最近寒くなりましたね。夏にあった事。
春から暖かくなってきてから毎朝5時にランニングを始め、健康の為とひたすら体いぢめしてきました。
そんな中、いつもすれ違う人。
彩さん40歳との出会い。
今だから名前も歳もわかりますが、彩さんは40歳になり、たるむ尻が嫌で始めたそうです。
最初はガン無視。毎日すれ違うことで、私のほうから頭を下げ、挨拶と、彩さんも応えてくれるようになりました。
そうして、誰かもわからないまま、お互いガンバとタッチするまでなりました。
そんな中、いつもすれ違う地点に彩さんは来なかったので、どうしたんだろう?と思いながら先に行くと、彩さんが座りこんでいるのを発見。急にお腹が痛くなって動けなくなったとのこと。少し様子を見ていたが、自宅までは遠いらしく、トイレは近くのコンビニといっても、歩いても時間がかかる場所だった。
「旦那さんいるの?救急車呼ぶかい?」
「主人は出張中で、救急車はちょっと…」
「困りましたね…」
結局、そのままに出来ずに、支えながら行くことに。
腰に手をやり、歩いてみたが、歩きにくかったので、おんぶすることにした。
最初は断られたが、急かして乗せた。
足をおさえ胸がムニャっと当たった。
少し歩いて行くと、やっぱり軽そうな人でもずっとは歩き疲れた。しかし、言った以上は歩こうとした。
「すみません。おろしてください」
「大丈夫だから」
「も、漏れそう」小さな声で聞こえた。
一旦、彩さんをおろす。
「もうダメ、漏れそう」
「もう、そこでするしかないよ」
「誰か来たら嫌なんで近くにいてもらえますか」
若干車が通るくらいになってきていた。
歩道から下に少し降り、草むらの中で彩さんは短パン、レギンス、パンツを一気に下げお尻をペロンと出してしゃがんだ。
ブリブリと音をたて、排出する。
「聞かないで」
「むこうに行ってるかい?」
「いてください」
そうして、人生初の生便を見れた。
つづく