サイトで「マッサージ承ります。」という募集をしていました。
すると、29歳(自称)の女性が、カップルで依頼されてこられました。
お二人まとめてマッサージします。
というお約束をしました。
約束の日取りまで、「私が、トイレに行っている間に、フェラして、挿入しちゃって下さいね!」と、メールが何通も来ました。
来る度に、「私にその気はございませんし、なにもご存知ない彼氏さんも、いきなり知らない女に、入れられたら驚かれるのではないですか?」と、このようなやり取りが5、6回続き、折れそうにないので、
「流れにお任せします。彼氏さんにその気があれば、入れても大丈夫です。」
とお応えしました。
私は70キロ級のデブです。不細工です。
こんな私におちんちん入れられて喜ぶ人はまれだと思っています。
ましてや彼女がいれば尚更迷惑でしょう。
ただ、条件があり、彼女さんが見ていないことを、終始後程報告する、というものでした。
当日になり、待ち合わせのホテル一室に向かいました。
キーラナイトレイと、ケイトウィンスレットを足して2で割ったような美しいお顔の女性が出迎えてくださり、奥にはガウンを羽織られた、仲村トオル似の男性1人。
私はマスクをしていました。
「はじめまして、それではこちらにお着替えください。何もつけずに上にガウンを着てください。」
と、ホテルのガウンを女性に渡し、私も、施術着(Tバックとガーターストッキング。上はノーブラにぴったりした乳首の浮き出るような黒いカットソー)
先に彼女さんからマッサージを始めることにしました。私のマッサージは、本当に普通に本格的で、性感はオマケのようなつもりで、やっておりました。
すると、彼氏さんがなんだかそわそわし出して、
「ご飯食べた後だから、程々でいいですからね。」と急かし出した。
「分かりました」と言い、
ざっとほぐしたあと、オイルマッサージに移行しました。
彼女さんの身体はすべすべで、マッサージも楽しかったです。とってもリラックスされていました。他人の女性の身体に触れるのは初めてで、夢中になって施術しておりました。
時折、彼氏さんが、私の胸を触ってこようとして、ジェスチャーで、「止めて下さい」と、御願いするも、しつこく触り、無断で写真を撮り、なんなんだ!と、内心憤慨しておりました。
こんな堪え性のない人のおちんちんを入れなければいけないの?!お断りだわ!
と思いながらも、彼女さんを、仰向けにし、胸周りをはだけさせ、蛙のように脚を大きく開かせ、あそこ丸見えの状態で羞恥心を煽り、履かせた紙ショーツの上をくすぐるようになぞると、段々と息を荒くされ、
「あぁぁ、、ぁぁ、、はぁぁ、、」
切ない声を上げ始めました。
彼氏さんが、「うわぁ、いやらしい、、、あああ、いやらしい、、」
とあそこをぎんぎんにおったてて呟いています。
私は限界を見極めることに集中していました。
腰が自らうねり始めるのを待っていました。
しかしなかなかの強者。男を彼氏さんしか知らない32歳だそうで。。。そのせいか全然開発されておりません。
(あれー?汗
プロフィール見る限り彼氏さんの知らない所で結構遊んでるみたいだけど、私がヘタレなのか!?)
ちょっと焦り始めた頃合いに、少し腰をよじり出しました!
来た!と思い、クリトリスを直に触ろうと思い、紙ショーツを思い切り破き、毛を撫で始めましたが、全然濡れてない!!汗
なぜにー!!??
私ならびちゃびちゃだぞ!!?
と、少し焦りつつ、根気よく勝手に濡れるまでサワサワし続けましたら、すこーし濡れて来ました。
そのお汁で、クリトリスを触れるか触れないかで微振動の刺激を与え、anan言い出したら指を入れようと思ったのですが、私の指は短い!
奥まで入れたい!
あ、そこに長い指持ってる人がいたわ。
「すみません、指、入れてもらって良いですか?」
とこそこそ御願いしてみた。
首を振る彼氏。
(はぁー?なにゆえー?!)
「じ、じゃあ、キス、(彼女に)してもらって良いですか?」
こそっと伝える。
するとまたもや首を振る彼氏。
(はぁー?!もういいわ!)
こちらは両刀使いで御願いしてるってのに!
諦めて自分の指を極限まで入れた。
「あああ!」彼女が喘いだ。
おおりやああああ!!!笑
この日の為に深爪にしてきたのだぁぁぁぁぁ!!!
とかき回した笑
同性だと容赦ないかも。笑
あ、段々疲れてきた。(冷静、笑)
そこの突っ立ってる彼氏ー!手伝えー!苛
彼氏が、「もうかなり時間経ったよ!交替!」
と言い出した。30分も経ってない。
はぁ、でも、まあ、いっか、、、
彼女は、放心状態から彼氏さんに、「ほれどいてどいて」と叩き起こされ、のっそり起き上がり椅子で休んでこちらを見学していた。
彼氏さんが、「(恥部を指し示して)ここ中心のマッサージお願いします。」と言った。
(あーはいはい)「分かりました」
大分面倒くさくなり、適当にこちょこちょと、おちんちんの周辺、陰嚢、陰茎にかけて指でなぞっていた。
しばらくそうしていた。
それが、大変気持ちよいらしく、段々と、陰茎の痙攣が大きくなっていった。
顔もこわばっていって、熱い眼差しで私をじーっと見つめながら、息を荒げながら、左手で触れようとしてくるので、その左手を取って、枕に置き直す。それを何度となく繰り返した。
少し面白くなっていた。
向こうを向いていた彼女が、時折こちらを気にして見てきた。
彼氏さんに、気持ちいい?と聞いたりして。
すると彼氏さんは、「向こう、向いてなさい」
と彼女に言う。
段々、悪いことをしてるような気分に、高揚感を覚えてきた。
今日はここまで。