性的逸脱症、という病気をご存じだろうか。いわゆる双極性精神障碍者によくみられる病症のようだ。
双極性障害の躁状態の時、性欲の亢進や性的逸脱行為が見られるらしい。
つまり旦那や恋人がいるのに、平気で浮気する。平気で複数の人と性的関係を持つなどだ。
こんな便利な他人妻を、いつでも都合の良い時に楽しむことが出来るのは、人生最大の幸運である。
そんな性処理奴隷が、今俺の身近にいる。
ある夏の日、俺の勤める不動産会社に、都会のビル街のマンションに住むある男が、少々通勤に不便でも、田舎に住みたい、と言ってきた。
隣町の高台にある物件を案内した。部屋数も多く、造作もよく、その男は、案内の売り主の説明を聞きながら、どんどん進んでいく。
一方、少し年の離れている感じの奥さんの方は、田舎に住むのが嫌らしく、歩みが遅い。
そのため、売り主と旦那の二人とは二部屋ほど離れ、俺と若い奥さんとは取り残された感じになった。
その時である。奥さんが突然その体を俺に押し付けてきた。
そして俺の手を取り、奥さんの少し股を拡げた股間へと導く。驚いたが、旦那は二部屋ほど先に進んでおり、声もほとんど聞こえない。
お客さんに恥をかかせるわけにもいかないから、薄地のワンピース越しだが、股間の湿ったところに指を潜り込ませる。
ま、いつも通勤の満員電車の中で、していることだ。
若奥さんの手が俺の股間に伸びてきたとき、向こうの方から呼ぶ声がする。
残念だが二人は離れ、呼び声の方に向かった。
結局、田舎は買い物不便、小学低学年の学校まで5Kmもあるということで、この話はなしになった。
指先に残る若奥さんの股間のかすかな湿り気を思い出していると、電話が鳴った。
先日の若奥さんからだ。また別の田舎の案件を紹介して欲しい、という。
直ぐ車を出し、迎えに行く。30分ほどで隣の家とは互いに50~100mほど離れている物件についた。
玄関を開け、窓を開けて歩き、こもった熱気を追い出す。
ここからの見晴らしは、なかなかいいですよ。と呼びかけると、若奥さんは横ではなく、俺の体の前に滑り込んできた。
おもわず抱きしめる。奥さんは俺に身体を預けてくる。股間に手を伸ばす。
Vゾーン付近を撫で上げると、股を開いてくるのが判った。
スカートの裾を捲り上げる。露わになった太腿に触れると、ストッキングなしの生足。
その先は、やはり下着、は履いてた。
でも.脱がせてみると小さなショーツ。
奥さんは自分から脚を動かし、ショーツから脚を引き抜く。
股間を撫で上げ、小さなビラビラをかき分け、孔にそっと指を入れる。
すでにびしょ濡れ。
挿れた指を二三度掻き混ぜただけで、喘ぎ声をあげ始めた。
崩れ落ちそうになる女の身体を横に寝かせ、スカートを捲り上げて股間を曝す。
細くてあまり多くない薄い恥毛が、恥丘を覆っている。
土手て部分には。ほとんど叢へていない。
剛毛ぼさぼさの嫁とは大違いで、その綺麗さが魅力的だ。
急いでズボンを脱ぎ、女の両脚の間に膝をつく。
女は自分からM字開脚。
指を使わずとも、腰を下げるだけで、亀の頭は蜜壺へと吸い込まれていった。
よほど男を迎え入れるのに慣れているのだろうか。
二人を産んだ身体は、きつく締まるというほどではなかったが、緩すぎるわけでもなく、嫁でない他人妻の身体を貫いているというだけで、俺の興奮はいや増した。
まあその興奮のため、孔壁の快適さを味わうまでもなく、俺はすぐに発射してしまった。
孔の中であっという間に縮んでしまった息子は、そのまま孔から抜け出てしまった。
他人妻を抱くなんて、滅多あることではない。もっとゆっくり楽しめばよかったと思っていたら、女が息子をゆっくりと扱きだした。
たちまち息子が元気になる。
脚を開け、と合図すると、大丈夫?と俺の体力を心配してくる。今日初めて声を聴いた。
再度、亀の頭を孔口に当てる。女が腰を上げてくる。
腕に力を籠め、腰を引きつけ、奥の奥まで挿し込み、身体を密着させる。
俺の胸に当たる小さな乳房の膨らみが心地いい。
一度出してしまったせいか、今度はゆっくりと孔壁の感触を愉しめた。
彼女の喘ぎ声が激しくなり、腰の動きが大きくなった。
同時に、全く避妊の心配もせず、俺は残っていた全ての精の液を生だしした。
確かに疲れた俺は、彼女のそばに横になる。
彼女は自分の股間にテッシュを挟み込んでから、俺の体にすり寄ってきた。
やがて彼女は体を起こし、俺の息子を咥えてきた。お掃除をしてくれるらしい。
後で聞いたが、旦那に躾けられたらしい。
疲れた息子への柔らかな唇の感触は、なかなか気持ち良く、思わず善がり声を出すほどだったが、疲れ切った身体は、もうあまり反応しなかった。
彼女はテッシュを股間に挟んだまま、俺の目の前で下着を身に着ける。
事の終わった股間を、俺の目の前に晒すことへの羞恥心は、全くないらしい。
帰り道、彼女はまたいい物件逢ったら案内してください、と言ってきた。
オオ、この身体をまた遊べるのか!俺は喜んでまた連絡すると返事した。