出席日数も足りるし卒業が決まってからは、学校に行ってませんでした。学校では同じバイト先の同級生が、噂を立てて笑いものにしてると知っていたからです。バイト先では、あまりまゆさんとは話さなくなっていました。女子大生だと思ってたらおばさんと知って失恋してあまり話さなくなった、とみんな思ってたみたいです。夜には二人でLINEして、周りの様子を楽しんでました。まゆさんが家族にお仕事の日と伝える週4日のうち、実際の勤務日は3日でした。残り1日の架空出勤の日に僕も休みをとって、会う約束をしました。あの日から6日ぶりに二人で会いました。ワンルーム近くのコインパーキングにまゆさんの車をおいて、スーパーで買い物して、手をつないで帰宅。鍵を開けて玄関を開けて、二人で入室して、バタン…持っていた食材の袋を床に置いて、まゆさんの身体を壁に押し付けました。貪るようにまゆさんの唇を求めました。『ちょっと待って、お昼ごはん作らせて』「やだ。もう我慢できない…」『わかったから、わかったから、これだけ冷蔵庫に入れさせて、お願い』買ってきた食材を冷蔵庫にしまった瞬間、後ろからまゆさんを抱きしめて、ベッドに強引に押し倒しました。どれだけの時間だったかわかりません。夢中でまゆさんにキスしていました。唇、頬、額、瞼、耳、首筋…まゆさんのことが愛しすぎるあまり顔中キスしたと思います。僕はまゆさんの服の中に手を入れました。人生で二度目の、ブラジャーの上から触るおっぱいでした。「まゆさん…」『なあに?あきくん…』「服、ぬがせてm…」『だめ!』「え、だめなの…」『そうじゃなくて、男なら黙って私のことリードして』すごく抵抗あったけど、服の中から手を出して、脱がせていいか聞かずにまゆさんのブラウスのボタンを外しました。前回と比べて大人の下着って感じの、ワインレッドっぽい色のブラジャーでした。「まゆさん…きれいです。すごく…」『ありがとう。あきくんもすごく可愛くてかっこいいよ…』僕はまゆさんの谷間部分に顔を押し当てつつ、まゆさんの背中に手を回しました。下着姿も楽しみたかったけど、このブラを外したくて我慢できなかったのです。しかし…あると思った場所にアレがない。先々週、人生で初めて生おっぱいを見たときに、まゆさんが外していたアレが。ブラのホックが。『あきくん、前…』まゆさんの背中に回していた手を前に戻し、両手でブラの上からまゆさんのおっぱいを触りながら、探しました。ブラの真ん中に金具を見つけました。やばい、外し方がわからない…試行錯誤できるならいいけど、無理やり外そうとして壊してしまうかもしれない。僕はこの金具を外さずにブラジャーを上にずり上げようとしました。しかし、まゆさんのおっぱいが大きく、下乳が現れただけでした。『ごめんちょっと苦しい。ちゃんと外して。外し方わかる?』どうしたらいいか分からないくせに本当のことを言えずに見栄を張ろうとしてしまいました。『折り曲げて。わかる?』壊しそうでびくびくしながら少し力を入れるとパチンと音がして、ホックが外れました。ブラジャーのホック部分を持っている手が緊張で震えていました。「まゆさん、見てもいい…?」『もう、だから聞くのやめてよ』「ごめん…」『脱がせて。あなたに見てほしいの…』人生で初めて女の人のブラジャーを脱がせました。前回は僕の上に乗ったまゆさんがブラを外した距離感だったけど、今回は至近距離でおっぱいを見ました。いつもスマホ動画で見てきたのと違って、形は少し垂れてて、でも丸くて。乳輪の色も動画の女の子みたいな色じゃなくて、少し赤茶色で先端が小豆みたいな形でした。いつか僕が女性の体に触れるときのためにネッ友たちがくれてたアドバイスも、全然守れませんでした。女の子の体はデリケートだから優しく触る。つまんだり、指先で強く触っちゃだめ。そう教えられてきて、いつかそのときが来たら紳士に優しくと思っていました。
...省略されました。