沢山のメールありがとうございました。ウィルス入りもありましたが(苦笑)、ほ
とんどは真面目なアドバイスでした。内容は詳しく話せませんが、「行くトコまで
行って、女性の悦びを教えてあげて。」と「プラトニックなままに留めておこう。
」といった主旨のメールがほぼ半々でした。でも、意外に思ったのは、前者の回答
はほとんどが女性の方、後者はほとんどが男性の方だったことですネ。また、何通
かは「僕たちが自滅的な関係になるのでは。」と心配して頂いたメールもありまし
たが、現実のお互いの生活に介入する気はふたりともありません。現実の生活では
《ファースト・ハート》、そして、僕たちの世界では《セカンド・ハート》の出来
事だねって話しています(テレ)。皆さんの心配(?)をよそに、事は確実に進んで行
きます。それでは、今回は2回目となったふたりの逢瀬について書きます。 前回の
書き込みでは直美さんの風貌を詳しく書かなかったので、今回は少し書いてみまし
ょう。僕の風貌も書いておきますが、これは付け足しと思って流し読んで下さい(笑
)。
誰に似てるかと言えば、(ある程度の年齢の方なら分かると思いますが)体型も顔
も今は亡き《夏目雅子》に似てるでしょうか。夏目雅子も儚い人生だったことで、
直美さんとこじつけた訳ではありません(笑)。本人曰く、身長163センチ48キロだ
そうです。標準と比較したらどうなんでしょうか?!僕はそこら辺は疎いのでよく
分かりませんが、普通の服装のときはスラッとしたように見えますが、バレーをや
るときのややキツめのウェアとハーフパンツに着替えると別人のように出るトコは
出、締まるトコは締まってるって感じです。それがもっとはっきりするのはもう少
し先のことでした(微笑)。因みに、僕は身長178センチ体重73キロで、着痩せする
タイプですが、日頃スポーツと筋トレを欠かさないので割と筋肉質の体型です。そ
して、(自分ではそう思いたくないのですが)雰囲気的なもので《布施博》に似てる
そうです(ハァ~)。
ふたりの禁断の想いは日々を追うごとに募っていくばかりです。メールも1日1通
だったのが1日3通ぐらいになり、電話も5日に1回ぐらいだったのに、最近では毎日
…どちらが掛けるともなく話すようになりました。でも、掛ける時間帯やあるサイ
ンを決めて、決して人に知られないようにするぐらいの分別はあります。そして、
ついにその日がやって来ました。直美さんの子供が学校に行っている間の平日の午
後、僕は妻に内緒で有給休暇を取りました。ある郊外型マーケットの駐車場で待ち
合わせをして、住んでいる町から少し離れた(フロントを通さない)車庫一体型のラ
ブホに行きました。比較的安いサービスタイムを利用したのは流石ふたりとも所帯
持ちと云ったところでしょうか(苦笑)。車の中では比較的に他人行儀な様子でした
。「こんなときに交通事故に遭ったら大変ネ。」とか「運転中は触ったらダメだヨ
。」とか軽い冗談を言い合う内にラブホに到着してしまいました。でも、部屋に入
るなり、それまでの鬱憤が雪崩れとなってふたりを押し包むように、ふたりは上着
も脱ぐ間も惜しく、これ以上の密着が出来ないぐらいに強く抱き締め合いました。
メールや電話では「初めてのキスはテーブルの上に可愛らしいロウソクを灯してか
らにしようネ。」なんて言ってたのに、そんな手間や段取りなんか、ふたりの頭か
らすっかり吹き飛んでしまっているようでした。熱い抱擁がひと段落着くと、どち
らが求めるでもなく、小鳥が啄ばように軽いキスをします。相手の唇を繊細に感じ
るように、あくまでもソフトなキスの応酬です。そこから、Dキスに持ち込みたい
のですが、僕が直美さんの唇に「チョンチョン」と舌で合図を送って唇を割って侵
入を図るのですが、彼女は歯を噛み合わしたまんま、どうすればいいのか分からな
いようです。僕の『愛のレッスン(Dキス編)』の始まりです。先生がよかったのか(
苦笑)、(直美さんも最初はおずおずとでしたが) やがて、それも少し慣れて来ると
、お互いの舌の粘膜を擦り合わすように激しいキスへとなって来ました。この手の
免疫のない直美さんにとって、今時、中学生でも知っているようなDキスでも新鮮
であり、そして…麻薬が脳を焼き尽くすように刺激的なものとなったのでしょう。
目の焦点が合わないように「トロ~ン」とし、頬も赤く上気し、服を通してでも直
美さんの動悸が激しくなる様子がよく分かります。子供もひとり居る人妻なのに、
まるで処女の子を抱いているような錯覚さえ覚えます。直美さんは自分の身体を支
えることも出来ないぐらいになって来たので、これ以上は無理だと判断して、身体
を支えてソファーまで運んであげました。それでも、直美さんの心ここに在らずっ
て感じです。冷蔵庫から冷たい飲み物を差し出すと、ようやく正気に戻ったように
ゴクゴクと一気に飲み干してしまいました。直美さんは恥らった様子で「私、どう
しちゃったんだろ。キスがこんなに素敵だったなんて…。」と言います。恐らく、
今のご主人とはお座成りのキスしかしたことがないのでしょう。それも、恋愛感情
もないままに結婚してしまったんですから…。そして、僕の目を正面から見詰める
と、少し押さえた声で一語一語区切るように言いました。「あなたを愛しています
。」と。実を言うと、僕はこの期に及んでも、まだ逡巡してました。『文明の届か
ないジャングルの奥地の子供を現代文明のお菓子で釣るようなものだ。』とか『イ
ンカ帝国相手にビーズ玉で商売する商人みたいだ。』とか訳の分からないことを考
えていたのです(苦笑)。でも、直美さんの真摯な眼差しで「愛してます。」と言っ
たのを聞いた瞬間、全ての迷いは吹き飛んでしまいました。『この人を悦ばすため
なら、僕の全てを注ぎ込んでもいい。』…っと。「僕もあなたを愛しています。」
と言い返すと、直美さんの肩を両手で引き寄せ、再びキスを交わしながらグッと強
く抱き締めました。重ね合った唇にひと雫の涙が流れ落ちたのですが、どちらの涙
だったのか定かではありません。(continue…)
この先、もう少し進展をみたのですが、長文になりそうなので、何回かに分けて
書き込みたいと思います。いろんな意見や感想を聞きたいです。それでは、また…
。