皆さん、こんばんは。ありがとうございます。今日は全国的に酷い天気でしたね…海が時化て漁ができなかったので朝から真美に会いに行って来ました。私には笑顔を見せるようになりましたが、まだ独りになると不安で頭痛や目眩がしたり、身体が震えたりするそうです。何よりも目覚めたら、杉田が居そうな気がしたり、杉田から電話やメールが来そうな気がして不安で怖くなるそうです。いつまでもこの話を引っ張る訳にはいけないので、続きを書きます。家に帰って玄関の戸を開けます。なるだけ音のしないようにゆっくりと…リビングにも廊下を挟んだ応接間の和室にも真美の姿はありません…しかし、確かに居るような気配はするんです。廊下の向こうのトイレや手前のお風呂にも居ませんし洗濯している様子も音もしていません。そうなると二階の寝室以外ありません。廊下を音がしないように、伏せてゆっくり歩きます…そのまま階段も音がしないように、半分這うように上がりました。まるで泥棒です…私の方が悪い事をしてるような感じでした。階段を上がりきり、左に行くと今は空き部屋になってる子供部屋です…もしかしたら、子供部屋に杉田と真美は居たかも知れませんでした…しかし、あんなときって、何故か予感とか第六感みたいなものが不思議と当たるんですよね…悪い予感って…当たるんです。右側の夫婦の寝室になんの迷いもなく近付きます…ゆっくりと…這うように…近づくと…2人の声が微かに聞こえました。やっぱり、杉田と真美は浮気をしてた…怒りよりも何故か、とにかく現場を見なきゃッ!って気がしました。不思議です…本当なら怒りにまかせて部屋に怒鳴り込むはずです…が、私はとにかく、現場を見なきゃッ!って気がしました。微かな声で何を言ってるのか分かりませんでした。ですが、杉田の声のトーンと口調が真美に対して、命令しているかのように強い口調だと気づきました。それに対して、真美の杉田に応える声というか言葉が喘いだり、呻いたり、苦しそうでもあるのに、『はい…』『申し訳ありませんッ!』『…です…』とか、従っているかのようであることに気がついたんです。しかも、『嫌なら止めるぞぉ~』という杉田の言葉に、『ごめんなさい!…ごめんなさい!…嫌じゃありませんッ!…ちゃんと言うことききますからぁ…お願いしますッ!…』って…半ベソかきながらも媚びる声が聞こえてきたんです。今でもハッキリその声とセリフが私の頭から離れないんですよ…自分の妻であるはずの女が他の男に泣いて媚びる声が…。すると、『よーし…なら、いいっ…オラ…もっとケツ上げろ…』
...省略されました。
こんにちは。今日も雨で沖が荒れてるので朝から真美の病院に来てます…今、真美は朝の点滴してますが、眠っています。…そうです…いきなり怒鳴り込むはずなのに、実際は何故かしなかったんです…。とにかく、家の玄関を入ったときから…いえ…海水浴場の駐車場に停めてあるベンツを見た瞬間に、それが杉田のベンツだとすぐに確信(だいたいこの田舎にベンツなんて少ないし)しました。玄関を開けて、普段より静かなリビング…和室…洗面所…風呂…トイレ…薄暗く、静かで、妙に冷たいような空気…嫌な雰囲気…二階の寝室…浮気現場…セックス…まるで知ってるように頭の中でつながっていきました。それと同時に息苦しく胸が痛いほど騒ぐ…間違いない…杉田と真美は浮気している…今…夫婦の寝室で…セックスしてる…間違いなく解っているのに、それを現実に目撃したくて、泥棒のように…侵入者のように…私はゆっくりと…音をたてないように…廊下を這い、階段をよじ登って、寝室の部屋のドアを開けたんです。途中から杉田と真美の喘ぎ声を聞いて、確信しているのに…怒鳴り込むことはしなかったんです…。もし、音をたてて庭に入り、玄関の扉を開いていたら、杉田と真美は上手く誤魔化したかも知れません…。『知らぬが仏』で、その方が今現在も、杉田と真美は私を騙し、真美は杉田を『ご主人様』と呼び、更に牝奴隷として調教され、醜い肉体に改造され、奴隷の証を刻み続けていたかも知れません…。調教という名目で、杉田ばかりか他の男とも交わり続け、性処理用の肉玩具となり、父親の解らぬ子供を妊娠と堕胎を繰り返しながら、売られ続けていたかも知れません…。とにかく…私は杉田と真美の浮気現場を抑えたかったんです…。ただ一つ、予想すらしなかったのは、それが浮気などという生やさしいものじゃなく、自分の妻が…女房が…愛した女が…性欲の捌け口としてSM調教されていたということです!