ある日、息子が自宅の前の道路で自転車に乗って遊んでいたところ、自転車が走っていることに
気付いていなかったお隣のおばあさんが道路に出てきて、息子の自転車とぶつかってしまいました。
おばあさんはその場にしりもちをついてなかなか立上がりません。
その場にいた私はおばあさんに声をかけたところ、立たせて欲しいとのことだったので立たせ
玄関まで連れていこうと肩にかかえようとしたのですが、おばあさんは人に頼るのが非常に嫌らしく
そのまま何とか家の中に戻って行きました。
気にはなりましたが、手を払われてしまったので、翌日は様子を見にいけませんでした。
しかし、その翌日やはりこのままではと思い、折り菓子を持って隣へお見舞いにいきました。
すると、奥から出てきたのは、おばあさんと2人暮らししている、おじいさんです。
このおじいさんは、すでに若干ボケが始まっており、耳も遠くなっています。
しかもボケているせいなのか、庭の玉石を側溝に捨てたり、窓からずっとこっちを覗いたりなど
うちに対して小さな嫌がらせをしてくるため妻も嫌がり、あいさつもしないような関係でした。
そんなおじいさんの話では、おばあさんはその日に病院に行き、尾てい骨を骨折し
そのまま3週間ほど入院することになったそうです。
持って行った折り菓子も、自分ではやれないと持って帰ってくれと言われ、持ち帰ってしまったところ
妻に「なぜ開けて上げずに持ち帰ったの?」とひどく怒られ、妻が改めてお詫びに行きました。
1時間ほどして帰って来た妻に遅かった理由を尋ねたところ、嫌だったけどうちの子の責任だから
家の中の事を軽くやってきたとのことでした。 洗濯物やら、簡単な食事、おじいさんのお話の聞き役です。
この老夫婦には、子供がおらず面倒をみてくれるのが、おばあさんの妹さんとのことでした。
割と近所に住んでいるため、食事の準備などで1日1.2回来てくれるそうですが、少しボケが始まったおじいさんには
ちょっとした事が出来ず、うちの中は散らかっていたそうです。
しかし、妹さんが面倒を見に来てくれるとのことなので、軽く片付けて、翌日から様子を伺っていました。
翌日、車が来ているのがわかりました。しかし、エンジンは掛けっぱなしで、ものの10分足らずで帰って行かれました。
仕事から帰り、その話を妻から聞き、じいさん大丈夫か?と言う話になり、明日の状況次第で見に行くことにしました。
翌朝です。またいつもの時間に車が停まりますが、エンジンは掛かったままです。
そして、また10分足らずで走り去って行きました。
その状況を妻からメールで知らされた私は、妻に「少し顔出すか?」と返信しました。
本当に、うちの子がキッカケで、おじいさんに何かあると、寝覚めが悪いと思ったからです。
そして2時間後くらいに妻からメールがあり、洗濯物や食器など何もやられていなかったみたいで
全て片付けてきたと連絡がありました。
おじいさんは、おばあさんがおらずほとんど寝たきりになってしまい、動こうとしないそうです。
夕方うちに帰った私に、妻が後でまたおじいさんのところ様子を見に行ってもいい?と聞いてきました。
ほとんど動けないと言う事だったので、仕方ないとまた行かせることにしました。
妻はうちから簡単なおかずを持って20時頃に出かけました。
ホントの真横なので、洗濯機を回す音や換気扇が回る音が聞こえます。
その中にボイラーの電源が入る音がします。
その時はあまり気にせず、私は自分の子供たちの面倒を見ていました。
21時が近くなったころ、妻からメールが届きました。
食事と洗濯は完了。あとはお風呂・・・ 体拭いてあげた方がいいかな?との事でした。
私もさすがにそこまではと思ったので、それはいいんじゃない?と返信しました。
私は子供を寝かしつけたあと時計を見ると21:30を少しまわっており、妻にメールをしました。
すると、着替えさせたら帰るよと返信がきました。さっきのメールから30分ほどたっていて
今から着替えるとは、結局妻はおじいさんの身体を拭いたんだなと思いました。
21:50になり、まだ帰ってこないため、ベランダから隣の様子を伺います。生活音は何もせず
奥の部屋に灯りが点いていることはわかりました。
妻に迎えに行こうか?とメールをしたら、その2.3分後に帰ってきました。
妻に何をしていたのか聞いたところ、お風呂の話をして体を拭くためのタオルなど準備して置いたのですが
おじいさんが自分ではやれないからイイと言うので、結局体を拭いて服を着替えさせていたそうです。
妻は、「おじいさんだけど、じいじもやっぱり男の人だから、重くて脱がせるの大変だったよ」と言い
続けて「ふふっ(笑顔) 体拭くときに、最初フニャフニャだったじいじのアソコが、おっきくなっちゃってどうしようかと思ったよ(照)」
私は「あのじいじ、立つのか?」と言うと「うん 若い人ほどじゃないけど、ちゃんと硬くなってたよ」と意味深に笑います。
「硬くなってたって触ったのか?」と聞くと、「ちゃんと拭かなきゃいけないし、その時に棒のトコ持って拭いたからね」
「じいじのリアクションは?」「目をつぶってたけど、一瞬ビクンってなったし、どんどん硬くなってきてたから、感じたんじゃない(笑)」
私は妻がおじいさんとは言え、他人のチンポを触って笑っている姿に、胸が熱くなるほどの嫉妬と、同じくらいの期待を感じました
私は「手でしごいてやらなかったのか?抜いてやれば良かったのに」とワザと妻に吹っかけてみました。
すると「ははっ 私もちょっと思ったけど、さすがにねぇ~ でも・・やっぱり抜いてあげれば良かったかね(笑)」楽しそうに笑っています。
「じゃあ、次は抜いてあげな」と冗談で言うと「その時があれば、やってみるよ」とどちらとも取れる答えで、本当にやるんじゃないかとドキドキしました。