書き方があっさりしすぎましたかね。店舗は無くなりましたが建物自体は未だ存在しますので、内側を詳細に説明すれば分かる人には分かってしまう懸念があります。歪な、としか書けないことはご容赦くださいませ。さて人妻さんはどういう人かですが、普通であればトイレのドアを開けて人が居た場合、直ぐに閉めますよね。彼女の場合は先に書いたように、直ぐにドアを閉めることなくその場に立ち尽くすような人。いきなりドアを開けられてもこちらは放尿中ですし、全開に開けられたドアを閉めようにも手が届きません。人妻さんはそんな困惑する僕の顔と、丸出しになった男根をただ交互に見てるという……。両手を口に当てて照れ混じりの笑顔を見せてましたけれど、こちらの状況を考えて直ぐにドアを閉めるより、思わず自分の興味を優先させてしまう、そういう性格なんでしょうね。図らずも若い男性スタッフの性器を見てしまったことと、自分の行動を考えて人妻さんも気不味かったのかもしれませんね。僕が店を辞める3ヶ月前まで気不味い空気感が続き、それが嫌で話をしたんです。もうやだぁ……とか、びっくりしたとか散々言い訳をした後に、人妻さんは謝ってくれました。こちらも鍵を閉め忘れていたいたことを謝り、事なきを得ることになります。問題はその後、彼女はいるの?好きな人は?とか根掘り葉掘り聞いてくる人妻さん。その時は突然のこと過ぎて若造の僕には見当が突きませんでしたけれど、夫が単身赴任で家を開けられている彼女は、都都合の良い相手だと狙いを定めたのだと今なら思えます。お互いのシフトを確認、会える日を決めて絶対に内緒だと約束の元ホテルに向かいました。若かった僕は人妻と関係を持てる背徳感に緊張しながら部屋に入り、まずはシャワーを済ませます。彼女もシャワーを終えるとバスローブ姿で出てきて、ベッドに座る僕の隣りに座ります。なんか変な感じだね、恥ずかしいね………。そんな他愛もない会話をした後に、人妻さんから唇を重ねられました。同年代の女の子しか知らない僕は、大人の女のいやらしさにぼぅ〜っとなるだけ。ベッドに押し倒されて、着ているバスローブの中を這い回る彼女の手。首元から胸の周辺、乳首の順に愛撫され、脇腹からお腹へと下がって男根を咥える人妻さん。頭を振っては舌を這わせ、凄い硬いね……なんて、凄く嬉しそうな人妻さん。舐めかたも唇もねっとりしていて、やはり同年代の子とは段違い。グチュッ…グチュッ…グチュッ…グチュッ……口元からいやらしい音を立てて、ひたすら頭を振られて我慢も限界。もう出そうと告げても口を離そうとせず、そのまま堪えきれずに暴発です。早すぎるとか堪え性がないだとか文句を言いながら、精液を飲み下す彼女。ここで攻守交代、こうして欲しいああして欲しいと人妻さんの希望通りにしていく若かりし僕。乳首を舐めればもっと強く舐めて、優しく吸って等と彼女の注文を従順にこなし、その甲斐あって彼女の好みを把握。クンニをされるのは久しぶりだったようで、恥ずかしがる大人の女性の恥部を舐めるのは興奮しました。粘液を全て舐め取る頃には新たな分泌液が出てきてキリがなく、クリトリスを攻めることに切り替えます。本当に舐められるのがお好きなようで、反応を見ながら探り探り舐め続けます。しっとりした喘ぎ声に色気があり、堪りません。もっとこうして、ああしてと相変わらず注文が多かったですけれど、人ってあそこまで乱れるんだなぁというくらい普段とのギャップの差。アンアンとうるさく喘ぐ感じではなく、大人しく艷やかでグラデーションのある声量といいますか……。本気で感じてくると体を捩ってシーツを掴み、声を震わせて喘ぐ人妻さん。イクときの彼女は圧巻で、初めて潮を吹くのを見せられました。問題はその後、彼女のフェラで再び勃起を果たすとさっさと上に乗る人妻さん。気持ち良さそうに腰を振るのはいいけれど、大して経験のない若者であるのは分かっているはずです。容赦のなく腰を激しく動かされ、あっと言う間に暴発……。まだ平気でしょ……?そう吐き捨てるとさっさと避妊具を付け替えて、騎乗位の続きを始める彼女。コンドームを装着してるとはいえ、あのむず痒さというか頭を抱えたくなる感覚といいますか……。
...省略されました。