彼女とは、たまたま仕事上のパートナーだった。
彼女とはお互い協力してやっていかねばならなかった。
そうやってお互い協力しあっているうちに、
私たちは自然と男と女の関係になった。
二人ともお互い家庭を持っている。
お互いの生活を変えるつもりはない。
お互いのプライバシーに踏み込むことはない。
仕事が終わる。
私と彼女は、週に1回か2回一緒に食事をする。
そして、ホテルに。
私は彼女を抱きしめる。
彼女の吐息が漏れる。
妻とはもうこんな感情はない。
妻には無い魅力が彼女にはあった。
彼女も私に彼女の夫には無いものを、求めてきていた。
彼女の下着を脱がせる。
腰に手をあて、彼女の下着に手をかける。
彼女は私の指先に少し腰を引きながら、そして私を。
私は、彼女の肌を髪の毛を優しく愛撫し全身にキスした。
彼女を一人の女として愛した。
彼女の蜜口の入り口には、小さなほくろがある。
彼女は、「あなただけよ。わたしのそこにほくろがあるのを知ってるのは。」こう
言ったことがある。
彼女の夫もそれを知らない。
「私だけか、、、」
彼女の体の変化を一番知っているのは、私なんだ。
妙な気分になった。彼女の夫よりも彼女が感じる部分を知っている。
彼女自身も、私との方が感じるという。
獣のような二人の時間。お互いの夫、妻は何にも知らない。
こうして二人がお互いの性を定期的にむさぼりあっていることなど、思ってもみな
いだろう。
彼女は、魅力的だった。私は、毎週、思う存分彼女との獣の時間を過ごした。
そして、何事も無かったように彼女とホテルを出て家路についた。
「好きよ。」彼女が私の愛撫中に答えるささやき。
まだ、耳の奥に残ったまま私は家の玄関のドアを開ける。