妻:30歳、Bカップ。私が言うのも変ですが、ショートヘアが似合う可愛らしい女性です。
私:34歳、中肉中背にやや肉がついた感じです。
結婚5年目で子供はいませんが、それなりに仲良く愛し合って暮らして来ました。夜の生活も週に2回はあります。私たちが付き合い始めた頃から妻は異常な程に乳首が敏感でした。
些細なことで口論になり、機嫌が悪かったとしても半ば強引に服の上から乳首をいじれば身体を捩らせ、熱く火照らせ、深部を濡らし、欲情に身を委ねる程でした。なぜそんなに乳首が敏感なのか何度か尋ねたことがありましたが、
『そんなの自分でも分からない。他の人と比べたことがないからそんなこと言われても困るし』
『さあ、直人さんが巧いってことでいいじゃない』
などとはぐらかすような答えしか返って来ませんでした。ですが、出産も授乳もしていないのに女性の親指の先端程に肥大し、色素沈着までした乳首を見る限り、私と付き合う以前に誰かから仕込まれたんだろうということは察しがつきました。
私と出会う以前、妻はどんな男にどんな調教を受けていたのか、その男の責めに対して妻はどんな反応をしていたのか、妻が曖昧な答えしか返さないに連れ、知りたいと思う気持ちが強くなりました。出張で妻を抱けない夜は昔の男に弄ばれる妻を想像してはオカズにするようになりました。思えばこれが寝取られ願望の芽生えでした。
運命の悪戯と言いますか、妻を調教していた男とまさか出会うことになるとは夢にも思っていませんでしたが…。
結婚3年目の春、転機は訪れました。同じ職種の他の企業から転職して来た男が、昔妻を調教していた男でした。名前を吉田(仮)とします。
吉田は私より3歳若く、人当たりも良い男です。最初は真面目な仕事の話から始まり、そのうち打ち解けて昼食を一緒にとるようになり、勤務を終えると飲みに行くようになりました。男同士がそこまで親しくなれば当然酒が入ると下の話が始まるわけで。
お互いに今まで遊んだ女性の話や妻とのセックスの話などもするようになりました。
結果としては
吉田が妻を毎回のようにたっぷりと乳首を責めて焦らしているという話をする
→吉田が乳首フェチで女性の乳首を弄ぶこととそれにより女性が見せる反応を見ることに何よりも興奮を覚えることをカミングアウトする→
→私:これまでに付き合った女性もそうやって来たのか?
→吉田:Yes
→私:うちの妻も乳首がすごく感じるんだ、もしかしたら過去に関係があったかもな。はっはっはっ
→吉田:乳首感じるんですか?最高じゃないですか、もしかしたらそうかもですね、はっはっはっ
私→早苗って女と付き合ったりしてない?はっはっはっ
→吉田:はっはっ・・・・・・えーと、大学のときに知り合って数年付き合った女が早苗でしたね・・・名字が確か野上(仮)・・・
→私:・・・
→吉田:マジで?
という感じで妻を調教した男が吉田ということが判明しました。
心拍数があがっていくのが自覚出来たことを覚えています。私は思わず、妻がどんな反応を示したのか、私とする時と同じだったのかを知りたくなり、吉田にその時の妻がどうだったのかを尋ねました。
すると吉田が予想しなかったことを言ったのです。
『直人さん、うちに来ますか?うちの嫁さん、見られたら興奮するんですよ』
何をバカなことを、と思いましたが、清楚な黒髪の細身の女性を写メで見せられたら断ることができなくなりました。
タクシーで吉田の自宅に向かいながら私は妻に遅くなるとメールを、吉田は奥さんに今から同僚を連れて行く、見てもらおうな、と電話をしました。
吉田の家に到着すると、奥さんは既にノーブラでロングTシャツ1枚で待っていました。顔を上気させるその表情は、既に期待に満ちていたと思います。吉田は帰るなり奥さんに手錠をかけ、乳首を責め始めました。
顔や声は違えど、奥さんの乳首は妻に似て肥大しており、硬く尖るとmonoの消しゴム程になりました。
奥さんは身を捩らせ、体中を赤く染めて恥ずかしがりながらも我慢出来ずに悶えました。
『あっあのっなお・・・直人さんっやっぱり恥ずかしい・・・やめっやめてっあっあぁぁぁっ見ないでっお願いっ』
必死に身体を捩り、逃げようとする奥さんを容赦なく乳首責めし続ける吉田は、普段の人当たりの良い表情を潜ませ、隠していた雄の表情を覗かせていました。
足をくねらせ、背筋を反らせ、かと思うと身体をくの字に曲げ、がに股になり・・・がに股になった奥さんのショートパンツに大きなシミが出来ていました。
涙を流しながら悶え狂う奥さんの下半身を露出させると、そこはツルツルに剃り上げていました。
『見返りとか求めないんで、犯してみませんか?嫁さん、そうして欲しそうな顔してるから。僕はもう酔ってるから挿入しないんで』
