その日は、妻とパチンコに行こうと言う話しになりパチンコ店に行く事になりました。
夕方5時から始めて9時頃だったでしょうか?
20代後半ぐらいの男性が同じパチンコ店に偶然にも来ていました。
「知ってる人?」と妻に問いかけました。
「うん、姉の御主人の兄弟の息子さん(甥)」
「そうなんだ!」
気にしないでパチンコに夢中になっていました。
「おばちゃん、久しぶりだね」
「そうね」
「おばちゃん、時間ある?」
妻と久しぶりに何か話がある見たいでした。
「ここ、うるさいから外に出ない?」と甥が話していました。
「そうね」
「ねぇ、店に外に出て来るよ」
「うん」
「奥さんをお借りします。」と丁寧な挨拶でした。
「じゃ、行って来る」
そう言いながら、パチンコ店を出た二人でした。
しばらくして隣に座った男性が、その隣の男性(友人らしい)と話していました。
「さっき、出て行った男女見た? あの男にかかったら女性も餌食になるんだろうな?」
「どう口説かれたのかは知らんがエッチな事されんかったらいいんやけど」
「あの女性は彼女じゃないんか?」
「違うだろう?年齢も違うだろうから」
そんな会話を聞いてしまって心配になりました。
すぐに換金し店の外を探し歩きました。
午後10時が過ぎても店にも戻りません。お店の周りを探しましたが、どこにもいませんでした。
近くにある公園から、妻といた男性(甥)が倉庫の裏から出て来たのです。
「妻は?」
そう問い詰めました。最初は知らないと言ってましたが、指を挿して
「あの倉庫の裏にいる」と言うと小走りで去って行きました。
私は倉庫の裏を覗きました。
「どうしたん?」
妻は何も言いませんでした。
しかし、スカートを上げられパンティを脱がされた上に妻のマンコから白い液体が流れていたので、何があったかは分かりました。