仕事帰りに必ず駅前にあるコンビニに立ち寄って酒やつまみを買って帰るのが日課でした。ある日パートで入った新しい店員さん。接客の時の笑顔が可愛らしく、いつしかこの店員さんを見るためにコンビニに通うようになった。
いつも私服にエプロン姿で働いている店員さんは、主にレジで出会うことが多かったのだが、ある日彼女はレジではなく、黙々と商品を陳列していた。
白のブラウスに真っ赤な膝下丈のスカート。それにエプロンをして作業をしていたが、その後ろ姿に私はドキッとした。
ブラウスから水色のブラジャーが薄ら透けて見えていた。さらに真っ赤なスカートから見え隠れする生脚のふくらはぎ。それがあまりにもエロく感じた。
「あっ、いつもの方ですね。いつもありがとうございます。」
俺のことを覚えてくれていたことがとても嬉しかった。このことがきっかけで彼女と会話を交わすようになった。といっても彼女は仕事中だったので、挨拶程度の会話だった。彼女の名前はエプロンについていたネームプレートで長谷川さんということは知っていた。だが、しばらくは下の名前を聞き出すことは出来なかった。
その後何度かコンビニに通った。レジで接客をする長谷川さんは俺の時には笑顔を見せてくれるだけでなく、お釣りを渡す時にも左手で俺の手を軽く握り右手で小銭を置いてくれるようになった。勘違いかもしれないと思って、何度か他の客を接客している様子を見たが、手を握ってお釣りを渡しているのを見たことがなかった。
もしかして長谷川さんは俺に興味を持っているのかもと勝手な妄想をするようになった。だが、その妄想は間違っていなかったということが後日判明した。
その後も長谷川さんは俺を接客するたびに手を握って笑顔で「ありがとうございました」と言っていたが、ある日長谷川さんは俺にお釣りを渡す時に小銭だけでなく小さなメモを手渡してくれた。
俺は急いで家に帰りそのメモを開いた。そこにはLINEのIDが書かれていた。そして、「もしよろしければご連絡下さい」と可愛らしい文字が添えられていた。
そのIDには彼女の下の名前らしいローマ字に4桁の数字が書かれていた。その数字はおそらく彼女の誕生日かと推測した。その日付はメモをもらった翌日の数字だった。俺はもらったIDを検索してメッセージを送った。すぐには既読にならず、夜の11時を回ったあたりで既読がついた。
そこから、45分ぐらいしてようやく俺のスマホからメッセージ音が鳴った。
「こんばんは。いつもコンビニでお会いしている長谷川です。いつしか仕事中にあなたと出会えるのが楽しみなっています。あなたが来るのを今か今かと待ち構えています。今日思い切ってあなたにメモを渡しました。たぶんお返事はいただけないと思っていたのですが、メッセージを送ってくださりありがとうございました。」と可愛らしいスタンプが送られてきた。
「いえいえ、私の方こそ長谷川さんに会うことが楽しくて毎日コンビニに通っていました。こうしてLINEでお話が出来ること、とても嬉しいです。」
「ほんとですか?やったぁ。私もすごく嬉しいです。」
こんなやりとりが続いた時、時計が0時を回った瞬間、俺は「長谷川さん、お誕生日おめでとうございます。」と、知りもしない彼女の誕生日をIDから推測して送った。
「えっ?なんでわかったの?嬉しいっ。」
「だってIDに数字があったから誕生日かなって思ったんです。」
「うん、そうなんです。じゃあ私の下の名前もわかってますよね?」
「はい、ゆりえさんですよね?」
「うん、ゆりえです。これからはゆりえって言ってくださいね。ねぇねぇところであなたのことは何て呼べばいいですか?」
俺は「さとると言います。バツ1の41歳。ゆりえの笑顔を見るのが今の生きがいです。」と返事をすると、「私はバツ2の42歳なの。そっかぁ、じゃあデートに誘ってもいいってことだよね?」
