寝取られ体験談
よく読まれている体験談
2015/10/04 07:42:41(OxljahJ4)
本当はお母さんの浮気が
原因だったのかな?
おじちゃんのところと
似ています。
子どもは母親と一緒に居て
母親の言うことを信じて
しまいますからね。
15/10/04 08:13
(uS9.9TyL)
つづき支援
15/10/04 09:36
(dHxddU2L)
続、紫煙
15/10/04 11:39
(GVGb/hu6)
久し振りに会う祖母は驚くほど老け込んでおり、黒色の多かった髪は満遍なく白髪頭になっていました。
私を見るや『よく来たね・・よく来たね・・』と涙を流しながら手をとり喜んでくれました。
早速仏間に通された私は、4年振りに遺影になった父に再会しました。
遺影の父はあの頃と同じ、柔らかい笑顔で私を迎えてくれました。
しかし不思議と私の目には涙はありません。
まだ父の事にこだわっているのか?それも否定はできませんが、それよりも多分父が死んだ事を受け入れられなかったんだと思います。
父を恨み、嫌い、一生会いたくもないといくら思ってはいても本音はそうじゃなく、本当は嫌いにはなれないし会いたくなったらいつでも会えると思っていました。だからいきなり『父が死んだ』『もう会えない』と言われてもピンと来ないのです。
父の遺影に手をあわせ、ボーっと仏壇を眺めている私に祖母が声をかけました。
『純ちゃん今日は来てくれてありがとうね・・お父さんもきっと喜んでいるよ・・』
祖母は、父に似た柔らかい笑顔でしんみりと言いました。
「うん・・本当は健司も連れて来たかったんだけど、2人していなくなったらさ・・母ちゃんが・・怒るから・・さ・・」
『そうかい・・悦子さんが・・』
すると、祖母の顔から笑顔が消え悲しそうな・・いえ、辛さをも滲ませる顔になりました。
「でもね、母ちゃんの気持ちもわかるんだ。父ちゃんの浮気で母ちゃん傷ついてたから・・」
私はとっさに母のフォローをしました。母が怒る気持ちも理解できるから。
すると祖母は、無言で立ち上がり奥の部屋へ行ってしまいました。
どうしたんだろう?と思っていると何か箱の様な物(靴入れ位)を持って戻ってきました。
『本当はね、お婆ちゃんが墓場まで持って行こうと決めてたんだけど・・・純ちゃんや健ちゃんに誤解されたままだと・・あの子が不憫で、不憫で・・・』
そう言って祖母が箱の中から取り出したのは一冊の日記帳でした。
15/10/04 20:34
(OxljahJ4)
支援感謝。
15/10/04 20:34
(OxljahJ4)
続き気になります。
ゆっくりで良いのでおねがいさします
15/10/04 23:02
(VIhmA1En)
本当のお父さんの実態は??
気になります。
続きをお願いします。
15/10/05 19:07
(er7eUpMX)
続きが気になりますね。
時間が掛かっても良いので
是非続編をお願いいたします。
15/10/05 19:57
(9ODf/iWm)
祖母から渡された日記帳には【2003年~】とだけ表記されていました。
2003年といえば両親が離婚した前の年です。何が何だか訳がわからない私は祖母「ばあちゃん、これ何?」と尋ねました。すると、
『これはね・・純ちゃんのお父さんがつけてた日記なのよ』
「父さんの?」
『お婆ちゃんも去年知ったの。あの子が入院した時にねえ、その準備で入ったあの子の部屋で見つけたの・・』
「それで・・これは?」
『それは日記を見てくれればわかるはずよ・・・日記はあと1冊その箱に入っているから・・』
祖母はそう告げると仏間から出て行きました。
急な展開に動揺していた私でしたが、祖母の意味ありげな言葉に引っかかる物を感じたのも事実。
言い知れぬ不安を感じながら一番最初のページをめくりました。
【2003 11/13
今回で2回目。相手も同じ。もう別れるしかないんだろうか?考えがまとまらない。】
(今回で2回目?相手も同じ?何だこれ?もう別れるしかないって・・父ちゃんと浮気相手との事か?)
【2003 11/20
今日は終日胃が痛い1日だった。興信所から資料ををもらって帰って来たが俺はどうしたいんだろう?離婚?子供たちは?だめだ、何も考えられない】
(興信所?父ちゃんが興信所頼んだのか???)
【2003 11/22
子供たちが休んだ後、悦子と話した。中々認めようとしないから興信所の資料を見せた。あっさりと認めた。もう俺の事を男としては見れないと言われた。怒りよりも悲しくなった。なんか胃が痛い。】
【2003 11/25 岡田を交えて3人で話し合いをした。2人は本気だそうだ。惨めだ。話し合いの途中で目で合図し微笑みあうのを見てあきれた。こいつらにモラルなんてない。子供は引き取りたい?許せない!!こんな非常識な人間に大事な子供たちだけは渡せない!!】
いつの間にか涙が出ていた。
ここまで読んである真実が確実に存在する事だけは分かった。
父は浮気なんかしていない。私たちを裏切ってなんかいなかった。それどころか・・・
「母ちゃんが浮気・・・相手は再婚したおやじさん・・・」
衝撃の事実を知った私は涙を拭い、日記をさらに読み進めました。
15/10/06 04:54
(e9MTRpcL)
衝撃の事実ですね。
お父さん、本当は悪くなかった。
マジで、可哀想なお父さん。
それに、付け加えて、母親は事実とは全く逆!
続きをお願いします。
15/10/06 11:05
(V4Crlvbo)
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