流通大手のやってるミニスーパーを、昼メシを買うためにいつも利用しているんですけど
そこに宮下さんて小柄でかわいらしい、40代半ばくらいの店員さんがいるんです
めちゃくちゃ美人とかめちゃくちゃかわいいとかじゃなく、愛機があって小動物的なかわいらしさがある女性で
似てるわけではないけどイメージはアンゴラ村長
接客も丁寧だし、年配や子供たちにも優しくしていて、凄くいいなぁと思っていました
レシが2人のときは宮下さんの方になれ!と願うくらいには好きでしたね
宮下さんも特別話したりはしないけど、あっ!ていう表情をされたりして、こちらを認知してくれているかな?とは思っていて、仲良くなれたらいいなと思ってはいましたが、客が声かけたらキモかろうと自重していました
私は年間パスポートがまだある時代、TDRに通っていて
シーズン毎にパークで買ったトートバッグを変えていたんですけど
そんなある日客は自分だけだったからか、あのすみませんと宮下さんから声をかけられ
いつもかわいいバッグ持ってらっしゃるなーって気になっていたんです!なんで思い切って声かけちゃいました!とまさかの宮下さんからのアプローチ
それに気を良くして、バッグはシーズン毎に変えてるんですよ、これは少し前のハロウィンので、少ししたらクリスマスに変えます、なんて馬鹿みたいにヲタ丸出しな事を話して、その日はおしまい
しかしそれからは暇な時には雑談できるくらいには仲良くなって
3ヶ月くらいして思い切って名刺にLINEのIDを書いて、会計の時に渡してみました
その日の夕方、もうお仕事終わりですか?宮下ですとLINEを送ってくれました、もう歓喜ですw
それからはパークの話や家庭のこと等色々とお話しをして、49歳で子供がようやく独り立ちし、数年前から旦那さんは単身で九州にいると聞きました
毎日話しているうちに、そろそろソアリンのプレビューがあるはずでたぶんここからなんて話していると、オープン前から乗れんですか!?そんなの聞いていると行きたくなるなー!というので、案内しますか?と尋ねると、その日休みだからぜひぜひとなり週明けのデートの約束を取りつけました
彼女は結婚してるし、宮下さんとパークを楽しめるだけでいいと浮かれていて、この時点ではまだスケベ心はまだそれほどありません、なかったと思いますw