顔半分くらいの隙間を開け、中を覗きます…真美も杉田もバックスタイルで向こうを向いていましたから私に…いえ、部屋のドアが開いたことすら気付いていませんでした…。バックスタイルですから、まるで獣の交尾のように一心不乱に腰を振りながら聴くに耐えない言葉で真美を罵り、男女男り(すいません…私のスマホでは、なぶるという漢字が変換できません)、陵辱する杉田…。陵辱されながら、とても信じられない言葉を喘ぎ声と一緒に発しながら、悶えイキ狂いする真美…。そればかりか、『もっとッ!…もっとッ!…もっとおぉぉぉ~~~ッ!…突いてぇッ!…あああああっ~…イイィィッ!…イクッ!…ぅぅぅっ…ッ!…』と、真美の方が杉田に催促しているように…狂ってました。それでも、少しずつ…そうですね…暗闇に、ジッと…少しずつ…少しずつ…目が慣れて、視野が次第に開っていくかのように、目の前の光景や現場を頭の中の脳みそが理解していくんですね…。例えそれが見るに耐えない衝撃的な惨劇であっても、コンピューターがデータ処理するように、脳みそが理解していくんですよ…!夫婦の寝室…夫婦のベッドの上…杉田の肥った背中、見たくない尻…交尾して…いる…下に見えてる白い尻…真美…の…尻…真美の太股…脚…黒いストッキング…足の裏…えっ?…パンスト…じゃない…ガーター…真美がっ…ガーターのストッキングを?…えっ?…杉田の逞しく太い肉棒は…オマンコじゃなく…お尻の…穴…アナル…セックス…?…その時、パンっていう乾いた音がしました。
...省略されました。
おはようございますそうなんですよ…まさに杉田によって完全服従のマゾ奴隷にされてたんですねぇ…既に調教されてて…後戻りできないほど杉田に陵辱され、悦びを得るマゾ奴隷にされてたんです…。後になってみると、思いあたる節はあったんです。一緒に風呂に入らなくなったり…オマンコに毛が無くてピアスしてるときは入れないですよね…。私が欲望したときも拒否するようになったり…それまでは拒否することは無かったんです。ブラとか下着が私が見たこと無いような柄やフリルの付いた派手なものや、黒なんだけどレースで一部分がシースルーになってるセクシーなものになったり…『オッ!…そんなの持ってた?』って聴くと、『この間、一緒にしまむら行ったときに買ったじゃん!…』って誤魔化したり、仕事から帰って私はそのまま晩飯まで横になって仮眠するのに、真美はシャワーを浴びて束ねた髪をロングに下ろし、アイシャドゥや口紅まで塗って普段履かないスカートにストッキングを履いて買い物に出かけ、四時間以上帰って来なかったり…真美の風呂上がりの派手な下着に触れようとしたら、身体を捻って嫌がるように拒否したり…。あきらかに自分の女房が浮気してたのにそれに気付かない俺はバカでした。が…多分、真美にとってはきっと浮気ではなく…早く愛しいご主人様に会いたかっただけでしょうね。私とセックスするのは気怠くて嫌だけど、杉田に陵辱されるのは、最高で究極で最愛の悦びだったのでしょう!妻であり母親だった真美が、女として最高の悦びを知り、女から倫理観や道徳観を捨てて本能のままに快楽を貪る牝に変わり…杉田の命令こそが全てだと思う奴隷に堕ちたんですねぇ…。杉田は真美のアナルに太く逞しい肉棒を突き入れながら一方では真美に最高の快楽を与え、同時に奴隷への『戒め』のようにバラ鞭を振って、真美は杉田の奴隷であり、絶対服従を布いているようでした。真美がバラ鞭に耐えきれず、足を跳ね上げ、バタバタさせると、次には真美の右わき腹や背中辺りを打ちます。『お前は誰の女だッ!…』『ごっ…ご主人様ッ!…です!…』『旦那とどっちがいいんだ?…え?…』『アアアアアッ~…ご主人様…ですうぅぅ~…』パシッ!…パシッ!…っと、真美の熟れた肉体を打つバラ鞭の乾いた音がする度、『いやあぁ~~~…あはぁ~~…イイッ!…気持ちイイッ!…アアアアアッ~ッ!…』真美の悶え狂い泣く声がします。とても現実に起きてることが…それも私の妻だと思えない姿…声…妻から発せられる言葉…現実が…信じられない…そこで私はドアノブが音をたてないように握ってた手が緩んでしまったのでしょうか…ドアノブの中のシリンダーが、『カチャッ…』って音をたてたんです…と、ドアまでが『ギィィ~…』と音をたてて私独り分くらいの隙間まで開いてしまったんですよ…ヘッ?…って顔で後ろを振り返る杉田…真美はまだ気づいていない様子でした…
...省略されました。