参照;職権乱用体験告白:コンビニにて(1)1月8日(火)-(6)投稿日:1月9日(水)
「いいの?こんなオジさんで」と一応,年の差を気にする素振りをみせると,
「いいの。好きになったら年齢〈8つ違い〉なんか関係ないもん」と真顔で言ってきた。
「そこまで言うなら証拠見せてくれる?」と又々イジメ虫が騒ぎ出して言ってしまった。
彼女は真っ赤になり俯いたが、店内に客が居ない事を確かめると,俺を事務所の
椅子に座らせ、「恥しいから目を閉じて。ネッ御願い,」と目を閉じさせ,すぐ膝の上に
乗って来て,躰を密着させ唇を合わせて来た。目を開けると彼女も瞳を閉じていた。
俺はここぞとばかり舌を差入れると,彼女は驚いたが構わず俺は,優しくも時には
激しく,愛莉の口内全体を犯していった。「んーっ,んんーッ」と呻きながらも,彼女は
俺の舌の動きに必死に応えようとしていた。唇を離すと彼女の瞳に涙を浮かんでいた。
「ホント愛莉ちゃんが余りにも可愛いから,ついついイジメたくなっちゃって」
「ううん,いいの。それだけ飯村さんが本気で私の事好きなのが判ったから。でもこん
な事初めてだったから,ビックリしちゃって涙出ちゃっただけだから,気にしないで」と
膝の上で気丈に笑顔で振舞う愛莉だったが,涙を拭き取り,優しく抱き寄せると愛莉は
堪え切れず俺の胸の声を殺して泣いていた。
オーナー夫妻や愛莉にすっかり信用・信頼された俺。特に愛莉はラブラブモードに
なれるのが楽しいらしく,隙さえあれば直ぐにくっつきたがる。一寸でも冷たくあしらうと,
直ぐスネて瞳に涙を溜めて訴える仕草を見せる。そんな愛莉が愛しく,誰も居ない事を
いい事にギュウ~と強く抱き締めてやる。それが愛莉は嬉しいらしい。
俺が本業で遅くなろうものなら,携帯・メールは鳴り止む事無く,店に行くと
〈暫く口も聞かない〉という可愛らしいイタズラをしてくる。俺も同様に黙ってると,
心配そうに俺の顔を覗き込んで、「ねぇ,もしかして怒っちゃった」 わざと俺無言。
ゴメンナサイ。私,飯村さんか来るまで心細かったの、寂しかったの。だから・・・」と
直ぐに抱き付いて来て,〈強く抱き締めてもらいたいが為〉 という愛莉の心中を察し,
「判ってる。俺の方こそご免な。こんな仕事してなければ何時も傍に居てやれるのに」
「それってホント」 「ああ出来る事なら愛莉に心細く寂しい思いはさせたくないよ」
強く抱き返しながら,そう俺が言うと,何故か愛莉は嬉しそうな顔に変わっていった。
それが何を意味するのか、その時は判らなかったが,後にその意味を知る事となった。