妻は、私を愛していたから離婚と言う言葉に敏感に反応したそうです。無抵抗になった妻に対して父は、Tシャツやスカートは勿論、
ブラジャーもパンティも剥ぎ取られ、約2時間の間、父のなすがままに身を任せ、最後の行為、つまりセックスをされたと言うのです。その後、私に知られたくなければと脅され、家で1回、ホテルで1回抱かれたと言うのです。
私は、何故、今になって告白したのかを不思議に思い妻に問いただすと、父が全く避妊をしなくて、どんどんエスカレートしていくので、私に対しての裏切り行為に絶えられなく思い、告白したと言うのです。この話を聞いて、私は悩みました。色んな考えが頭の中を交錯しました。
父を問い詰め、逆にこの家から追い出すか、いや、何も知らない母の事はどうなる。妻に隙があったからか?いや、妻は悪くない。私は考えがまとまらず、とにかく妻を守ろうと、体調不良という理由で1ヶ月休職する事にしました。同時に得策を案じる時間が欲しかったのです。すぐにでも両親と別居すれば良かったのですが、
恥ずかしながら、当時の私は、趣味の車に給料の大半を掛けていたので引っ越す資金が有りませんでした。仕事を休んでいる間、妻とゆっくり会話をする時間が取れたのですが、時折思い出す様に、「Aちゃん、私の為にごめんね。」と、謝るのです。そんな時、妻がとても愛しく思えて、抱きしめて慰めていたのですが、少しずつ
私の中に今までに無かった感情が湧いてきたのです。訳の分からない嫉妬と興奮が交錯した気持ちです。絶対に妻は傷ついているのに、その時の状況を詳しく知りたくなったのです。しかし、なかなか聞ける物では有りません。普通だったら、自分の妻がいかなる形であれ、汚された事を聞くことに対して妻を傷つけてしまうと思うからです。でも、
私の気持ちは変わってきていました。妻が父に、どのように汚されたのか、具体的にその時の妻の気持ちも含めて聞きたくて仕方が無い衝動に駆られ、心臓がバクバクしながら、平静を装い、少しずつ聞き出そうと思い、実行しました。「お前、胸を揉まれた時どんな感じだった?」すると、思ったとおり、「何でそんな事聞くの?思い出したくないのに。
妻の顔は、驚きと嫌悪感を表しました。しかし、わたしの気持ちは、もう聞きたくて仕方がないのです。そこで、少し方向性を変えて聞き出そうと考えました。「確かに、おやじのやった事は許せん。お前の悔しい気持ちも分かる。俺だって凄く悔しい。俺だけのYだと思っていたから。でも、お前を思う気持ちは今でも変わらんよ」すると妻は、「本当?
こんな今の私でもいいの?」私はすかさず、「ああ、本当じゃ。だからもしも、おやじと縁を切る事になった場合、おやじがお前にどんな事をしたか知っておかないと、いざ言い合いになった時に不利だから、この際、俺も嫌だけど全部聞かせてくれ。俺の質問に答えてくれ。」すると妻は少しの間黙っていましたが、「うん、全部話す…。何から話そうか…」私は言い様の無い興奮の中、
「1回目の時、全部脱がされて、お前、アソコもみられた?」「うん……」「2時間も無抵抗で、何された?」「……」「全部正直に話すんだろ?俺を信じろって。アソコに指、入れられたのか?」「うん…」「何本?2本?」「うん…」私は心臓の高鳴りが気になるくらい興奮している自分に驚きました。妻はうつむいて話していたので、私の顔の表情は分からないと思いましたが、自分では興奮で引きつっている感覚がありました。
さらに続けて、「アソコも舐められたんだろ?」「…ごめんね。…」「いやいや謝らなくていいよ。俺は事実を知りたいだけだから。で、正直どうなの、2時間も攻められたら身体反応するだろ?正直に全部言えよ、この際。」すると、次の妻の言葉に私の下半身が反応してしまいました。「そりゃ、反応するよ!お義父さん、凄く執拗に攻めて、指を動かしながら、ほら、イケ、ほらイケイケ、って。私声が出るのを我慢するのが精一杯だったよ。」私は興奮の為か、少し震えた声で、「で、その後舐められたのか?」「うん。」「舐めるって言っても、ほんの少しだろ?」妻は、「お義父さんね、
舐めるのが凄く好きみたいで、クリトリスを指で擦りながら舐めるの。時間掛けて。」期待以上の発言でした。しかし、この場では私は、妻の理解者のフリをしなくてはいけません。「父を卑下しながら「おやじの奴、とんだドスケベだな。しかし納得出来ないのは、なぜホテルに行ったんだ?」すると、「お義父さんが、お前は家だと、いつも口を手で押さえて声を殺してるからって。ホテルだったら大丈夫だからって。私拒否したけど、今さら何を言うかって。」妻が言うには、その様な状況で車でホテルに連れて行かれたそうです。そうなれば当然、父の攻めは激しくなり、妻は快楽に負け、父の思いのままの行為に素直に反応して、何度も絶頂を迎えたそうです。