真面目で誠実、私に対する愛がとっても深い彼氏がいたのに……ただの女慣れした美容師さんに食べられてしまいました。それも何度も……。彼氏には本当に申し訳ないです。明らかに私が悪いそういうのが嫌いじゃない人がいらっしゃいましたら聞いてください。
当時の真面目な彼氏は昔からの幼なじみで、かっこよさよりも愛の深さに私が惚れ込んで付き合っている彼氏でした。仮にここではSとします。真面目すぎて、セックスが好きじゃなかったんです……。私と交じり合うと淫らなことを考える自分が嫌い、だとかなんだとかで……極端にSEX頻度が少なかったんです。そして童貞でした。セックスはお世辞にも上手だとはいえません。自慢っぽくなってしまいますが、私の胸も大きいのに対して喜んでいない様子で……私はパイズリとかに興味があったのですが、彼氏は全く興味なし。セックスに関しては上手でもなければ興味もないというタイプでした。ただ私本人もセックスより愛を重んじる真面目な人だったので、不満はほぼありませんでした。あくまでも当時は、ですが。
ただそんな私の人生を変えてくれた人が現れます。新しく行き始めた美容院の美容師さん。仮にここではTと呼びます。明らかに彼氏とは違った女慣れした雰囲気があって、女性を褒めるのがすごく上手だったんです。明らかに女に対する力量が今までみた誰よりも優れていました。例えば大学の友達が私をデートに誘っても彼氏がいるからと毎回断ります。もし仮に美容師さんが私をデートに誘ったら多分断っていたと思いますが……彼は大学の友人とは違い、一枚も二枚も上手でした。「いやー、髪の毛失敗しちゃってごめんね!お詫びにご飯おごりたいからさ!お願いっ!この後暇でしょ!?ちょっと俺美容師としてのプライドがあるからどーしてもお願い!」こんな感じで私を食事に誘い、他の理由を用意してのカラオケ、テニス……。五回ほどかデートをしてしまいました。彼氏には本当に悪いんですが……、そしてそのたった五回のデートで彼の女性を楽しませる技術、褒めたりとか楽しいお話とか、完全に女性優位の姿勢とかで……。もう彼氏よりも大好きになってました。そして私は自分自身が淫欲が他の人より強いことがわかってしまいました。Tさんに抱かれたどんなに気持ちいいのだろうか……といつもそんなことを考え、ついにはオナニーをして自分を慰めたりをしていまいした。
そして私は彼氏に不満を持っていることを打ち明けました。もっと表現は選びましたが。セックスレスであるということを暗に伝えて……ただそれだけでTさんは私が何を求めているのかわかったようで、自分の家に私を誘ってくれました。
そして深夜でのTさん宅でのデート。何度か軽い体の接触がありました。その反応で私がさほど嫌がってないのがわかったのか、やれるって思ったんでしょう。私を襲ってきました。そりゃそうだと思います、だって私はTさん宅での深夜にさすがの私も抵抗したのですが、言葉や軽く相手を押す程度の弱々しい抵抗で……「本当は俺とセックスしたいんでしょ?」「大丈夫、めっちゃ気持ちよくしてあげるよ。嫌なことを絶対にしない。」そんな言葉を受けて私は……OKしてしまいました。胸を揉む行為一つとっても彼氏の童貞っぽい優しさと愛のある触り方ではなく、淫欲にまみれた揉み方で……私の胸を変幻自在に揉みしだき、たまに乳首をさわったり……。またアレのサイズも全然違い、彼は短小でしたが、Tさんはどちらかというとかなり大きい方で。それを魅せつけられるともう我慢ができず、私のえっちな気持ちは完全に彼氏ではなくTさんに向いてしまっていました。
でもコンドームをつけていよいよ本番ってなった時に、少しだけ理性が働いて……ちゃんと彼氏と別れてからこういうことをしたい、って言ったんです。でもTさんは優しくいじめてくれました。もしここでやめるならもう二度とセックスはしないって……。この場で選んで?だらしのなくかっこよくもないけど真面目で愛の深い彼氏を選ぶか、それとも唯ちゃんの顔と胸しか見てない軽いナンパ野党との愛の無いセックス。どっちが好きかって……。私はそのセリフを聞いた時に、戸惑うんじゃなくて……興奮してしまいました。自分がえっちな気持ちのみの存在になって、男の人の上で腰をふっている姿を想像して……。しばらく話しあった結果、私はTさんとのセックスを選んでしまいました。ニヤニヤしながらおちんちんを私のあそこに入れるTさんの顔をみながら腰を振って……もう私にとって彼氏とは浮気セックスをより興奮させるためのスパイスでしかありませんでした。その後いろんな体位で3回ほど射精してもらいました。
この後はTさんとの若干アブノーマルなセックスだらけのデートを書こうと思いましたが、かなり長いですね……(汗 また今度にします!もし気が向いたらまた見てくださいね!