そんなやりとりを交わしていくうちに時間もかなり過ぎた。最後にデートをする約束をして眠りについた。
その日の晩、いつものようにコンビニに行くとゆりえは満面の笑みで俺のことを見てきた。俺はいつもの酒ではなくペットボトルのお茶を2本手に取り、ゆりえがいるレジに向かった。
「あと1時間で終わるから後でLINEしますね」と小声でいうと、この日も手をしっかりと握ってお釣りを手渡してもらった。俺は一旦家に帰り自宅に停めていた車に乗ってゆりえのコンビニに向かった。
ゆりえがレジからバックヤードに行くのが車内から見えた。すると、ゆりえからLINEが届いた。
「今終わりました。どこに行けばいいですか?」
「コンビニの駐車場に車を停めて中に乗ってます。」
「うーん、じゃあコンビニを出て少し先で待ってて下さい。」
俺は車を駐車場から出して50mぐらい先の路肩に路駐した。ゆりえは小走りで俺の車に近づいてきた。そして、コンコンと窓を叩いた。俺は助手席の窓を開けて「乗って」と言ってゆりえを車に乗せた。
「さとるさん、すっごく格好いい車に乗っているのですね。」そう言ったゆりえは俺にもたれかかるようにしてキスをしてきた。突然のことにびっくりした俺だったが、舌を出してゆりえと舌を絡ませた。
車を発進させて夜景でも見ようかと思ったのだが、「ねぇ、2人っきりになれるところに行こうよ」とトロンとした目つきに甘ったるい口調で言われた俺は、ラブホテルへと直行した。
部屋に着くなりゆりえは俺を抱きしめキスをしてきた。俺もゆりえの腰に手を回しキスをした。口を離すと「あん」という可愛らしい声がゆりえの口から漏れた。
服の上からゆりえの胸に触れると、俺の手にそっと自分の手を重ねてきた。そして、ゆりえはブラウスのボタンを外して服の中に俺の手を導いた。少し浮いたブラジャーの隙間から指を入れると硬くなったゆりえの乳首に触れた。
「はぁん」
その声を聞いた俺はゆりえのブラウスを脱がせ、ブラジャーも取り除いた。42歳にしては綺麗な胸にピンク色の乳首だった。俺は舌でゆりえの乳首を舐めた。ビクンと体を震わせながら喘ぎ声を出すゆりえに俺のムスコは硬くなった。再び抱きしめ合うとゆりえは俺のムスコに手を伸ばして撫でてきた。
俺もゆりえのスカートを捲り上げ、パンティの上からあそこを撫でた。じっとりとした湿り気にヌルッとした感触が指先に感じられた。割れ目に沿って指を這わすと、ゆりえは微妙に腰を前後に動かし俺の指にあそこを擦り付けた。
その後、2人は素っ裸になってベッドに傾れ込んだ。俺はゆりえの両脚を持って左右に開いた。少し赤黒くなったあそこからは透明の愛液が溢れていた。そして、プクッとしたピンク色のクリトリスが顔を出していた。俺は顔を近づけそれを口に含んで舌先で舐めた。
背中を大きくのけ反らせて喘ぐゆりえの反応に俺は気をよくした。5分ぐらい舐め続けた時にゆりえの喘ぎ声が一段と大きくなり、小刻みに体を震わせイッてしまった。
ハァハァと息をするゆりえに俺は息つく暇も与えず、生でゆりえのあそこにムスコを入れた。
「はぁん、おっきいっ、気持ちいいっ」
小柄な彼女のあそこもやはり小柄だった。長さはそれほどない俺のムスコだが、太さと硬さはそれなりに自信があった。
ゆりえの盛大に濡れたあそこが俺の太いムスコを苦もなく迎え入れた。
「すごい、すごい」と言ってしがみつくゆりえに俺は何度も腰を振った。
ゆりえのあそこが俺のムスコを締め付けてきたのがわかった。中イキしたゆりえの中に俺の精液を注ぎ込んだ。
「はぁあん、すっごい気持ちよかった」
その後もゆりえの中に何度も出し、その日は朝まで頑張った。翌日からまたいつもの毎日が続いたのだが、違うのはゆりえの仕事後にデートという名のセックスをするということが増えたことだった。
最近では俺の家で一緒に暮らすようになった。客に見せていたとびきりのゆりえの笑顔を独り占めできるようになった。
エロ描写が少なくてすみません。