人妻との体験

読みやすかったです。

マダムとは今も続いているのですか？

マダムこと落合香織の面白い習性

その後、マダムとの交際関係は月1〜3で続いていました。ちなみに今でも連絡をとろうと思えば取れる状態です。
何故ならマダムはネット検索したらヒットするクラシック業界では多少は有名な人であり、趣味レベルとはいえ今でも音楽をやっている僕には縁を保って損はないと思っているからです。　

また月数回のマダムと会う日は基本的はピアノレッスンでした。僕としてはマダムとダラダラ話したりするだけでも楽しいのですが、マダムは気が強いく「真面目にレッスンしないならくるな。」とまで言われた事もあります。

ですが同時にマダムの面白いところは僕が偽整体師であるのは見破られておらず、股関節指圧マッサージはいつもやらせてくれる人でした。

またマダムとのピアノレッスンにはゲーム要素があり、マダムの課題をクリアしたらエッチなご褒美をさせてくれるとかありましたが、全て難関の課題だったので達成したのは数える程度しかありません。
マダムも最初から絶対むりwって思ってるから僕に難題を仕掛けて来る訳であり、それに僕が答えれた時の喜びは格別でした。

またマダムは自分の許可しない性的アクションには眉間にシワを寄せて深刻な顔をするのですが自分の許可した性的アクションには好意的に及んでくれるという習性がありました。（自分からフェラをすると持ちかけた時の積極性とか）

だからそこ、僕にも変な習性がついてしまいました。
ある課題を達成し、胸モミ権をゲットしたのですが、僕はピアノ椅子に座るマダムを背後からモミモミしていきました。
指圧の時の手のひらの腹で押し上げるとかじゃなくて完全な鷲掴みの揺さぶりまくりのモミモミです。
するとマダムは意外と敏感で「あんっ！」と声を出すのですが、その勢いにのって内腿に手を滑らせていくと「ダメ！！」と阻止されるのです。

そんな感じで達成報酬じゃない行為をしたら怒られるので僕は無料で出来る言葉責めくらいしかする事がなくなるのです。
だからマダムに「奥さん、実は濡れてるのじゃないですか？」「ほんとは欲しいのでしょ？」とか言ってマダムをそのつもりにさせようと頑張るのですが、マダムは一枚上手で、「うん！もうビチョビチョ！カオリのアソコを奥までかき回してほしぃ！！」とか言うのです。

で、、、、後から「あんなの冗談にきまってるじゃん。本気だと思ってたの？キミに合わせてあげただけだよ」などと言うのです。ノリがいいのか意地悪なのか。

だからこそ達成報酬なくやらせてもらえる股関節マッサージは大変貴重でした。
一応、ちゃんとしたマッサージなので言葉責めとかは使えませんし、僕もかなり真剣な表情でしないといけません。（使った途端ふざけてると思われて出来なくなる恐れがある）
そんな股関節マッサージには一定の信頼が置かれており、僕が真面目に「マダム、もう下着ぬいでしたほうがいいんじゃないですか？毎回パンツ汚してたらいつか旦那さんにバレますよ？」と提案したのです。
するとマダムは「たしかに。。一理あるね。」と途中から脱いでしてくれるようになりました。
パンツを脱いでからは暗黙のゴムの境界線より内、外という概念がなくなり、もう完全にピラピラを左右に広げたりして遊んでました笑

そんな感じでマダムとの関係は続いてましたがマダムとの関係がスパッと終わる展開がやって来ました。
マダムの方から真面目に相談されたのです。ご主人から「もう一人ほしくない？妊活しようよ。今ならぜんぜん間に合うと思うんだけど？」と言われたそうです。
僕は「いいんじゃないですか？医学的には高齢出産とかいうのかもしれませんがマダムの肉体年齢まだ30歳くらいだと思いますよ？」と答えたのです。

となれば、僕と半エロ行為なんてして遊んでる場合じゃないんですよね。そこは僕も空気を読んで退きました。
それからマダムはスマホの中に連絡先だけが入っている状態であり、その後妊活したのか出産したのかまではわかりません。

ではマダムについては以上です。

シリーズ1に続き2も楽しく読ませて頂きました。

文章の表現方法が上手くて情景が思い浮かびます！

シリーズ3も期待しています^_^

皆さんに大きな夢をお届けする小澤製根の小澤です。

みなさん。このクソ長い作品読んでくれてありがとうございます。

次回の第三根目はとうとう僕の現ヨメが登場します。

サブタイトルは「音楽業界の闇」です。
現在、執筆中なのでご期待ください！

三根目、楽しみです