この前、パチンコを打っていると朝イチLTに入り、午前中で三万発超えの出玉を確保し、これは今日は一日遊べるなぁ〜なんて思っていると、やはり来るムラムラ。
デリもいいけど、一日パチンコしてーなーと思い、サクッと近場で会える女はいないかと、ハッピーなメールで募集を掛けてみた。
内容は『〇〇ってパチンコ屋にいます。軽く会える人いませんか?』って感じの。
すると、返信はないものの、一件だけメッセージ閲覧の足跡を確認し、ダメ元でメッセージを送ってみた。
しばらくすると返信があり、『同じお店にいます。短時間なら』という内容が。
こんな偶然あると思いながら、ドキドキしながら返信。
結果、2で、店のトイレではなく、店の立体駐車場にあるトイレでサクッとという条件で落ち着いた。
ただ譲れなかったのは、俺は何番台で打っているから声を掛けて欲しいという内容。
相手はそれに了解し、すぐに行くとのこと。
さてブスかババアか、すげードキドキしながら待つこと3分。
盤面のガラス越しに、後ろに立っている女に気づく。
黒髪セミロングの普通の女。
年齢的には30前半くらいだろうか。
Tシャツにジーパンというラフな格好。
一見して人妻。
そしてトントンと肩を叩かれる。
「あの、ハッピーの?」
少しだけ香水の匂いがして、テンションが上がる。
「そう。俺でいい?」
「は、はい」
店員を呼んで休憩を取って人妻と店を出る。
立体駐車場のトイレまでは5分も掛からなかったが、今日の具合はどうかという話をして、スロを打っていたが、既に5万吸われているらしく、もう現金が尽きたとのこと。
ただあと少しで天井なので、抵抗はあったがハッピーで何とかならないかと見ると、俺の書き込みを見つけ、背に腹は代えられないということで募集に乗ったとのことであった。
ということで駐車場のトイレに着き、2人で男子トイレに入る。
小さいトイレで小便器1つと個室が1個。
幸いにも、このトイレは鍵が掛けられるので誰かが入ってくる恐れはない。
人妻に2万渡し、そのままズボンを下ろしてフェラをしてもらう。
勃起したら次は人妻のTシャツを捲って色気のないブラジャーを下ろしてだらしないおっぱいを舐める。
後は人妻のジーパンとパンツを下ろして、挿入だが、一応人妻に交渉する。
「あと1万追加するから生じゃダメ?」
「えっ?生は……」
「お願い!外に出すから」
「え〜ん〜先に頂戴」
人妻に追加で渡し、生許可を貰う。
人妻は洗面台に手をつき、尻を突き出す。
俺は遠慮なく挿入。
「んっんはぁっ」
少し声を漏らす人妻をオナホ扱いで腰を振る。
「あぁ〜〜いいわ〜〜」
早漏気味の俺は、すぐにイキそうになる。
「あぁ〜〜イク!イク!」
ギリギリまで腰を振り、そして
「あぁ〜〜」
人妻の尻にぶっかける。
「はぁ……スッキリしました?」
人妻は俺を見て笑う。
不覚にも可愛いと思ってしまった。
尻に掛かった精子を拭き取り、服装を整える。
「金足りなくなったらまた声掛けてよ」
「うん。そうする」
そうしてパチンコ屋に戻るが、人妻が声を掛けてくることはなかった。
スロの島で探そうと思ったが、こういうのは一期一会だからいいのだと思い、パチンコを続行するも、流れが悪くなり二万発まで減らしたところで撤退。
金も流れも人妻に持っていかれたのかもしれない。