その夜は、彼女とのデートの約束はなかった。
「明日は、女の子だけの食事会だから・・・、ダメ」そう言っていた。
僕が彼女を見つけたのは、そんな夜も11時過ぎくらいだっただろうか、
(あれ?もしかしたら、彼女?)
彼女が改札口に向かって歩いているのが見えたので、驚かしてやろうと思って、気づかれないように彼女の後ろから近づくことにした。5m位後方に近づいて時に、彼女の様子がちょっと変なのに気がついた。
(もしかして?お酒飲んでいる?酔っ払っている?)
千鳥足・・・というほどではないけれど、なんか真っ直ぐに歩いていない・・・。これは・・・、間違いなく酔っ払っている。
実は、彼女はお酒にとても弱い。全く飲めないということではないが、飲めばすぐに酔っ払うし、酔っ払ってしまうと、ボーっとなってよくわからなくなってしまう。
しかも、飲み始めは少しずつ飲んでいるが、1~2杯も飲めば、ある意味、“限界”となる。それでも、勧められれば決して断らないし、「カクテルは、表面にシェイクされた細かい氷が溶けないうちに飲まなきゃダメだよ」と言うと、素直に飲んでしまう。そうなれば、テキーラやキルシュ、ウオッカなどの強い酒でも、周りにはやし立てられて一気飲みをしてしまうタイプである。
彼女は、彼女が19歳の時に知り合った子で、都内の短大に通っていた。
初めてのデートの時、あまりに無警戒な彼女を見て、お酒を勧めると、勧めるだけ飲んで酔いつぶれてしまった。
(この子、もしかしたら、処女?)
とりあえずホテルに連れて行ったが、やはりどうしても裸を見たくなり、酔いつぶれた彼女を一枚ずつ脱がしていき、丸裸にしてしまった。
仰向けに寝ているのに、胸の形が崩れなくて、しかも、お椀を伏せたような形の良い胸をしている。乳首はやや陥没気味だが、抱き起こしてみると、しっかりと上を向いている。
陰毛はやや薄めで、しっかりとワレメがわかる。ワレメを開いてみると、色素沈着もなく、綺麗なサーモンピンク、僕が知っているオマンコの中ではかなり綺麗で、締りが良さそうなオマンコだった。さらに、広げてみると、そこには無傷の処女膜があった。
(やっぱり処女なんだ・・・。胸もあるし、顔だって目が大きくて可愛い顔をしている。正直なところ、よく残っていたと思う。)
そのまましばらくの時間、オッパイを揉んでみたり、オマンコをいじって遊んでいたが、さて、この場でいただいてしまうか、それとも目が覚めるまで待って、そこでやるか・・・、考えてしまったが、“その時”の反応が見たくて、朝まで待つことにした。
目が覚めたとき、彼女は裸でいたことを驚いていたが、
「自分で脱いだんだよ・・・」
と言うと、しばらく黙って背中を向けていたが、
「何もしてないよ・・・」
と言うと、
「ほんと?」
と言って、急に振り向き、僕に抱きついてきて、そのまま処女をいただくことになってしまった。いざとなると、どう抵抗して良いかわからないのか、急におとなしくなって、言うがままの子だった。
そんな子が、東京に出てきて、電車に乗れば痴漢に遭ってばかりで、恥ずかしくて抵抗したことがないし、どうしたらよいか解らないと話していた。
付き合い始めてから、一度、酔っ払った彼女を連れて終電近くの満員電車に乗った時、痴漢をされていたことがあったが、その時のことをふと思い出し、このまま彼女に気づかれないように様子を見よう・・・、できれば、痴漢に遭わせて、どうなるかとことん見たい・・・気がした。
ホームでは彼女の真後ろに並んでいたが、乗り込んでから、僕は彼女の斜め後ろに並ぶような感じになり、彼女は怪しい感じの男と向い合わせになってしまっていた。彼女の真後ろにも、ピッタリと男が密着している。
(予定通りだけど・・・、もしかして、こいつら・・・痴漢?)
