「ただいま」
車に乗り込んで来た妻の一声。
単身赴任からの一時帰宅です。
最寄り駅から自宅まで約10分。
何故かお互いに無言のまま。
でも、嫌な感じでもなく、付き合い始めたばかりの頃のような…
好意は抱いているのに、話のきっかけを見いだせない、そんな雰囲気でした。
久しぶりの妻の料理で、遅めの昼食。
「開店の準備は進んだ?」
「う~ん…色々大変だけど、進んではいる。」
そんな会話を交わしながらも、別居生活の中での、妻の恥態の数々が脳裏に浮かんでいました。
日も落ちぬうち、半ば無理やり妻を連れ寝室へ入ります。
「いっぱい犯された?いっぱいエロい事した?」
妻を裸に剥きながら問いました。
妻は無言で頷きます。
「Oさんにもされた?」
頷く妻。
「他には何人くらい?」
「わかんない…同時にじゃないけど、8人くらいの人と逢ったよ。」
「何したのか、全部言って。」
私は早々と妻に挿入し、緩やかに動きながら告白を聞きました。
父親と同世代くらいの老獪に犯される遅漏セックス…
「お風呂場でオシッコさせられたり…」
「うん」
「その人のオシッコを頭から浴びせられて、口に入ったのを飲んだり…」
「ウンチは?」
「しなかった。」
「それから?」
「それから30分以上かな、ずっと口でしたり…」
「で?」
「入れられて…あとはずっと…」
「最後は?」
「俺の赤ちゃん産めって…言われた。」
「なんて答えたの?」
「ダメですって…」
「で?」
「そのうちなって言って、笑ってた…」
「で?」
「飲めって…」
「飲んだ?」
頷く妻。
興奮の渦の中、早々に射精感の高まる私。
「俺は中にいい?」
幸いにも…頷く妻。
久しぶりの妻の体。
そして、私のいない場所で、私が顔も知らない男性に汚されてきた、愛しい妻の体を、束の間堪能しました。