俺は和幸43歳のバツイチの男性です。
俺は実家の両親が経営する食品会社に勤めています。
俺の実家は温泉で有名な地方の土産物等を製造している会社です。
営業で関西に行くと大学時代の友人夫婦の家で呑んで泊まったりしています。
友人の博樹の奥さんの美里ちゃんは俺の幼馴染で、そんな関係で親しくしています。
コロナとか俺の離婚とかで友人夫婦とは暫く会ってなかったのですが、今年になって久しぶりに会う機会があって友人夫婦の家で三人で呑んだのです。
呑みながら友人の博樹が「離婚は落ち着いたのか?」
俺が「うん、親権の問題も片付いたよ」
友人の奥さんの美里が「どうして離婚になったのよ」
俺が「性格の不一致だよ、セックスの不一致かな?」と言って笑うと。
友人の博樹が「そんなこと言ってたら俺達夫婦も離婚たよ」と言って笑っていました。
俺が「お前達夫婦は仲が良くて羨ましいよ」
美里が「そんなことないわよ、明日から連休なので夫婦で映画でもと思ってたのに、泊まり込みで接待ゴルフなんだって」
友人の博樹が「スマン、取引先の社長の誘いだから断れなくて」
美里が「お仕事だから仕方ないわ」
博樹が「和幸、明日は忙しいのか?暇だったら美里と映画デートでもしてくれないか?」
俺が「美里ちゃんとだったら喜んで」
美里が「ありがとう、一人では入りづらい映画なの良かった」
俺が「ポルノ映画館なのか?」
美里が「違うわよ、普通の映画館なんだけどR18指定の映画なの」
友人の博樹が「その映画で美里が痴漢にあったんだって、だから一人じゃ嫌だって」
そんな話しをしながら俺は友人夫婦の家に泊まり翌日を迎えました。
長野県のゴルフ場みたいで今日は商談を兼ねての宴会で昼過ぎに現地集合だと言うことで、友人の博樹は俺達より早めに家を出ました。
俺と美里ちゃんと二人っきりで朝食を食べながら美里が俺の傍に椅子を持って来て座り「最近ね主人のアレがダメなの、でもね映画館での痴漢の話しをしたら元気になって求めて来たことがあったの」と言いながら俺のズボンの上から触ってきました。
俺は美里を抱き締めてキスしていました。
つづきは後で