身動きできないほどに密着しているのに、まだ乗り込んでくる奴がいる。彼女は、さっきから首をうなだれたままで、気のせいか、向かい合わせになっている奴の肩に顔を埋めるような感じになっている。僕は、彼女のお尻近くに腕を下げていたが、真後ろの奴が、なにやら下のほうでゴソゴソしている感じがする。向い合わせの奴も、右の肩が不自然に上下に動いている。
(やっぱり奴らは痴漢だ!彼女を触り始めている・・・、間違いない!)
でも、不思議と奴らを止めようとは思わなかった。むしろ、このままにしていたらどうなるか・・・?期待感さえあった。だから、彼女のお尻を撫で始めて、真後ろの奴がどうするか様子を見ていたが、彼女のスカートが、お尻のところまで捲り上げられていて、後ろの奴がお尻の割れ目に手を入れているのがわかった。
(指先は?どこまで届いているのか、知りたかった。)
そこで、今度は、そのままそっと彼女の前のほうに手を伸ばすと、予想通り、向い合わせの奴の手が、オマンコの上を覆っていた。彼女はスカートの下にはパンティーだけ、それも、少し緩めが好きなので、生でオマンコを触られるのも時間の問題である。
周りからは見えないけれど、彼女の下半身は裸同然にされようとしていた。
僕は、もうすっかり興奮していて、彼らがどこまで彼女の身体を弄ぶか期待しながら、どうしたらよいか考えていたが、僕の手は、既にお尻の方に回っていて、パンティーを下げ始めていた。後ろの痴漢は驚いたような顔をして僕を見ていたが、すぐにわかったようで、剥き出しになったお尻をふたりでなでるような結果になってしまった。
暫くして、今度は前に手をやると、もうすでにパンティーが少し下ろされて、手が上の方からパンティーの中に入り、激しく動いているのがわかった。僕は、何の躊躇いもなくパンティーを太ももの上まで引き下げた。
その前夜、ラブホに行った時に、僕は彼女のマン毛をキレイに剃り上げていた。マン毛を剃ったのは、彼女と初めてHをした日からである。もっともらしい理由をつけて、剃らせてもらったけど、それ以来、デートのたびに剃っているし、彼女にもレディースシェーバーを買ってやって、風呂に入るたびに“自分でお手入れ”をするように言ってある。それでも、剃り残しが時々あるので、デートのたびに僕がきれいにしている。
その、綺麗に“お手入れ”した直後のオマンコは、触っていてもきっと感触が良いだろうし、クリトリスも、穴の奥までも指が入っていてグチャグチャにされているに違いない。
酔っ払った彼女は、自分が誰に何をされているか、わかっていないと思うが、ただ、気持ちよさを感じているだけだと思う。それを思うと、僕はたまらず、ズボンの中で思わず爆発してしまいそうになった。
僕は、左手を彼女の背中に回し、ブラホックを外し、今度は右手でブラウスのボタンをひとつ外した。そして、ブラウスを横から少し引っ張ると、緩められたブラジャーが見え、胸の膨らみも見えて、ほんの少しブラを下げれば乳首が見える。向い合わせの痴漢は、僕が胸を見せようとしていることを解って、すぐに左手を胸のほうに当て、ブラの中に滑り込ませた。
彼女のオッパイは、それほど大きくはないけど、Cカップで、何よりも形が良い。乳首は上向きで、やや陥没気味。普段は少し出ている感じだが、乳首を揉み始めると乳輪から硬くなって、8mmくらい斜め上前方に飛び出した感じになる。感度はとても良い。
彼女のオッパイを揉んでいる指で、乳首も揉まれているに違いない。乳首を硬く飛び出させて感じていると思う。
電車が出発してからどれくらい時間が経っただろうか・・・、気がついたら僕のパンツの中には暴発した跡が感じられたし、車内もいくらか空いてきたようで、彼女の前にいた奴が僕にウインクをして降りていった。すかさず彼女を抱き寄せてブラウスのボタンが外れているのがわからないようにして、まもなく電車を降りた。
彼女の部屋に着いて、スカートを捲ってみたところ、オマンコの周りがベトベトで、ワレメが赤くなっていて、ワレメの中を見ただけで、どれだけのことをされたか、よくわかった。
僕は、彼女の着衣を直し、ベッドにそのまま寝かせてから部屋を出た。本当は、そのまま泊まりたかったが、僕がそこにいることは不自然なので、やむなく部屋をあとにした。