ここから書く事を信じるか信じないかはあなた次第です。
僕は男性にしては嫉妬を多くしてしまうタイプだと思います。
彼女との交際上、それが障害にもなってしまう場合が時にはあります。
しかし、その嫉妬心を上手く利用する『寝取られ』にとても興味を持ち、実行し、後悔した経験があります…。
それは社会人となり日々の生活に慣れてきた頃、僕には同い年の彼女が居ました。
簡単にスペックを言いますと…身長は低めの細身ですが胸はDカップあります。
もちろん彼女の事がとても大好きで大切です。
そんな彼女を他の男性によって汚される姿を想像すると嫉妬からくる憎しみの他に『興奮』という感情が込み上げてきます。
そして、その一時の『興奮』を満たすためにある行動に出てしまいました。
ある日、僕は彼女の家に泊まり一緒に途中駅まで出勤しました。
その車内、今まで気にしませんでしたがかなりの満員電車な事に気付き、内心『これだ!』と思いました。
初心者な僕と真面目な彼女。いきなりハプバーや街でナンパして貰って…なんて事はまず不可能だと思い、悩んでいました。
『置換風に偶然を装い触って貰おう…』そんな事を思い付いたその夜、某掲示板にて協力者を募りました。
そこで、知り合ったのが30代のサラリーマン(これからTと呼びます)。
僕が細身なのに対して、Tは学生時代から野球をやっていて体型もガッチリしていました。
いろいろメールでやり取りし、僕の欲望の全てをさらけ出し、今回の計画の全貌を話しました。
計画とは…出勤時に偶然を装い触って欲しい。あくまでもソフトに。
そして電車の中という事もあるので、彼女が嫌がったら絶対に中止。それを必ず守って欲しいと念入りに打ち合わせをしました。
それから作戦決行の日までに彼女にはそれとなく、置換にあったらどうするのー?と聞いてみたら『手をつねってやる』そんな返答が帰って来ました。お母さんから教わったとの事。
もともと大人しいタイプなので大声をあげる事はまず無いだろうと思っていましたが、この言葉を聞いて一安心。
その事をTに伝え、いよいよ作戦決行当日。
昨日から彼女の家に泊まり、当日は一緒に途中まで出勤しました。
そしてとある駅にていつも通り別れ、すぐにTへ今日の服装をメールし、乗り換えのために通る階段にて待ち伏せをしてもらいました。
そして間もなく、Tから『無事に発見し、後ろに並んでます。結果はまたメールします。』
そんなメールを貰い、興奮と罪悪感でなんとも言えない気分の中、自分の会社に到着。
仕事もあまり集中出来ないまま昼休みにケータイを確認するとTからのメールが入っていました…