Sさんが来るってわかった前の夜、ベッドに入った妻の様子が何か変です。
いつもならすぐに眠りにつくはずが、何度も寝返りをうち
やがてかすかにシーツの摺れる音が。
(見ちゃいけない、聞いちゃいけない)
そう思いながら やがて眠りにつく前妻の口から出るため息と共に「S・・・。」って聞こえたのは幻聴だったのかもしれません。
当日、リビングでくつろいでいると玄関のチャイムが鳴り
私を制するように玄関にむかった妻は妊娠がわかってからほとんどしなかった化粧をしっかりとしていました。
私もすぐ後を追うと、バラの花束持ったSさんとキスをしている妻がいました。
Sさんの首に両手を回し挨拶じゃない本気の、しかも舌からませるキス。
やがてSさんの方から子供あやす様に妻の両手を首からほどいて私の存在など目に入らぬようにいきなり寝室に向かいました。
しばらくして やっと我に返って2階の寝室まで二人を追いました。
開けっ放しの寝室のドアの向こうに二人が見えます。
Sさんのズボンは降ろされ、跪いた妻がSさんのペニスに頬ずりしています。
私が来た事に気づいたSさんは妻の顔がよく見えるようにポジションを変え
「ゆき お前の子供を作ったちんぽだよ。ゆっくりと味わうんだ。」
妻はSさんの顔みながら、エラの張った形の良いペニスに舌を絡め やがて口いっぱい頬張ってゆきました。
妻に奉仕させながら着ているものをすべて脱ぐとベッドに横になりました。
その間妻のくちは一瞬もSさんのペニスから離れる事はありませんでした。
横になったSさんが妻の顔を持って引き寄せると、妻のほうから口を寄せキスします。
妻の片手はSさんのペニス扱いてます。
上になった妻のマタニティーのスカートをめくると、むき出しのお尻がみえました。
(下着を着けていない・・。)
妻は今でもあの時の約束を守っていたんです。
「欲しいか?」
妻の顔を下から持ち上げるようにして聞くSさんに 妻はコクンって頷きます。
「ちゃんと言ってごらん。」
あくまで、やさしい声で、まるで恋人同士がじゃれてるような感じで言うSさんに
「Sの ちんぽ 欲しい 」
Sさんの目みながら言いいながら又じぶんからキスしていきます。
妻を寝かせると横から身体寄せていきます。
(Sさんでも妊婦の身体 気にしてるんだ)
妙に感心している自分と初期の寝取られの興奮が蘇りつつある自分がいました。
Sさんが挿入する時、妻のあそこが一瞬丸見えになったんですが、すごい濡れかたで、失禁したのかと勘違いするくらいでした。
ゆっくりと、本当にゆっくりと腰を動かすSさんですが、妻の口からはもう声が出ています。
「あっ、駄目 逝っちゃいそう・・」
(えっ?もう?)
挿入してから1分もたってないんです。
妊娠がわかってから一度の妻の中には入れていません。
そのせいでしょうか?早くも妻が絶頂を口にしたんです。
Sさんの腰が止まります。妻の腰が自分からうねります。
何度か その繰り返しが続いた後
「なあ ゆき お腹の子 俺の子だよな」
妻は首を振って答えません。
「たつや さんに はっきり聞こえるように言ってごらん」
以前までの命令口調ではなく、あくまでやさしく言います。
妻が私の方を見ます。その顔見たとき覚悟しました。
そう、あの温泉旅館で見たあの表情でした。
「 お腹の中の子 S の Sの子です!」
言ったときの妻の目の中に妖しい光が輝いていました。
「 駄目 もう駄目 逝く 逝っちゃう! S !」
妻が逝った後まSさんの動きは止まらず、何度も妻を絶頂に導いていきます。
身体の動きはゆっくりで、頭の中の絶頂が続くって感じです。
気がつくと完全勃起していてパンツの中は先走りでべとべとになっています。
こんなに痛いくらい勃起したのは、妻がSさんの精子 顔にかけられたまま寝室に帰ってきた時以来です
身体は完全勃起しても、頭の中は絶頂まで届きもしませんでした。
「ゆき どこに欲しい? イキそうだ」
Sさんの問いかけに
「何処でもいい Sのすきなとこに出して!」
完全はカップルの会話です。
「顔にかけるぞ!」
「ああ・・。顔に頂戴。」
SとM 主と従 そんな関係ではない対等に楽しむ そんな感じです。
やがて仁王立ちになったSさんから大量の精子を顔に浴び、丁寧にも鼻の下に塗りつけられ
「ゆき 一日中俺のザーメンの匂いかいでるんだ」
Sさんの言葉に嬉しそうに微笑む妻がそこにいました。
出前ですませた夕飯の時以外 朝まで二人は離れることがありませんでした。
明け方には「ゆき たつやさんの 抜いてやりなよ」ってけしかけられ、
妻が私のペニスを咥えました。
恥ずかしながら昼からの刺激で 2分もたたないうちに射精してしまいました。
でもその時も鼻の下にはSさんの新しい精液が 付いてました。
ごめんなさい。続き 不定期で