働き出した頃
廊下で前を歩く上役が突然すっ転び身をよじった彼女は一瞬こちらに向かいM字開脚状態に
そして見えたのは
黒ガーターに黒のレースのパンツ
「大丈夫ですか?」手を取り彼女を引き起こした俺はセクシーランジェリーは全く見てないテイで声を掛け彼女の無事を確認してその場を後に…
母親世代の上役はそこら辺に居るオバサンよりは小綺麗にしてはいるがオナネタにもならない
ノーマークな存在だったが初めて見た
生ガーターストッキングは良かったな
くらいでその出来事を忘れかけた頃
ちょっとした飲み会で彼女と話す事があり
酔った勢いなのか彼女はあの時の事を
「パンツ丸見えかとおもった〜」と笑いのネタにしながら話しを降ってきたので
俺も酔いに任せて
「実は見えちゃいました」
「良いもの見せてもらいました」と返したら
「お母さん何歳よ?お母さんより歳上かもよ」
「オバサンをからかうな」と少し笑いながら怒られたんで
飲み会の帰り際に「綺麗でしたよ」と言い逃げししてやった(笑)
そんなこんなで距離も少し縮まり
下心も少しあったが超歳上とのセックスに好奇心から近づいていったら意外に押しに弱く
最初は「本気で言っての!?」などとあしらわれたものの
数ヶ月でめでたくベッド・イン
「もぉ若くないから恥ずかしい」と
崩れたボディーラインや垂れたバストやら気にして本当真っ暗な部屋で肌を重ねると
警戒してるのか?嫌々だったのか?
ビックリするくらいのマグロで初夜は終わる
「やる事一緒なんだから灯り消しちゃえば、たいして変わらないし押しに弱くて嫌がらなそうだから何でもやらせてくれそう」と最低な感想を思いながら
「ガッカリしたでしょ」とのメールに
「俺は最高に気持ち良くて楽しめました、でも
俺だけ楽しんで〜さんは楽しめなかったかなと思い申し訳なくて、次は〜さんにも楽しんでもらいたいです」みたいな返信をした
そこからは少しづつだけど心も股も開いてくれるようになり次第に快楽を受け入れ貪る姿は
あのマグロオバサンはどこに行ったんだと呆れる程になっていった
リクエストすれば慣れないことでも健気に一生懸命応えてくれて楽しい関係は数年続いていく
「オフィスでこんな感じのしたい!」と
熟女上司がミニスカートをまくり上げガーターを残してパンツ脱ぎ部下の若者を跪かせて片足を椅子に乗せ部下の髪を鷲掴みにしながらスタンディングクンニを強要する洋物AVの再現なんかは
バレないように声を必死に抑えながらしてくれて仕上げの杭打ち騎乗位までは流石に辿り付けなかったけど
この時のスタンディングクンニは俺も凄く気に入ってそれ以来職場ではしなかったが
路地裏や公園、お店の個室やトイレ、試着室など普通?のカップルだとフェラでやることが多そうなプレイに繋がり2人の定番になっていった
そんな関係も長くは続くはずもなく
別れを決め「旅立ちの記念」にと行った最初で最後の旅行では
夜の温泉街を素肌に旅館の浴衣と羽織だけを
身に着け忍び込んだ路地裏で温泉街の雑踏を聞きながら甘い声を堪えながらも最後まで俺の頭を離すことはなく快楽を貪る彼女を感じられて
良い思い出になった。