近所の仲の良かった橋本さん(56歳)の奥さんが亡くなってから、彼はすっかり気落ちして元気を失っていた。気の毒に思い、私は妻(46歳)と相談して、慰めがてら山奥の混浴湯治場へ連れて行くことにした。
山奥の湯治場の湯船にはお爺さんとお婆さんばかりで、誰もタオルを巻かず全裸で浸かっている。私たち夫婦も最初は戸惑ったが、結局裸で入浴した。橋本さんは妻の艶やかな裸体をじっと見つめてた。
私が「橋本さんの体を洗ってあげてよ」と妻に言うと、彼女は周囲の目を気にしながらも、橋本さんの背中や胸を丁寧に洗い始めた。
やがて橋本さんの股間がむくむくと膨らみ上がり、妻の指先が触れるたびにビクンと反応するのが分かった。
風呂上がりに三人で酒を酌み交わしていると、運転の疲れから私は眠気に襲われ、妻に「橋本さんの相手、頼むね」と言い残して先に布団へ入った。
どれほど経っただろう。妻の甘い喘ぎ声で目が覚めた。薄目を開けると、すぐ横で妻が四つん這いになり、橋本さんの太いペニスを奥深くまで受け入れていた。
激しく腰を打ちつけられるたび、妻の巨乳が揺れ、淫らな水音が響く。私は異常な興奮に包まれながらも、ドライブの疲れで再び眠りに落ちた。
翌朝、再び三人で湯に浸かると、妻は昨夜とは打って変わって抵抗なく橋本さんの股間を洗い、丁寧に扱き上げていた。
橋本さんも遠慮なく妻の豊満な乳房を揉みしだき、乳首を摘まんでいる。私はただ黙ってそれを見守った。
その後、橋本さんは見違えるほど元気を取り戻した。今も私に隠れて妻を抱いているらしい。私も52歳になり、最近は精力が衰えてたので、妻の浮気はむしろ好都合ですらあった。これからも黙認しようと思う。