驚いて奥さんを見ると、奥さんは頷きました。
『それなら条件がある。俺の妻も同じようにしてくれ。できるか?』
吉田が奥さんを見ると奥さんは頷きながら早くして、と求めました。私は吉田の手からゴムを奪い取るように取り上げると自らの逸物に装着し、奥さんを犯しました。奥さんは何度もダメという心にもない言葉を吐きながら絶頂に達しました。
1週間後、私は吉田を自宅に呼びました。妻には何も言わず、ただ同僚を仕事帰りに連れて行くとだけ朝に伝えていました。
吉田は何食わぬ顔で妻とは他人のふりをしていましたが、妻は思いきり表情が凍り付いていました。どこかぎこちなくも必死に取り繕う妻の目の前で、私たちは白々しい程に職場の親しい同僚を演じました。私がトイレに立ち、20分席を離れました。それが合図でした。
吉田は自宅に向かう時、今夜は妻が私を求めて来ると思うと言っていました。きっと仕掛けているのでしょう。私は20分経ったところでわざとらしく咳をしながらリビングへ戻りました。妻は顔を赤くしていました。
『奥さんが酔ってるみたいだから、今日は帰ります』
と言い、吉田は立ち上がりました。妻を残し玄関まで見送ると、何をしたのか聞きました。吉田は皿に残っていたパンの欠片を指でちぎって妻の目の前で捏ねながら、
『今でも乳首が弱いの?旦那さんにコリコリしてもらってるのか?』
と聞いたそうです。それを見ただけで妻は過去のトラウマにも似た快感を思い出したのか、膝をモジモジさせたそうです。予め用意していた紙切れを妻に渡し、妻の隣りに座ると薄いニットの上からブラに守られた乳首を弄ったそうです。妻は必死に吉田の腕を掴んで抵抗したそうですが、5分も経たないうちに唇を噛み締め、必死に声を堪え始めたそうです。
吉田を見送ると胸を高鳴らせ、キッチンで後片付けしていた妻のもとへ行きました。顔を赤く染めたままの妻を抱きしめると、妻の身体は既に熱くなっていました。
『今日…する?』
予言通り妻から誘い、私はたっぷり時間をかけていつも以上に乳首を愛し、抱きました。
妻はその後、吉田とコンタクトを取りましたが、貞操観念が残っており、私を裏切りたくないこと、吉田の家庭も壊したくないこと、昔は昔でこれ以上関わりたくないことを何度も訴えていました。ですが吉田いわく、拒むというより自らに言い聞かせているようであり、昔覚えた快感を思い出して来ているはずだ・・・とのことでした。吉田は妻と会って話をする約束を取り付けました。そして、妻との会話のやりとり、行為の内容は全てICレコーダーに納めて私に渡す約束もしてくれました。
作戦決行日は忘れましたが、吉田が妻と会う約束をしてから2週間が経った頃だったと思います。私の出張日に会わせてくれました。
出張先での夜、そこの郷土料理を出してくれる店で1杯やっていると、吉田からメールが。ホテルに入りました、後は全て帰って来てからの報告で・・・。やったのか、これで良かったのか、ホテルに戻る頃には妻はきっと・・・。
次の日急いで出張から戻り、吉田からレコーダーをもらって車の中で聞きました。レコーダーは車の中での会話を録音したものだと吉田は教えてくれました。軽く食事をしたあと、郊外の24時間の立体駐車場に停めて会話をしたそうです。最上階の車がほとんど停まっていない、中でも照明が切れたところを選んだと。
再生すると、ゴソゴソという音から始まりました。吉田がジャケットのポケットから手を出した音でしょう。
『本当に未練はない?一切関わってほしくないって言うなら、会う約束なんてしないと思うけど。しかも旦那さんが出張でいない日に・・・』
『だから!旦那がちゃんと愛してくれてるの!週に2回はしてくれてるし、欲求不満とか決めつけないで。それに吉田さんも奥さんいるでしょ?どうして今更私に執着するの?』
妻は少し苛立っているようでした。
『この前家で俺が触った時さ、まあ仕事の関係だから事を荒立てたくなかったから声を出さなかったんだろうけど。本来ならアソコで真剣に俺を拒んで旦那さんを呼んでさ、引っ叩くくらいしてもおかしくないはずだけど?結構気持ちよかったよね』
『違うし・・・』
図星をつかれて妻は口数が減りました。数分の沈黙ののち、
『わかった、じゃあさ早苗、最後に10回胸を揉ませてよ。それで諦める』
『人の話聞いてた?あなたと関わる気はないってさっきから言ってるんだけど。』
『たった10回だよ。円を描くように揉んだら終わりだから』
何度か10回だけ、ダメ、というやり取りをしたあと、妻が根負けしたようでした。
『ちょっと!ねえ!何で服の中に手を入れるのよ!間接的にじゃないの!?』
