この時の彼の描写、あえて描かないでおこう。ただこれだけは伝えたい。これまで彼が体験した事のないくらいの興奮が襲っていた事を。一方でリサはこの手の交渉の経験があるのか?小刻みに震える彼とは違いリサは堂々としていた。床に座り、ただ足を大開脚してくるのみ。彼の目をだけをしっかりと見つめながら。彼は言った「なんの冗談だよ。今ならまだ見なかった事にするから足を閉じろよ」リサは返した「冗談じゃこんなこと出来ないよ。本気だよ。どうする?早く返事して。私だって恥ずかしいよ」この時、彼は猛烈な背徳と道徳の狭間での激しい格闘をしていた。もしこの時、リサの姿が中高年太りをして、ふくよかな腹、垂れた内腿であったのならば彼は踏ん張れたかもしれない。だが現実は違った。リサの肌は平均の日本人女性と比較すると、南国の独特の肌質をし、引き締まっている足をしていた。姿格好を見ても、人妻系風俗に行ったとしてもリサほどの上玉にそう巡り会えることもないだろう。そんな魅惑的な太ももから光沢のあるパンティがのぞかしている光景には、、とうとう彼も勝つことが出来なかった。彼「・・・・・じゃ、今回、30万にするだけだぞ?減額した訳じゃないぞ?」リサ「それでいいよ。シャッキンへらせまで言ってない。時間伸ばしてほしいだけ」話は成立した。だが彼は兄嫁であるリサに触れる勇気はなかった。彼は震えていた。この時の展開に。リサ「はやくやろう。子供迎えに行く時間になっちゃう」彼「あ、、ああ・・・。」彼はリサに「そんなに今、兄貴が厳しい状況なのか?」などと喉まで声が出てきた。だが、兄に対する背徳感と後ろめたさで兄の心配をするような発言は全て薄っぺらいものに聞こえると思い、言葉をグッと呑んだ。リサ「約束だから。。・・・パンティ脱がしていいよ」彼「あ、、うん・・・」彼の心臓の鼓動が激しく高鳴り始めた。こんなことをしていいのか、、何度も思考で葛藤するが、、現実の誘惑には勝てなかった。彼は自分に言い聞かせた。(脱がすだけなら・・・またヤった訳じゃない・・・)彼は自分の中に微かに存在する、、良心の呵責を信じていた。パンティを脱がそうとする、、だけどどこかで良心の呵責が優位に勝り、、「やっぱいいよ。見なかったことにする。今回は30万円だけでいい。今日のことは互いに記憶から消そう」などという言葉が出てきてこないか一抹の期待を持っていた。そして彼はリサの下半身へと手を伸ばした。するとリサは軽く尻を宙に浮かし、、まるで彼が下着を脱がしやすくするようなポーズを見せてくる。リサのスカートの両サイドに手を差し入れる彼。リサの素肌が指先に触れた。そして彼は、とうとう・・・リサのパンティの生地を指先でつまんでしまったのである。ス・・・・・と脱がしていく彼。リサはこの時、少し恥ずかしそうな表情をした。そしてゆっくりと顕になっていくリサの性器。リサは思わず横を向き(NO・・・!!!)というような表情をした。脱がされていくパンティ。下着にはうっすらと愛液の痕跡がすでに滲んでいた。綺麗に脱毛された一部。そこはパイパンであった。なんと艶かしい・・・・。彼の脳は激しいアドレナリンで制御不能となっていくのを感じた。異常な光景であった。かつては兄嫁であったリサと、その義弟の彼が、、素朴な彼のアパートの一室で兄嫁の性器を眺めながら沈黙しているのだ。リサ「見ないでよ・・・恥ずかしいよ・・・」彼「・・・はぁっ・・・うん!!!」リサ「ヒャぁ、! アッツ!!!・・・・ノッ、、、アア
...省略されました。