半年前から付き合っている私より3歳年下で、今年41歳になる彼女ができました。
彼女は、30代の時に離婚して、子供は親に預けて一人で生活しています。
私も5年前に離婚して、元妻のところで育っている子供に生活費を払いながら、ギリギリの生活をしていますので、到底、彼女はできないと思っていました。
最初は、彼女ができて楽しかったのですが、最近、ものすごく気になることがあります。
それは、彼女と一緒に生活している犬のことです。私に全くなつかなくて、敵対心を持っているように思い始めまし、彼女を守ろうとしているように思います。
ある晩、食事が終わって風呂上がりの時に、犬が元気なものを立てて、彼女にすり寄って何かを始めようとしているのです。
最初は、私はその動作がおかしくて思いっきり笑ってしまいましたが、彼女は、顔色を変えて何か焦っているように見えました。
その夜は、食事の時に酒を飲みましたので、彼女の家で一夜を過ごしました。
次の日に、職場で昨夜の犬の動作を思い出していましたが、その時「ハッ」としました。
それは、実家で私が小学生の時の出来事でした。親父が村の祭りで酒を飲んで帰ってくるとき、バイクと一緒に川に落ちて脊髄をやられて体が思うように動かなくなり、農作業は家族総出でしなければならない状況でした。
また、親父は体が動かないのに、口だけはものすごく動いていました。事あるごとに母に浮気をしていると罵っていましたので、喧嘩が絶えませんでした。
三男坊の私は、大きくなったら一日も早く、実家から出ていきたいと思いながら育ちました。
小学生のある時、学校から帰って遊んでいるとき、納屋の奥の方から私達が飼っている犬の鳴き声が聞こえてきたので、恐る恐る納屋の奥の方に犬を身に行ったら、母が下を脱いで裸足で、藁を敷いて犬を一生懸命触っていました。
私は、それを見た瞬間、体中の震えが止まりませんでした。
このことは、婆ちゃんや兄姉たちにも怖くて話せませんで今日まで来ています。
その後は、母と犬を注意深く観察するようになっていました。
急に母が犬の世話を積極的にするようになっていました。ご飯も、残り物ではなく私たちと一緒のものを食べさせていましたし、犬を可愛がるときはなでる程度ですが、母は目と目を合わせて抱きしめて、口づけのようなことをしていましたので、ある時、姉が「汚いので、やめて!」と言ったら母が姉を怒りました。
母は、私たちが学校に行っているときに犬と遊んでいたと思います。
夏休みや冬休みなど学校が休みの時は、母は早く学校が始まってほしいとつぶやいていました。
夏休みのある晩、暑いので目を覚ましたら母が寝床にいなかったので犬のところに行ったら、納屋の電気がついていましたので、覗いたら裸のような格好で犬を抱きしめてセックスのようなことをしていました。
その時、母が獣のように思いました。
やがて、父親は体力が続かず他界しましたら、やがて母は犬から人間の男性とお付き合いするようになっていました。
これらの経験から、私の彼女も寂しさから犬を愛の対象にしているのかなと気づきました。
ほぼ間違いないと思います。彼女を抱くとき、いつも犬の臭いがしないか確認しています。
犬は彼女にキスを求めてきて、彼女も口を開けて、犬の舌をなめています。食事も私たちと一緒で、食器も人が使う立派な食器です。
そのことを聞いたら、彼女は「だって、私たち家族なの、だから当たり前でしょう。」と返事が返ってきました。
あ~折角この歳で彼女ができたのにと思って、今後について悩んでます。