仕事の合間に、ここ数ヶ月の出来事をすこしづつ書いていきたいと思います。
妻とは3歳差。私は41歳、妻は44歳。
中学2年生の娘との3人暮らしで、とても平凡ですけど幸せな生活を送っていました。
クローゼットの妻の下着のカゴの後ろの後ろに一つの箱を見つけるまでは。
昨年の秋の衣替えの時期、妻も忙しくなかなか衣替えをしてくれないので
私が自分の服だけでもと思い、休日にクローゼットの整理をしていたとき、その箱を見つけたんです。
何気なくあけてみると、そこには見たこともないランジェリーが5~6点綺麗に紙で仕切られて入っていました。
黒のレースのTバックのもの。赤の前の部分が透けていて、手の込んだレース使いのもの。
紫色、ベージュ色・・どれも上下がセットになっていてとても高級そうなランジェリーでした。
私はそれらを全て見た後にまた一つずつ慎重にたたんで、元のように綺麗にもどしました。
緊張感と妻への疑念で手が震え、身体も震えましたが、その日そのことについては妻には問いただしませんでした。
妻と私は私が26歳、妻が29歳の時に結婚しました。
大学時代の友達の紹介で出会ったのですが、年上の女性という
大人の色気をまとっていて、話も合い、私はすぐに妻に恋したのです。
話が合うというだけではなく、妻の身体も私を引きつけた要因でした。
スレンダーな身体には不釣り合いに大変胸が大きく、いままでの彼女が小さかっただけに、その身体に当時の私はおぼれてしまいました。
そして結婚、15年の歳月が過ぎて身体のラインは少しふっくらしてきましたが
妻の身体は若いときとは又違った雰囲気があり、とても色気を感じています。
そんな妻が隠していた数点のランジェリー。
1週間後、私はもう一度その箱を開けました。すると紫のランジェリーがなくなっていたんです。
私の手は震えました・・。そしてそのまた1週間後の休日妻の外出する隙を見てまたその箱を開けると
紫色のランジェリーは元に戻っていて、今度は黒のシースルーの上下の、私が一番セクシーだなと思っていたランジェリーが
なくなっていたんです。妻には確実に秘密があると、その時私は思いました。
続きはまた書きます。