以前からハプバー行ってみたいという40代女性の人妻(以降彼女)と新宿の某ハプバーに行ってきました。
僕自身もえらい久々なので楽しみでした。
新宿駅東改札で待ち合わせランチを食べながら簡単に打ち合わせと、最後の確認。
僕「まだ引き返せるけど?」
彼女「大丈夫!私が行ってみたいの」
ということで14時半頃入店。
まず受付で自分は会員証を出し、彼女も初回ということで身分証と保険証を出して会員登録。
今回は「カップル」で入店。
いくつかのハプバーには「カップルルール」というのがあり、カップルで入ると入店料金が安くなる分、男性は他の女性と会話やプレイができないという縛り。
女性は制限なく、他の男性とは通常のハプバーの遊び方ができるというもの。
もちろん、単独料金で入れば制限はなくなる。
金はあるけど、まぁ僕は久々だったし、彼女が慣れることができずいつでも退店してもいいように今回は制限ありのカップルでいいかなと。
入店後、初回の説明、注意点、設備の使い方(いわゆるオリエンテーション)などを受け、荷物をロッカーに入れて着席。
ソファー席に案内された。
彼女は初めてなのでバーネーム(お店無いで使うニックネーム)を設定。
前に説明していたので決めていたらしい。
パートナー「●●●で」
僕(サイトの名前使いよった)
まずは乾杯。
ビールとウーロンハイ。
周りでは既にコスプレしてる女性と、その子とハプろうと会話を頑張っている男性陣がいた。
単独で来てたときは自分もそんなふうに頑張ってたんだ、と今回は俯瞰見ることができた。
なるほど、勉強になった。
次単独で来たときの参考とさせていただきます。
彼女見ると緊張している。
そりゃそうだ。
まだ勝手のわからないお店で、隣のソファーでは若い男女がいちゃついている。
緊張している彼女の背中に腕をまわし、キスする。
これは落ち着いてていいよとのメッセージだがまぁまだかたいよね。
着席して10分したくらいから、ハプバーでの遊び方を教えてあげる。
一般的には(一般的には?)カウンターで会話し、雰囲気が良くなったらソファーで話そうと誘う。
ソファーでも会話して受け入れてもらえたらキスから軽くいちゃついて、シャワーを浴びてルームへ。
という流れ。
だいたい男性がリードするが、女性リードで進む場合もある。
こういった流れを説明してたところ、1組の男女がルームに入っていった。
つづく