うちの嫁は10年位前から公認で浮気をしています。
公認する前の嫁は質素でおとなしい性格(芯はめちゃくちゃ
強い)で、浮気などは、まったくの無縁な普通の女性でした。
そんな嫁に浮気の話を持ちかけたとき嫁は「あんたが浮気して
いるから罪ほろぼしで言ってるんでしょう」と完全にみすかされ
ていました。
私は「それもあるけど、一生一回しかないから、おまえだって
もう少し自分の人生を楽しんでほしいし、おまえが本当に他の人
に抱かれた時を想像するとすごく興奮するような気がして、新鮮
な気持ちになれるようなするんだけど」
「おまえ他の男に抱かれること自分で想像したこと無い」
「それは無いことは無いけど、結婚したらそんなことできる訳ない
と思っているし、でも興味はあるよ」と
「おまえの友達で浮気している人はいない?」
「詳しい事まではわからないけど結構みんな遊んでるみたいだよ、
旦那に嘘ついて彼と旅行へ行ったりバッグ買ってもらったりしてる
人もいるよ」
「結構みんな楽しんでいるんだ、でも公認で遊んでいる人はいない?」
「確か、広ちゃんは旦那さんが公認してるって聞いたことがあったと
思うけど、私はまさかそんなことありえないと思って信じてなかったけど」
「結構そんな夫婦いるみたいだよ、だからお前も俺に遠慮しないで自由に
遊んだらどうかなーと思ってさ」
「それで私が本当に遊んだら怒って離婚しようなんて言い出すんじゃない?」
「そんなつもりで言ってるんじゃないから、本当におまえが楽しんでほしいって
思っているだけだから、信用しろよ」
「でも色々細かい制限をつけるんじゃないの、こういう事は駄目だとか
こういう人は駄目だとか」
「さっきも言ったように俺に遠慮を一切しないで独身に戻ったようなつもりで
おまえや相手がしたい事を自由にしたらいいと思っているけど」
「絶対に怒らない?本当に自由にしていいの、セックスだけ?恋愛になっちゃっても
良いの?」
「やはり恋愛感情もあったほうがいいんじゃないの、そのほうがセックスを楽しめる
とおもうし、でもセックスだけっていう完全に遊びモードの人もいたって良いんじゃない」
「そんなに何人もの人と遊ぶの?」
「だから、成り行きでそういう事があったらその時自分で考えればいいよ、自由って事は
何でも有りって事だから」
「誰か気になる人がいるの?」
「自由って事は、身近の人、あんたが知ってる人でも良いの?」
「知らない人よりかは知ってる人のほうが安心だから良いよ」
「でもあんたの事、変な奴だとばれちゃうよ」
「俺、人の目は全く気にしないし、おまえから俺の性癖をばらしてくれてもいいよ」
すいません、 急な仕事が入ってしまったので、帰ってきたらまた書きます。