ださいヤジオです。皆様から多くのレスを頂き感謝しております
ご要望にお応えし続編を書かせて頂きます
嫁に「あんたそんなにコーヒーばっかり飲んで体悪うすんで、それにそのコーヒー
代貯めといたら、それと同じ形の携帯楽勝で買えるやん」と散々馬鹿に
されながらも飲み続け、血糖値を一気に引き上げてまでしてゲットした
俺の自慢のボス電2を5分に一回くらいチェックする馬鹿な日々が始まった。
当時としては自慢だったプライベートウィンドウに例のメール着信マークが
ともらない。
未だに3回に1回位はビデオの留守録を失敗する為、夜中どうしても撮っておきたい
番組などは寝る直前からズーーっと録画スイッチ入れっぱなしにすると言う技を
駆使するほどにメカ音痴な俺が携帯の説明書を引っ張り出し、
とりあえずメール着信音をようやくバイブにすることに成功。あとはシュモクザメ
からのメールを待つだけだと言うのに
3日程が過ぎ、いつものように俺はかったるそうに仕事をしていた。
その時である!!ズボンのポケットに入れてある
俺の携帯がふいいいいんと頼んなく震えた!!焦って携帯を取り出すと
iモード接続中を示すiマークがピコピコ点滅し待望のメール着信ランプが
点っていた!!
いつだって孤独な俺には嫁の妹しかメル友はいない。その嫁の妹は出産でそれどこ
ろでは無いはずだ。やつだ!やつが来たんだ!!!
赤い彗星のシャアがジャブローで劇的な復活を遂げた時、主人公アムロ・レイが
口走った言葉が自然に俺の脳裏を駆け巡った!
俺は当然、たった今、電話口で米搗きバッタのようにへこついてやっとの思いで
受注した製品の納入伝票入力(これを入力しないとあとあと面倒な事になるのだ)
を後回しにし超下痢腹状態の時の早足の約3倍のスピードでトイレに駆け込んだ!
自慢のボス電2のフリップ機能が鬱陶しく感じるほどに焦って俺は
震えながらメールを開いた
「この間のお・く・さ・ん・でーす。迷ったけど思い切ってメールしちゃい
ました 実を言うと私もあのスタジオであなたを見てちょっと気になってたので
もし良かったらメル友から始めてみませんか? ゆうこ」
そんなメールが来てるはずも無く、「この間はどうも、一つだけ聞きたいことが
あります。あなたは何故私に声をかけたの?」とだけ書いてあったのだ
なんや、この女?えらい高飛車な態度に出けくれるやんけ、ちょっと声かけたった
だけで何様のつもりやねん?。例えば女に不自由していないキムタクやタケノウチ
ならこのような感想を持ったであろう
しかし昔から女運が悪く飲み屋の女に誘われると「こいつだけは違う、そんな事
するような子とちゃう、俺にほれとんねん」と大馬鹿な勘違いをして同伴に応じ
凍り付くような請求書を見て泣く泣く支払い続けてきた俺のオトコゴコロは
冷静な判断は出来なくなっていた
とりあえずシュモクザメのメルアドはゲットできた。とりあえず返信や
と、焦って返信ボタンを押す俺。その時誰かがトイレに入ってくる音が聞こえた
俺は心の中で舌打ちした。もし上司ならまずい。とにかく人のミス、サボり行為を
発見すること、そしてそれらをねちねちと絶対に逃げられないような状態に
俺を追い込み、時間をかけていたぶる才能に関してはイチローも真っ青になる程に
天才的な俺の上司ならやばい。ここは一つ冷静になろう、、、
誰か知らんが小便のようだ。ここに書いても特に意味の無い音だけがトイレ内に
響く。。
はよせんかあと叫び出したくなるのを堪える俺。
しずくを切ってようやくそいつが出ていった。
再び俺はボス電2をにぎりしめた
こんな俺でも地元に帰れば友人は結構いる。其の中にナンパの達人がいて
そいつから伝授されたネットナンパの極意を書きたくないが書いておこう
其の一 メールではさわやかに、ベットの中ではネチネチしつこく
これだけ、たったこれだけである。えらいやつを師匠と仰いでしまったもんやと
自分に腹をたてながら俺は返信を打ち始めた
「メールありがとう。すごくうれしいです。僕は○○歳、ご存知の通り結婚
しています。仕事は××なんかを扱っています」
我ながらあきれるくらいさわやかだ。これならいける!!
「さて、貴方からのご質問にお応えします。答えは一つ、貴方の様な奇麗な方と
ゆっくりお話をしたかったのです。確かに我々は結婚していますがそれだけで
旦那や女房以外の異性と話ができないなんておかしいと思いませんか?本当に
深い意味はありません。暇で暇でどうしょうもないときよければお返事下さい」
完璧である。しかしよくまあここまで嘘をならべれるもんやとにやついてしまう
自分を押えれなかった。恐らく第三者がみたら発狂したと思われるであろう
俺の記憶の宮殿に住むシュモクザメはとんでもなく○○で××で其の時の画像を
シュモクザメに見せることが出来るのならばやつは卒倒してしまうかもしれない
まあ、いい。俺は最後に自慢のボス電2に祈りを込め送信ボタンを押した
申し訳ない。今日、3時間掛かって作ったエクセルシートの資料(前述、くそ鬱陶し
い上司の気まぐれ指示によるもの)作成があとちょいで終わる
ってとこで俺の会社の馬鹿なPCが突然ぷっつんしてしまい
何処をどうやっても探し出せず最初からやり直した俺のつぶらな瞳はもう限界
と言うのは半分本当なのだが実は此れからくそおもしろくもないご接待のため
もう行かねばならん。
この間も書いたがとてつもなく家で肩身のせまいこの俺が家でPCのエロサイトに
くることは大変に困難であり、連休もありもしかしたら月曜以降に成るかもしれん
がかならず俺は戻ってくる
そう、赤い彗星のように。。。。。
それまで待っていてくだされ