5割盛りました

《彼女がまだ帰りません。》
寝取られ願望のある私は数年前から単独さんを招いて私の前で彼女を寝取ってもらう遊びをしています。
初めは恥ずかしそうにして気持ちイイのを隠したり、嫌そうにしていた彼女でしたが、何回かしているうちに自ら私に単独さんのおねだりをするようになり、エッチも積極的で私の前でもイクようになって来ました。
そんな彼女がある日、前の前の人覚えてる？と聞いて来たので覚えてるよ！と答えました。というのも彼女が私の前で初めてイッた単独さんだったのでよく覚えていました。彼女にその人がどうしたの？と聞くと、彼女にあの人とまた会ってエッチしたいと言われ、私は今までにないくらいの嫉妬をしました。
おかしな話しだけど、彼女にありがとうと連呼しながら抱きしめて、心の中でコイツと結婚しよう！コイツを幸せにしてやろう！と決心しました。
そして彼女の希望通りその単独さんを再び呼びましたが、それ以降はその単独さんオンリーになりました。
その単独さんとエッチを繰り返していたある日、彼女にゆうちゃん(私)は車で待っててと言われ私は、言われるがまま二人をホテルで降ろしホテルの駐車場で待つ事にしました。
降ろして見送ってる途中で二人が手を繋ぎ、ちょうど見えなくなるギリギリのところで彼女が単独さんへキス。
私は嫉妬で狂いそうになり、やっぱり二人を止めようとホテルのロビーへ走りましたが同時にエレベーターのドアが閉まり最上階の7階へ。
追いかけようかどうしようかしばらく迷い、立ちすくむ私へ彼女からラインが！キレイな部屋だから撮りましたとコメント付きで1枚の写メがきました。
確かに白を基調としたキレイな部屋でしたが私はそれよりも鏡越しに見えた二人の様子がとても気になりました。
携帯を持つ彼女は早くも下着姿で、単独さんが後ろからブラジャーの下へ手を入れ、彼女の左右の胸を鷲掴みに！
二人を止めるのを諦め、私は車に戻ると居ても立ってもおれず、すぐに車を走らせ近くの立体駐車場へ行き、ひとりで果てました。
ホテルへ戻り二人を待っていると、手を繋いだ二人が出て来て単独さんが車を止めてる場所へ単独さんを送り届けようと走りましたが、送る途中で
彼女から、今からかずくん(単独さん)と二人で食事して来ていい？と聞かれ、全く予想していなかったので、ついついうんいいよ！と、思わず答えてしまいました。
彼女がゆうちゃん我慢出来ないでしょ、だから携帯持ってて、写メもたくさん撮ってあるから必ず全部見てね！じゃあ20時に迎えに来て！そう言い残して二人は単独さんの車で消えて行きました。
一人になるとすぐに彼女の携帯を開き、写メを見ていると二人のありとあらゆるエロ写メがたくさんありました。
私は彼女が私の為に撮ったのだと思って見ていると1枚の挿入写メが、よくよく見るとコンドームがない！
ゴム着用は二人で約束した決まり事。
写メを進めて行くとついに、生でした事を裏付ける決定的写メが。
口元を白く濁った液体で汚した彼女が、単独さんのモノをほおばっていました。
約束の時間に彼女を乗せた車が帰って来ましたが、なかなか彼女が降りて来ないのでよくよく見ると、二人は抱き合い、何度も何度もキスを交わしていました。
ようやく降りて来た彼女を乗せ家に帰ると、彼女が何か聞きたい事ある？と聞いて来た。
私はいつものように、俺の事好き？
彼女はいつものように、大好き！
嫌いになってたら写メなんか撮らないよ！と言われ、嬉しくなって、質問の続きで今日もイッたの？とか、また会いたい？とかしょうもない事を聞いていると、彼女の方からちゃんと写メ見た？と聞いて来たので、見たよ！と答えると彼女は気まずそうな顔して、生でしちゃいました！
最後はお口に出して、その後お口で残らず吸いとったよ！と自ら言い残してベットへ！
今までに味わった事のないくらいの、口では言い表せないくらいの衝撃が体中を駆け巡って、しばらく放心状態だった私に彼女が、早く来て！と。
彼女に嫌いになった？と聞かれ、私はいつものようにどう思う？と聞き返すと彼女は、私の事を何でも知ってるかのような口ぶりで、真美(彼女)からもう離れられない！って思ってるでしょ！
その通りです。
彼女にはもう私に対する私への助言は必要のない事を確信し、今までにないくらい彼女を激しく優しく抱いたのは言うまでもありません。
終わってから彼女に、写メはどうして撮ったの？と聞くと、生でした事を隠したくなるかもしれないから、かずくんにお願いして撮ってもらったよ！
それを聞くとまた無性に愛おしくなり、以前決心した時の気持ちを告げると彼女は泣き始め、何度も何度もホント？ホント？と聞いて来たので私は、本当だよ、結婚しよう！と伝え、朝まで二人で抱き合い、そのまま役所へ婚姻届を取りに行きました。

～第一章　完～