寝取られ、単身赴任、浮気、近親、どのカテゴリーに属するのかわかりません。
私は44才、妻45才です。
19才、大学一年の息子もいます。
キャリアアップのため、五年前に関連企業への出向を受け、単身赴任生活になりました。
妻はセックスに協力的、いえ、セックスが好きな女で、結婚して息子が産まれても、倦怠期も関係なく、ほぼ週末はセックスしてました。
そこに私の単身赴任。
毎週は月一、私が帰宅出来るときのみに、一気に激減しました。
昨年の九月でした。
月一週末に帰宅する私、仕事の都合が早くつき、いつもより二本ばかし早い新幹線に乗ることが出来ました。
妻にはメールもせず、帰宅しました。
残暑が残る我が家、うちに帰ると、信じられない光景を見ました。
息子の部屋で、妻と息子が、エアコンがきいていたためか、全裸でグッスリ寝ていました。
いかにもやり終えたばかりみたいな格好でした。
驚き、呆然としていた私でしたが、つい先ほどまで行われていたであろう行為を想像したら、私のチンポは勃起してました。
息子と妻が、セックス。
先に気づいたのは息子でした。
『あっ!』
すぐ妻が起きました。
『なに?あっ!お父さん』
慌てて身を隠す妻と息子に、きっかけといつからか聞きました。
二人の話しを総合するとこうでした。
高校受験という、初めての競争社会にストレスを感じた息子、週一が月一になった欲求不満の妻、私が単身赴任になり、一年もしないうちに、ストレスのはけ口と欲求不満のはけ口は、相重なりあったらしいのです。
私はズボンの中で、はちきれそうになっていました。
嫉妬とか怒りは不思議となく、興奮ばかりが渦巻きました。
妻は私の人生は終わった、みたいな腑抜け状態でした。
息子は取り繕おうみたいに必死でした。
私は息子に言いました。
『気持ちいいか?母さん』
息子はギョッとした様子、妻はあぁもうみたいな様子。
『答えろよ』
息子は言いました。
『気持ちいい…です』
私は息子に提案しました。
『二人で母さんを、気持ちよくして、俺達も気持ちよくさせてもらおうか』
息子は私の言葉を最初、理解できてなかったようです。
妻が私に聞きました。
『許すってこと?』
『俺を仲間はずれにしないでってことと、隠し事するなってこと』
それから私が帰宅すると息子と私、妻で3Pです。
私の選択は間違いなのか、正解なのかはまだわかりません。