大学に入学して、夜は飲み屋でバイトをしていた
個室が8室ある洋風居酒屋で、平日〜週末までとても賑わっているお店だ
平日は女性グループの客層が多く、顔馴染みになるお客さんもでき始め、簡単な会話や客室でビール一杯頂いたりするような感じの馴染客もいた
オーナーや店長からは、「君は熟女に人気があるな」などと言われたが、あまりピンときてなかった
…チョイ会話するぐらいなのに、何でだろ?と思っていた
いつも4〜5人でくる美魔女の様な主婦グループがいて、「熟女に人気がある」と聞いたのでこのお客さんの事かと勝手に思って観察してみようかと思った
このグループの2人がデフォルトメンバーで、2〜3人の友人を誘って飲み会している感じ
今までは料理やお酒を運んでも、お客さんの顔を見る事はなく、滞りなく配膳をするようにしていたが
お客さんの表情を確認する様に接客する様にした
2人のデフォルトメンバーは酔いが進むと、とても熱い目線でボクを見ている事に気付いた
ある日、この2人が色々と質問してきた
学生か?年齢は?一人暮らしか?彼女はいるか?自炊してるか?など色々と聞いた後に
「バイト何時に終わるの?」
今日は23時くらいだと思います
「バイト終わって、ちょっと相談があるんだけど良いかな」
良いですけど、何系の相談でしょうか?
「あとで話すからね」
バイトを上がって、お客さん2人と一緒に退店する感じになり、近くのバーに連れていかれた
「年上の女性はイヤじゃない?」
『いえ、優しい年上女性が多いので好きです』
「あなたにバイトを引き受けて欲しいの」
『何のバイトですか?』
「んー女と遊ぶバイト」
2人は酔っていて、バイトの内容の核心は説明してくれなかったが、一旦バイトを引き受けて、後日メールで質問する事にした
バーのソファで2人に挟まれて座っている間、ボディータッチがやたらと多く、他のお客や店員の目が気になり早く帰りたかった
連絡先交換して、優美さんとやり取りをする事となった
翌日の昼に連絡があり
「昨日はありがとうね」
『ご馳走様でした、バイトの件ですよね』
「そう、説明覚えてる」
『女と遊ぶバイトって聞きましたけど、どんな事をするのか分かりませんでした』
「あー、ホテルで2人の女と遊ぶから」
「来たらわかるから」
スケジュールと待ち合わせ場所が決まると
「楽しんで貰えば良いからね」
待ち合わせ場所に行くと、5分後に例の2人のデフォルトメンバーが現れた
タクシーに同乗すると、ホテルに到着し広い部屋が予約されていた
「これから、3人で楽しむよ」
バイトは3Pである事が分かり、驚いて戸惑っていると
「カワイイ子ね」といい、唇を合わせてきた
急な展開に緊張していると
2人はビールを飲みながら、話合いを始めた
内容はこれからのプレーの事だ
3人でシャワーを浴びる事になり、浴室に入るとチンコは最大限に勃起していた
「やっぱり若い子は良いわね」
カラダを洗ってもらうと、優美さんは抱きついてきてペロチューを狂ったようにしてきた
もう一人の里恵さんは、フェラしてきて
ジュポジュポ音を立てている
場所をベットに移すと、仰向けになったボクのカラダの隅々まで舐め回され、気づいた時には優美さんの口の中で激しく果てた
「君の精子は美味しいわぁ、若いって良いね量も多くて興奮しちゃうわぁ」
里恵さんは騎乗位が好きな様で、何度も絶頂を迎えグッタリしているが
優美さんは、Dキスや愛撫をするのが好きで手コキや素股はするものの挿入はしなかった
3時間ほど、楽しんで
帰る準備をしていたら、優美さんよりバイト代の渡され
耳元で「また、連絡するからね?いい?」
『はい』と返答した
男娼の様な関係に何か違和感があり
罪悪感もあった
多分、優美さんの事が好きになってしまったのかもしれないと思い、次回会う約束をする時にバイト代は辞退した
それからは、月に3〜4回会うようになり
ラブホやボクの家でプレーする様になった
プレーというのも、優美さんの性癖に合わせた営みをする事が前提で、挿入はしないためだ
優美さんは、射精する瞬間を感じることや見ることで、ある種のオーガズムを得るらしく何度も射精する相手を求めていたと
1回のプレーで5〜7回抜かれ、挿入できないのというのはフラストレーションになるが
優美さんはシチュエーションプレーやコスプレなどを組み合わせて、男を悦ばせて大量の射精をすると「あぁ〜ん あぁ あん」と喘ぎ声をだし、喜んでくれる
なるべく多くの精子を出すためにオナ禁して、次回に備えるようになると、優美さんはさらに愛撫で焦らして、寸止めを繰り返し大量射精を促す
ボクは優美さんと離れなくなり、彼女ができても優美さんとの関係は続いた
1回の快楽を最大限に引き出してくれる人はいない。普通の女性は丁寧な愛撫を求め挿入を欲しがる。
今、結婚して家族もできたが
優美さんとのプレーは15年続いている