アイと出会ったのは、ナンネット以外の出会い系サイトだった。
ムラムラしていた事もあり、フェラで手早くスッキリしたいと思い、サイト内で「車で会える人」の募集をかけた。
するとアイからメールが来て、トントン拍子に話が進み、会う事になった。
アイは既婚で42歳。なんとなくサイトを見ていたら、投稿内容が気になったので、軽い気持ちでメールしたと言った。
ちなみに投稿内容は「少しアブノーマルな環境でFして欲しい。」と書いていた。
大概、こういうサイトを使っているのは、お財布だけが友達で、容姿や顔は期待していなかったが、実際に会うと思っていた程悪くない。やや膨よかな体型(デブではない)で、むしろそそられる感じだった。
顔は言っちゃなんだが、どこにでもいる主婦。ただ、服の上からでも分かる巨乳だった。
待ち合わせたのは大型ショッピングセンターの駐車場で、自分的には早く抜いて欲しい思いがあったが、車の中で少し話していると、アイは「お昼ご飯食べませんか?」と言う。
珍しいなと思いながらも、俺も暇だったので、少し車を走らせ(お互い地元だったので、顔バレはまずい)、ファミレスに入った。
そこでアイは「あのサイトはたま〜に見るだけ。いろんな人がいるなあ」と、屈託のない笑顔で話していた。実際に会ったのは、ここ何年も無く俺で3人目だと言う。
小さな声で「車でアブノーマルな環境って、どう言うこと?」と訊く。
「俺の車、後ろがフラットでスモーク貼ってあるんだけど、その中でしてもらいたい。マジックミラーみたいな感じかなw」と話すと、少し興味ありそうな感じで「絶対に中は見えないの?あとで確認する〜。」と言いながら、ランチを終えた。
続く