過去のパートナー歴が不運だったようで、身体は開発途中なのに精神的にはsexがあまり好きではないという、不運な人妻さんに『無理に襲ったりはしない』という約束で会う事になりました。
ホテルのソファで、まずは手を握ったり肩に手を回したりするだけで、お互いの異性遍歴を楽しく雑談。
詳しく聞いたところsexでイケのは2.3度のみ。昔元カレに無理な電マ攻めされて、感じる事は感じるのだけれど刺激が強過ぎて、イクとかそういう以前に辛いと思うらしい。旦那さんは淡白で今はレス。
という事で、人妻さんの気持ちを高める方に重点をおいて距離を詰めていく事にしました。
肩に回していた手を首筋や耳元うなじに移し、ドキドキするか、くすぐったいか、ゾワゾワするか、嫌悪感はないか、少しずつ確認しながら身体を近づけていく。
首筋をなぞると目を瞑りながら仰け反るので、良いサイン。首筋に顔を近づけて「いい匂いですね」と囁く。
鼻先で首筋をなぞると、人妻さんの身体が一瞬こわばる。悪い感じ方じゃないのは知りつつ「嫌な感じしますか?」と聞く。人妻さんにわさと「ううん、気持ちいいかも」と言葉にさせるために。
「気持ちいいかも」のセリフに被せるように今度は唇を首筋に沿わせると、「気持ちいい…かもっ!んっ!」と吐息も漏らせる。
「sex嫌いって言ってたのに、セクシーに感じてくれてますね。こっちの方がドキドキしちゃいますよ」
「こういうのは久々だし、旦那とはしないから」
舌を鎖骨に添わせてから「じゃ、今日はされた事ないようなイチャイチャしてみましょう」と言うと、こちらの目を見て人妻さんが頷いた。
「じゃ、こっち向きで膝の上に座って下さい」と着衣のまま対面座位にお誘いする。
人妻さんはスカートが捲れ上がらない様に慎重に膝に跨って乗ってくれた。
「落ち着きませんか?」
「落ち着かないよ。重たくない?」
「重くないです。私の方は嬉しくなってますよ」と笑う。
人妻さんの腰に両手を回しながら、また少し雑談。話題を人妻さんがちゃんと感じられた時のsexの話や性感帯の話題に誘導する。
根掘り葉掘り聞きながら、自身が気持ち良かった時の記憶を回想させつつ、性感帯と深刻されたお尻も触る。
「撫でられる方が好き?掴まれる感じ?」なんて聴きながら人妻さんの身体に触れて回る。
膝はくすぐったくて、太腿の外側は無反応。お尻は内側から外側に指を這わせてたらいいリアクション。そのまま背中まで指を這わせたらビクッとする。
「背中の方がお尻より感じてますよ?」と聞くと
「された事ないもん」と笑う。
背中に手を回しやすくするために、人妻さんが跨ぐ為に閉じていた膝を開く。
ググッと人妻さんの身体が近づいてきて、背中を抱いたまま、胸が顔の前に迫ってきた。
人妻さんも腕を私の首に回してくる。
左手をスカートの中に入れてお尻、右手で背中を撫でながら、バスト越しに人妻さんを見上げる。
「落ち着かない?」と尋ねると
「ドキドキする。こんな所に顔寄せられたことないもん」
「じゃ、汗ばんじゃう前にガウン脱ぎましょうか」と脱衣を促す。
目の前で人妻さんがガウンを脱いでる最中に、こちらも素早くブラウスをボタンも上から2つ外す。
『あー!』の表情をこちらに向けてくるので
「暑くなっても困るからついでに」と笑いかけたら許してくれた。
お尻を撫でながら、さっき舌を這わせた鎖骨にキスをする。今度は露わになった谷間と鎖骨の広範囲。
人妻さんが少しずつ身体をくねらせながら前屈みになってきた。
人妻さんの長い髪が私の顔にかかるので、人妻さんが髪をかき上げるのに合わせて、こちから見上げながら「レスなってもったいないぐらいにセクシーですよ」と褒めると、キスしてきてくれた。
次第にキスを濃厚にしながら、身体も抱き寄せつつ、ゆっくりブラウスのボタンを外して裾を出して、人妻さんの素肌に触れられるようにする。
「無理やりはしないって約束ですから、嫌だったらちゃんと止めて下さいよ」と断ってから
背中のフェザータッチと、胸の谷間へのキス責め。
リアクションは良さそうなので、一度止めて「いいの?」と聞くと「うん…もっとやって」と言われたので、再開しながらブラのホックも外す。
緩んだブラのふちから、舌先をねじ込んで、さっきよりも乳首に近い所まで、舌を伸ばす。
人妻さんも軽く吐息が漏れ始めた。
「もうちょっと邪魔なもの取りましょうか?」と尋ねながら、お股のストッキングとブラウスの中のインナーに触れると、人妻さんも頷いた。
膝から降りてくれたので、お互い立ったまま向かい合って脱がし合いをはじめる。女の人にズボンのベルトを外される絵はいつ見てもたまらない。
人妻さんがインナーを脱ぐタイミングで膝まづいて、おへその下、子宮がある辺りにキスをしながら、慎重にストッキングに指をかける。
「…恥ずかしいよ」とは言われたがダメとは言われてないので続ける。
伝線させたくはないので無理には引っ張らない。人妻さんもそれに気付いて自らストッキングを下ろしてくれた。
ストッキングを最後まで下ろすふりをしながら、内腿を撫でつつ軽くあそこにも指を這わせてみたら、しっかり湿度は高めそうでした。
お互いパンツ一枚で照明を薄暗く調整してから「無理に襲ったりしないからね」と声をかけてから、今度はベットで対面座位になって再スタート。