私は今年で52歳になる管理職。部下のあゆみは39歳の既婚。
仕事が良くできて、年齢を感じさせない童顔。
すこしプライドの高さを感じるが、上品で育ちが良い。
社内での男性人気はあるが、男への警戒心が高く、彼女のパーソナルな領域に踏み込んだものはいない。
そんな彼女からは仕事で信頼を得ていることから、たまに二人でランチに行くことなどがあったがそこから先へ進展したことはない。
大きな商談を終えて、飲みに誘うと彼女は二つ返事でついてきた。
美味しいイタリアンで飲みやすいワインを薦めると彼女は「美味しい」と喜び、顔を火照らせながら夜が更けていく。
色気を放ち、無防備になっていくあゆみ。
一回りも上の私に安心しているのか、プライベートな会話、仕事のこと、家庭のことなど今まで聞いたこともないようなことへも答えていく。
すこし下な話にもハニカミながら、上品に答え、私も酔いが回り始め、彼女のニットから浮かぶ二つの小ぶりの乳房に目線が移る。
まだ時刻は20時。
腰に回した手。嫌がるそぶりがない。
顔を覗きこむと恥ずかしそうに俯き、それが合図だった。
店をでて、タクシーを拾うと都内のホテルへ。
エレベーターの中でたまらず腰に回した手を臀部へとゆっくり下ろしていく。
お尻の曲線にそって撫でるとショーツの凹凸をみつけ、ショーツの線に沿って中心部へとなぞる。
彼女の黒髪に顔を埋め、清涼感のある香りを鼻いっぱいに吸い込むと