私の経験を投稿しようか迷いましたが、このような体験談を読むと普通は不幸の始まりみたいな印象が多いが私の場合はこれがきっかけで夫婦愛が深まったので
こういう体験もあるんだーと思ってもらいたくて投稿することにしました。長文になりますので興味がある人だけ読んでもらえるとうれしいです。
まずはスペックを
私(かずお)40歳 会社員 嫁(みき)32歳 結婚10年目で子供一人男(むねのり)10歳
家庭教師の大学生21歳 まことくん
私はみきの高校生の時の家庭教師でみきが大学に進学してからばったり町で再会してそこからの付き合いです。息子が彼女が大学4年の時に妊娠して結婚することになりました。
いわゆる出来ちゃった婚というやつです。嫁のみきは当時から真面目で優等生タイプに見えます。どちらかというと女子アナタイプで田中みなみさんに似てるかと思います
身長は160センチで胸は83のCカップでかなりの美乳です。結婚して10年たちますがまだ若さを保ち奥さんという雰囲気はあまりありません。
そして今回の中心人物である家庭教師のまことくんは息子の家庭教師として来てもらってる真面目でさわやかで実直な大学3年生です。
彼女は別れたのでその時はいませんでした。
私たち夫婦は円満で仲良しなんですが、私の中でみきは私しか経験していない女性なので他の男性と恋愛したらどんな感じなのかと淡い考えがもともと持っていました。また、10年も経つとエッチの回数は月に数回程度になりますし、少しマンネリはしていることもその要因ではありました。
そんな考えを持っていた時に家に帰ると家庭教師のまことくんが息子の勉強をみていて
まこと「おじゃましております、、」と丁寧に挨拶されたのを覚えています。
勉強が終ってからいろいろと話ました。かなりの好青年でよい印象を持ってました。そのまことくんが嫁のみきと話すときは
少し緊張ぎみで話してたり、嫁を見る目が何か好意をもっているような眼差しで見ていたのでこれは?と
後日、まことくんに飲みを誘い真相を確認したのが始まりです。
飲みの場で
私「まことくんて嫁のこと好意ある目で見てるよね?」
まこと「えっ?・・すみません、、気をつけます、、、」
私「いやいや怒ってるわけじゃないよ、、嫁のことそういう風に見てくれてるのは逆に鼻が高いというかうれしいものだよ。でもどうしてかなって?」
まこと「え、え、え、そうなんですか、、当然ですよ。あれだけ綺麗な女性を見れば奥様でも女性として見てしまいますよ。」
私「そうなんか、、32歳でまことくんより8歳、9歳上のおばさんだぞ、、」
まこと「おばさんって、、全然みえません。旦那さんがうらやましいんです」
私「ははは、、そうかー、そう言われると気持ちいいな」
私「それでまことくん本心を聞いていいか?」
まこと「はい、、」
私「嫁のことどう思ってる?」
まこと「・・・正直に言いますと好きです。いつもお宅にお伺いするとき奥さんに会いたくて来ていますから、、」
私「そうか、、よく本心を言ってくれたな。じゃあ、嫁を口説いてもいいぞ。」
まこと「えっ??どういう意味です?」
私「文面通りで受けてもらってもいいけど。」
まこと「奥さんを好きになっていいんですか?」
私「ああ、、但し、、約束はしてもらう。」
まこと「はい、、」
私「嫁を口説いてもいいということは間違ったことが起こっても黙認するということだけど隠れては絶対だめだ
必ず細かいことでも報告すること、私の許可を取ること まことくん守れるか?」
まこと「ほんとうに良いのでしたら必ず守ります。。でもどうして許してくれるんですか?」
私「実は嫁は男を私しか知らないんだよ。つまり私としか恋愛していないのだ、、たぶんだけど・・・
嫁も30歳を過ぎて女性として輝けるにはギリギリなところなんだ。だからという理由もあるが本音を言うと嫁は他の男性と付き合うことはあるのか見てみたい気持ちもあるんだ」
私「但し、嫁が嫌がることは絶対にするなよ。口説けるかわまことくん次第だし、口説けなくても何も手伝いはしないから」
まこと「はい、、有難うございます。でも、口説けるかなんて自信ないですけど・・今までも彼女はいましたけどナンパとか口説きとか全然できませんでしたから・・」
私「じゃあ、、よい機会だな。」
まこと「はい、、でもどうして他の男性でなくて私なんですか?」
私「すごく好印象だからだよ。裏切らない綺麗な目をしているから間違いがあっても大丈夫と思ったからだよ。」
「まあ、嫁はまことくんのこと好印象に思ってるからまことくんの頑張り次第じゃないのかな。」
そんなやりとりがあった。これから私もまことくんが来る日にはできるだけ早く帰るようにして観察するのが楽しみになった
まことくんは確かにより緊張ぎみになりとても口説ける雰囲気はなかった。
何も知らない嫁はまことくんて面白いてからかってたりしてた。
それから1ケ月は何も起こらなかったが1ケ月が過ぎた当たりから様子が変わってきた
まことくんから連絡が入った
まこと「三田さん(私の苗字)、お久しぶりです、、少し進展しましたので報告します。」
私「どうした?」
まこと「メールアドレス教えてもらったいました。」
私「そうかー、、それで?」まこと「それだけです。。」
私「ははは、、そうか、確かに少し進んだな。でも、よく聞き出したな」
まこと「はい、、まさかて思いました。上手くいくかもて少し自信がつきました」
「それで、これからメールのやり取りをしていいですか?」
私「ああ、、そのために聞き出したんだもんな、内容は転送してれればいい」
まこと「はい、、さっそくですけど、そうさせてもらいます」
その日嫁からメールアドレスを教えたことを言ってくると思ったが何も無かったので早速私の中で不安が芽生えた
今回はエッチな描写がなくてすみません。次回から少しづづ出てきますので