『いや、最後だから。じゃあいくよ。いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーち』
『やっカウント長・・・あっねえ!乳房でしょ?何で乳首も一緒にっやっあっ!』
『乳首は触らないっていうルールは決めてないから』
1のカウントが10秒以上も続き、カウントが終わっても乳首だけは捏ね続けているようでした。
『はっんっねっ2は?何で数えないの?もう10秒経ったでしょ?ずるい、あんっ』
『10秒じゃなくて10回だよ』
2のカウントが始まったのは、1を数え終わってから3分も経ってからでした。その後も同様にカウントは10秒以上で、インターバルは3分以上でした。10回乳房を揉み終わるまでに、妻は30分もの間乳首を責められ続けたことになります。
『次で10だね。これで早苗とは終わりか・・・いいね?じゅうーーーーーーーーー』
『あのっ!ホテルに行きます。続けて!お願い!』
くちゅ・・・くちゅ・・・と湿った音が聞こえました。吉田が妻の唇を奪い、舌を絡ませている音でした。そこから2人は無言になり、車を走らせる音だけが聞こえました。
30分程すると車のドアが開いた音、足音、ドアの開閉音・・・
『シャワーは浴びさせてね・・・』
妻がシャワー室へ向かった音が聞こえると吉田の声が。
『レコーダーはこれで終わりです。直人さんにメールをしたのが丁度今です。後は動画を撮ってますから』
と言うと、録音はそこで終わりました。もう一つ渡されたSDカード、これに妻の姿が・・・。
妻には出張帰りに会社でいくつか仕事を済ませるとメールを入れ、全員退勤したオフィスへ急ぎました。
自分のパソコンにカードを差込み、イヤホンをして動画を再生させました。
『久しぶりだから忘れてるだろ、旦那のように甘くない俺の乳首責め。思い出させるためにも時間をかけないとな』
『車でも責められたんだからあんまりしないで。だいたい誰のせいでこんなに弱くなったと思ってるの』
吉田は妻を堕とせると確信していたのでしょう。用意周到でベッドの上で大の字に拘束し、目隠しをし、その姿をハンディカメラで撮影していました。
『ねぇ・・・やっぱり撮ってるの?』
『昔を思い出したか?こうしてやると興奮したもんな』
カメラを固定すると吉田は妻の両乳首をつまみ、責め始めました。その声はレコーダーで聞いた時よりも妖艶で激しく、私との生活では到底聞かせてもらえなかったものでした。妻の乳首がMAXまで勃起すると、吉田は茶筅を2本取り出し、両方の乳首を責め始めました。時に円を描くように優しく、時にはお茶を立てる時のように激しくシャカシャカと掻き回すように責め、愛撫し、くすぐり、捏ねくり回しました。
『あああああっ!!ひいぅああああ!ダメええ!これ、これダメ!おかしくなるううううう!何をされてるの!?これダメ!本当にだめええええええええ!』
後日吉田から聞いた話では、妻は茶筅を使って責められている事を知らず、逆に何をされているのか分からないという不安と恐怖が感度を上げる事に繋がっていると教えてくれました。手足をばたつかせ、手錠やベッドの柵をガシャガシャと騒々しく鳴らし、髪を振り乱し、背中を仰け反らせ、喚き、泣き叫び、シーツを濡らす妻の乳首だけを、動画で見る限り1時間半責め続けました。茶筅を放り投げると吉田は再び乳首を指でつまみました。今度は強く荒々しく捏ね、引っ張り、そして・・・予告無しに勃起した逸物を妻の中に突き刺したのです。小さくうっと呻いた妻の上で、吉田は荒々しく腰を突き立てながら、片方の乳首を捏ね、そしてもう片方を甘噛みしながら舌で転がしました。
『んんんんんおおぁぁあああああ!いいいいいいいい!!うああああああああああああ!!』
と叫びながら妻はオーガズムを迎えました。それでも吉田は止まりません。
『ああああああああ!ひいいいいい!許してえええええええええ!』
吉田は茶筅を隠すと拘束と目隠しを解き、バックや背面座位で何度も犯しました。そして最後は妻の中で果て、引き抜くとゴムを外し、妻の口の中に精液を垂らしました。
『お願・・・旦那には』
『勿論言わないよ』
息を整えるのも困難な妻を抱きしめると、吉田がカメラに手を伸ばし、動画は終わりました。
普段同僚と顔を合わせて働くオフィスの中で、私はペニスを握って果てて2回果てました。
これが妻を最初に寝取らせた話です。その後も月に1度、私の出張に合わせて吉田に寝取らせたり、時にはその間に私が吉田の奥さんを犯したり、吉田を自宅に呼んでいつものようにトイレや上司からの電話と偽って20分以上席を外し、自宅の中で背徳感を味わわせながら乳首を責めてもらっています。