ご意見有難うございます。嫁が「飲んできた」と発言したのはDVDからそう聞こえたというだけで真相は分かりません。また思い出しながら書いていますので少し誇張しているところがあるとは思います
それでは続きを書きます。
あれから1週間後にまさとくんを誘って飲みにいき今回の感想を聞きました
まさと「とうとう夢が叶いました、、一晩だけでしたけど恋人同士のように過ごせて幸せです、、」
「でも、旦那さんには悪いことをしてしまった気持ちもあります、、、すみませんでした、、」
私「律儀だね、、謝らなくてもいいさ、、嫁の気持ちも理解できたし、、他の男性に抱かれるというのがこんなにも嫉妬と興奮で入り乱れるなんて、、
と新たな一面も味わえた、、」
まさと「すみません、、今回のことで三田さんの家庭が壊れないか心配でもあります、、」
私「大丈夫だよ、、それに関しては・・・ただ、、、これから新たな提案をしたいと思ってね、、今後のことの方が心配かも、、」
まさと「新たな提案?」私「ああ、、今回の件で嫁の行動はよく分かったんだ、、このまま母親としておばさんになっていくのでなく女性として輝きたい気持ちもあるんだよね、、」
私「そこで、、まさとくんにはこのまま嫁とは関わってもらって構わないよ。。ただ、、嫁には今回の件で私は知っていたことは話そうと思う、」
まさと「えっ??そんなー、、そんなことしたら、、どうなるか、、家庭が壊れるかもしれませんよ、」
私「そこはまだ大丈夫と思う。離婚する気はお互いにないしね。私は怒ることもしないし、、」
「今度は私が公認の場合、、嫁がどんな行動をとるか?そこを見たい、、こう冷静に言ってるけど、まさとくんが相手でなければこんなこと許せない、、」
まさと「そう言っていただけると嬉しいですが・・・でも、今度はみきさんの心まで奪うかもしれませんよ、、」
私「結果的にそうなったら、、その時に考えるよ、、本当にそうなるか・・・」
まさと「分かりました、、、ただ、今度は私の方も一つだけお願いがあります、、」
私「何だね?」まさと「これからは隠し撮りもしませんし、報告もしません。。そういうこと続けると信用なくしますから・・それでもいいですか?」
私「ああ、、分かった。。今度は嫁から報告をもらうことにする」
まさと「分かりました」
そんなやり取りをした。早速次の日の晩に息子が寝たのを確認して嫁をリビングに呼び寄せて今回の件を話した。
嫁「あなた、、何か用ですか?」
私「ああ、、みき、、お前まさとくんと浮気してるだろ?」
嫁「えっ??そんなこと急にどうして聞くのよ?してるわけないでしょ!」
私「隠さなくてもいいんだよ、、今回の件は私も関わっていることだし、、」
嫁「えっ??どういうこと??」
嫁は明らかに動揺しており、、珍しくパニクッテル
私「まあ、落ち着けよ」
そして今回の経緯を説明した。嫁は俯きながら無言で聞いており
嫁「私って、、妻失格ね、、いい気になって遊ばれてたなんて・・・」
私「えっ??、、それは違うよ、、まさとくんの気持ちは本物だよ、、だから・・・」
嫁「ううん、、もういいの・・・、、あなた・・ごめんなさい・・」
そらら少しやり取りして嫁はリビングで寝るようになった。
普段や息子の前では平静を装って母親らしい振る舞いをしていた。
私はこの時は本当のことを話したことを少し後悔しました。。
このままフェードアウトするかもとむしろ安心したが私と2人でいるとぎこちない雰囲気は残っていた
そしてさらに2週間くらいしてから嫁から
嫁「あなた、、お願いがあるの、、何も言わずに1泊外泊を許してください・・」
私「えっ?どういう事だ?」嫁「理由は聞かずに行かせてください、、」
私「・・・まあ、、好きにしろ、、1日くらいならむねのりの面倒はみれるし。」
嫁「ありがとう。。」嫁はそう言って次の日の朝に出て行った。このまま帰ってこないのでは?と不安にもなった。
あれから嫁とまさとくんのやり取りがどうなっていたか分からず、、家庭教師も通常通り行われてて何も知らないことがこんなにも不安に駆られるものとはと
感じたものでした。
そして次の日の夜に嫁が帰ってきて息子が寝てるのを確認して私の部屋に来た。
私「まさか帰りがこんなに遅いとは思ってなかったよ。」
嫁「ごめんなさい」
私「それでどこに行ってたんだ、、説明してもらえるのかな?」
嫁「はい、、昨日のお昼にまさとくんのところに行っていました。」
私「やはり、、そうか、、それで・・・?」
嫁「まさとくんの本当の気持ちを確認してたの。遊びだったのかって。そこだけすごく気になって、、」
私「・・・・そうか・・・」
嫁「そしたら、すごく真剣に好きですって言われた、、あなたと別れて僕と一緒になって下さいて言われた・・」
「もちろん、、それはできないて答えたけど、、まさとくんの気持ちは確認できた、、」
私「そうか、、それで泊まってきたのか?・・」
嫁「抱きつかれましたけど、、エッチはしてません、、信じて、、そんな気持ちにもなれないし、、」
私「でも、、こんな時間まで一緒て、、信じろて言われてもな、、」
嫁「まさとくんのところにいたのは夕方までよ。その後は実家に帰ってました。」
私「実家??どうして?お母さんにでも相談してたのか?」
嫁「ううん、、頭の整理と・・少しあなたに心配かけたくて・・」
私「心配をかける?}嫁「だって、、私がこんなことになって、今回はあなたの知らないとこでまさとくんに会ってきたんだもん、どんな感じになるかって・・」
嫁「あなたは私に気にかけて今回こういう風になることを望んだって言ったよね?」
私「ああ、、」嫁「もしあなたが良ければこのまままさとくんとお付き合いを許してほしいの。」
私「えっ? ・・・そうか、そう決断したのか・・」
嫁「はい、、でも、勘違いしないで今まで通りむねのりの母親としてあなたの妻として過ごします、、ただ、ほんの生活の一部にまさとくんの彼女として・・」
私「そうか、、まさとくんのところに行ったときに口説かれたな?」
嫁「・・・ごめんなさい、、でも、あなたがダメと言ったらすぐに止めますから、、、」
私「分かった、、但し、今回のように隠れて会うのはもうやめてくれ、、心配になるし、嫉妬もする、」
嫁「はい、、必ず守ります、、」
それから少し奇妙な生活が始まり
まさとくんは家庭教師で来るときでも息子の目を盗んで嫁とキスしたり抱き合ってたりしてたそうです。これは嫁からの報告です、
そして2週に1度のペースでデートに出かけるようになりました。嫁はエッチはしてないとは言っていたが帰ってきた嫁はフェロモン出しっぱなしでますます綺麗になっていく
感じでしたのでしてたと思います。1度だけ嫁のカバンにボイスレコーダーを忍ばせて2人の会話が聞こえるか試したことがありました。嫁は気づいていたかわ分かりません
そのボイスレコーダーの内容は次回に書きます。次回で今までのことすべてを書きたいと思います。
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