もう、10年くらい昔、大学を出たばかりの頃の話です。
新入社員として配属された部署に、10歳年上の人妻OLさんがいました。
小学校に入ったばかりのお子さんがいるとは思えない、長谷川京子さんに似た美人でした。
ブラウスの胸元からチラ見Sるブラ、タイトスカートの腰のあたりのラインが溜まりませんでした。
いつも彼女をエロい目で見てたら、ある飲み会の席で彼女に指摘されてしまいました。
「すみません。あまりにっもお綺麗なので、つい・・・」
「女としては嬉しいけどね・・・単身赴任中だけど、旦那いるし・・・」
と思わせぶりな目で見られて、飲み会の後帰ろうとしたら、誘われてしまいました。
「いい、絶対に内緒よ。」
10歳年上の人妻のムッチリした女体に触れ、治まらない勃起を握られ、
「まあ、こんなにカチカチにして、若いのね・・・」
と言いながら、コンドームを被せられました。
人妻の使い込まれたオマンコは、紫色に縁取られて卑猥でしたが、広げると中は桃色で、出産を経験したオマンコの柔らかい感触を味わいました。
元カノだった若い女の子より緩めでしたが、感じてくるとキュキュっと締められて、上手に腰を使われてあっという間に漏らしてしまいました。
一度シャワーで洗い流して、
「若いんだもの、もう一回できるわよね。」
と言われて、二回戦に応じました。
今度は多少長持ちして、彼女の乳房が揺れるほど腰を打ち付けました。
若い女の子と違い、積極的に快楽を貪る姿は、昼間の清楚そうなOLと同じ人物とは思えないくらいでした。
足をガバッと広げて、私のお尻を掴んで引き寄せ、腰をフルフルさせる姿は、非常に淫らで、性生活の慣れているセックスのベテランの風格を感じました。
次第に私が彼女に求めていったのは 美しい外見だけではなく、熟した身体と開発され尽くした性感、解放された羞恥心、能動的なセックスでした。
大人の女性として分別をわきまえた、清楚なOLの姿とは違って、一匹のの発情した♀になった彼女の二面性に惹かれました。
そして、経産婦のちょっと緩んだオマンコの感触、紫色のビラビラ、使い込まれたグロテスクなオマンコの良さを知ってしまったのです。
こればかりは、若い女の子には出せない魅力だと思います。
若い身体はピチピチで初々しいですが、色気や艶かしさが足りません。
若い身体を武器に、させてあげてるという態度が見え隠れしたいました。
でも、セックスは恥じらいを捨てて、思い切り淫らに楽しんだほうが満足します。
ただするだけなら若い女の子でもいいけれど、共に淫らを楽しむなら、熟女のほうがいいです。
それに、ただの熟女ではなく、人妻であるという事も興奮させます。
やっぱり、旦那さんという男の匂いがして、他人の物を盗み食いしてる興奮があります。
職場でどんなに清楚で清潔感を漂わせるOLであっても、旦那さんに散々ハメられて、喘いだんだろうな・・・と思うと、萌えます。
特に月曜日の逢引は、週末、単身赴任先から戻った旦那さんのペニスをしゃぶって、オマンコにぶち込まれて、アヘアヘ喘いで、精液を浴びた身体を抱く興奮がたまりません。
彼女との不倫は2年、旦那さんの単身赴任が終わり、関係を清算しました。
いつまでも続けられる関係だとは思っていませんでしたが、あんなにも早く別れが訪れるとは思いませんでした。
最後の逢瀬を終えて、ショッピングモールの屋上駐車場で別れました。
「さよなら・・・来週からは、ただの同僚よ。」
「はい。いろいろありがとうございました。さよなら・・・」
車を降りて、店内に消えていく彼女の後姿を眺めていたら、涙が溢れました。
この2年間で、彼女を200回くらい抱いたと思います。
奪えるものなら奪いたいくらい、彼女を愛していました。
その2年後、支店に転勤になり、そこで出会った妻と結婚、そして昨年、9年ぶりに彼女と過ごした本店に戻ってきました。
元居た部署を覗いてみましたが、彼女はもちろん、知った顔は誰もいませんでした。
廊下を歩いていると、あの頃の私と彼女が歩いてきそうでした。
44歳の彼女、どうしてるかなあ・・・そう思いながら、自分があの頃の彼女の年齢になってることに気が付き、2歳年下の妻は、彼女のような色気はまだないや・・・と思って苦笑いしました。