なかなか新たな投稿を書く時間が取れず、やっとの更新をさせて頂きます。
多くの方がコメントを寄せてくれたり、メールを頂戴して感謝しております。
妻にも全て見せていまして、お褒めのコメントには少し照れながら喜んでおります…
が、そこはドM女の妻。
侮辱や、責めるようなコメントに、股間を濡らしています。
今回は初めての寝取られを思い出し、書いてみます。
プロポーズ、両親への挨拶を済ませ、婚約を交わした頃の事。
場所は東京都内にあるホテルでした。
初めての寝取られに至るまで、私自身、妻の説得には大変な苦労と時間をかけました。
いかにドM妻とは言え、無理矢理というわけにもいきませんし。(どうしても無理であれば、強制というか、レイプ依頼みたいな事まで考えてしまっていましたが…)
最終的には、妻が渋々承諾した、という状況でした。
ホテル内のちょっと洒落たレストランで、妻と二人食事をして、不安と緊張に苛まれている妻のケアに努めます。
待ち合わせ時間になり、お相手の方とロビーで会いました。
私にも妻にも初めての事なので、寝取りやスワップなどの経験豊富な方を選びました。
年齢は40代後半、自営業の男性。
妻の緊張を当然のごとく察したようで、顔合わせの挨拶を兼ねて、ホテル内のバーで軽く飲もうという提案。
妻は相変わらず緊張を隠せずにいましたが、会話は少しずつ弾み、いざ予約していた部屋へ。
バーで飲んでいる頃から、妻は私と目線を合わせようとしなくなり、会話も交わさなくなったのが印象に残っています。
部屋に入り、お相手の方に勧められるまま、妻はシャワーへと向かいました。
普段より明らかに上擦った妻の声に、隠しきれない緊張を感じます。
とは言え、私自身の緊張も並々ならぬもので、恥ずかしながら身体が小刻みに震えるのを抑えられませんでした。
お相手の方、仮にOさんとしておきますが、Oさんはそんな私の緊張も察してくれ、
グラスに注いだ酒を勧めてくれました。
酒を交わしながら、過去の寝取り経験を交えて軽い打ち合わせをします。
なんとも、長いような短いような時間が過ぎ、バスローブを纏った妻がシャワーから出てきました。
少し赤味を帯びた顔が妙に艶っぽく見え、何か自分の妻、普段の妻とは別人のような印象。
Oさんがシャワーを浴びる間、私と妻は無言の時を過ごしました。
何か言葉を掛けたい…
ただ、何も言葉は見つからず、下手な言葉を掛ければ妻の決心を崩してしまうような気もしていました。
「キスしてもいい?」
私がやっと口を開いたのは、Oさんがシャワーから出てくる直前でした。
カサカサに乾ききった私の唇と、柔らかくしっとりと潤った、対象的な妻の唇。
妻の身体を抱き締めると、小さく震えるのが伝わってきました。
この妻が、これから抱かれるんだ…
嫉妬と、後悔と、それ以上の強い興奮が頭の中を駆け巡っていました。
「お待たせしました。」
シャワーから出てきたOさんの一言が、初めての寝取られのスタートになりました。
Oさんは紳士的に妻に触れながらも、女性の扱いに手馴れているというのか、要所で有無をいわさぬ強引さも見せます。
妻はただただ、されるがままにその身を預けるという感じでした。
Oさんの舌がねじ込まれるようなキス。
妻の敏感な部分を探りながら、的確に命中させていく愛撫。
しばらくすると、Oさんは私を手招きします。
「ほら、力抜いて?」
そう言いながら、妻の両脚をM字に開きました。
「近づいてよく見てください。」
Oさんの言わんとする事はすぐに理解できました。
私が覗き込んだ妻の股間は、妻自身から溢れ出した蜜でジュクジュクになっていたのです。
「恥ずかしいの?」
Oさんの問いに、目を瞑ったまま頷くだけの妻。
「恥ずかしいけど、興奮してるんだよね?」
妻は答えませんでしたが、身体の反応は正直でした。
Oさんは、私にそのまま傍にいるように指示し、妻との性交を再開します。
私は正直、泥酔したような、意識がどこかへ飛んでしまったような状態で、細かい記憶が定かではありません。
妻の喘ぎ声に、意識を取り戻した時には、すでに妻はOさんの挿入を許し、ひとつになっていました。
唇を噛み締め、喘ぎ声を押し殺そうとする健気な姿だけが印象に残っています。
私にとっては初めての寝取られ体験でありましたが、もう一つ、
妻にとっては生涯で二人目の男性経験となりました。
妻は、私と交際を始めた23歳まで、今時珍しいかもしれませんが、処女だったのです。
今から8年前、初めての寝取られ、現在のM&M夫婦になる最初の一歩でした。
併せて新たな写真を一枚投稿します。
よろしかったらご覧ください。