読んで下さる、みなさんへ。遅くなりましたが、続きです。俺が寝ている間に、DVDを抜き忘れた事で、それを見た妻もオナニーをしていた事など想像もできなかった。当然、そんな事を全く感じさせない妻。食事をしながら、また麻雀の話や同僚の山下が俺が負けて、向井さんと妻が寝たのか?と聞いて来た時にはヒヤヒヤした事、向井さんが上手く誤魔化してくれた事などを話した。「ふぅん。やっぱり向井さんってすごい人だね。落ち着いてるし。私も博くんも世間的には十分大人なんだけど、それでも向井さんに比べたら子どもみたいだよね」確かにその通りでしたが、妻の口からそんな風に言われるとやはり嫉妬心が出てしまいます。「そうだね、俺も少しは見習わないと」向井さんに負けないくらいよがり狂わせてやる。そう思いながら妻を見ていました。「今の博くんでも、優しいし、大事にしてくれるし。素敵だよ」これも向井さん効果なのでしょうか、もう何年も前から週1だった俺たちの夜の夫婦生活。あれから回数も増え、妻からも求めてくるようになり、今も凄く色っぽく見えます。「ごちそうさま」食事も終わり、テレビの近くにあるソファに移動し、お茶を飲みながらテレビを見ていました。妻が食器を洗っている後ろ姿が気になり、チラっと視線を移すとなんとも色っぽく、今にも襲い掛かりそうな気分でした。しばらくやらしい目で妻の後ろ姿を見ていると、食器を洗い終えた妻もお茶を持って、隣にきました。なんとなく恥ずかしくなり、「ご苦労さま。いつもありがとうね」と、滅多に言わない事を口走ってしまい、「どうしたの?またなんかやましい事でもあるの?」「ないよ、いつも思ってるんだけど、たまには口に出した方がいいかなって」「ふぅん、怪しいなぁ・・」と、引き下がらない妻に、「イヤ、実はさっきから後ろ姿をやらしい目で見てて、急にこっちに来たから恥ずかしくなったんだよ」「なにそれ・・で?私の後ろ姿に興奮した?」「あぁ、襲いかかりそうだった」妻はさらに身体を密着させ「じゃあ、襲って・・」と、下から上目遣いで吐息交じりに言って来ました。この一言にスイッチが入った俺はそのままソファに押し倒し、服を脱がせようとすると、「ここじゃ・・イヤ・・上でしよ」と言われ寝室に行き立ったままキスをすると、お互いの服を脱がせていきました。妻は下着姿に、俺はトランクス一枚だけになると「あ、その下着、昨日買ったやつだよな?」「うん。博くんが選んだ赤だよ」下着売り場の前のベンチに座って待っていると店の中から2着の下着を見せてどっちがいい?なんて聴かれた時は恥ずかしくてあまり見れず好きな色の赤を選びました。薔薇のような刺繍が施され、他の部分は少し透けてて、なんとも興奮をそそる下着でした。「よく、似合ってるよ」「そう?嬉しい、これをちゃんと見せたかったから下ではイヤだったの」と、昼間から二人は抱き合いベッドに押し倒すとキスをして、ブラの上から胸を揉みました。「近くで見ると透けててさらに興奮するよ」「んっ・・あんっ。恥ずかしい・・でも私も興奮する・・」今のところは順調でした。向井さんじゃなくても、本気で感じさせてやると意気込み手を伸ばし、パンティに触れました。そこは既に熱くいつもより濡れてる気がしました。パンティの隙間から指を忍ばせ、入口付近を撫でると、もうヌルヌルで指に絡みついてくるのがわかりました「もうこんなに熱くなってるよ・・」「あんっ、博くんがやらしい目で見てるって言うからだよ」指を2本入れ、妻を喜ばせようとしました。さすがに潮噴きはできないまでも、せめてイカせようといつもと違う指の動きを試しました。「ンッ・・アンッ・・いい・・はぁはぁ・・博くん・・気持ちいいよ・・」あちこち指の位置を変えたり早さを変えたり色々試したものの、いつもと同じ、気持ちよくないわけではないでしょうが、激しい喘ぎはなくどうしようか考えていると「ねぇ、入れて・・もう欲しいの・・」指がダメでもこっちで。妻のブラもパンティも脱がせ、俺自身もトランクスを脱ぎ、勃起した肉棒を割れ目に宛がいゆっくり入れていきました。「あぁん、くる・・博くんの・・」根元まで入れると腰を振り奥まで突いていきます。中はヌルヌルで動く度にヌチャヌチャとやらしい音もいつもより大きく感じます。ですが、どうやっても喘ぐ声も変わらず乱れる様子もなく、やがてこっちが限界になり「はぁはぁ・・恭子・・もうイキそうだ・・」「うんっ・・うんっ・・いいよ・・私も!一緒にイこう」「あっ、あっ、あっ、博くん!イクイクっ・・イクっ」最後の言葉だけいつもと違う感じがして思わず出してしまいました。イッた後も虚ろな目で上を見てた妻はもしかしたら本当にイッてくれたのかもしれません。
...省略されました。