高校の時の元顧問のA先生(52)と関係を持って30年が経ちました。
A先生は、最初に会った当時はまだ新人で、我々の入学と同時に赴任し、顔つきは眠たそうな目でクールなイメージながら、小っちゃくて可愛くて、一部の男子生徒には人気がある先生でした。
私が男子では珍しかった演劇部に入り、A先生も高校・大学で演劇部経験があったことで、自然と副顧問(高2の時に顧問が定年退職したので顧問に昇格)になり、秋の大会に向けての演技指導を受けるうちに、A先生のことが好きになってしまいました。
特に男子だからと力仕事であるセットの制作も担っていて、A先生にいろいろ聞くことは他の部員より多くて、親密になっていました。
ある日、日が暮れるまで残っていて、他の部員は塾とか用事があるからと帰っていて、残ってたのは私一人。
ちょうどセットの仕上げもあったので、途中からA先生も付き添ってくれて、無事完成しました。
A先生が、お腹空いてたら、なんか奢ってあげるよと言われ、帰ったら夕飯ありますけどと言うと、男の子だし、家の夕飯も食べれるでしょ?先生に付き合ってよと言われて、某牛丼屋に。
いつも一人で食べてるから、久しぶりに誰かと食べれて嬉しいわと言ってくれて、食べ終わったら先生のところまで付き添いました。
その時点で、8時前だったかと。
別れ際、A先生が「ありがとね」って言って抱き寄せてきたのは、今でもハッキリ覚えています。
まだ残暑で汗をかいてる時期でしたが、汗臭さは無く、心地好い香水の香りに、ドキドキしてしまいました。
家に帰ってからもドキドキは収まらず、A先生のことを思い浮かべながら、風呂場でオナニーしていました。
A先生と関係を持ったのは、大会が終わって、打ち上げで皆でカラオケに行った帰りでした。
顧問はそういうのが苦手で、会費のカンパだけしてくれて、A先生と部員皆で行き、帰りにA先生が家に寄ってきなよということで、お邪魔した時に、なんとなく雰囲気が良くなってきて、キスされて、そのままA先生に導かれて童貞を卒業しました。
終わった後、A先生に付き合ってる人いないの?と聞くと、その時は、居るにはいるけど、なかなかお互い仕事の都合で会えないとか言ってました。
自分としてはA先生が好きだし、そのまま別れて俺と一緒になって欲しいと思ったものの、彼氏さんのことを聞いたりしてると、マウント取れる相手じゃないなと諦めていました。
しかしながら、A先生は私のこともずっと愛してくれ、時には家庭教師のように個人授業もしてくれて、無事に志望校に合格しました。
地方だったので、実家から離れてしまいましたが、新幹線で2時間弱くらいの距離でもあり、時々A先生が遊びに来ては、一夜を明かしたことも。
私が卒業するくらいにA先生も周りに促されて、先述の彼氏さんと結婚。
しかし、何度か中出ししても妊娠しなかったので、なんとなく気付いてましたがA先生が不妊症で、今も子供が居ません。
とはいえ、A先生は子育てしながら仕事するのもねと思って、割り切っていたのと、あなたのをいっぱい受け止めたいのと、むしろそれを都合よく考えていたようです。
その後も、節目節目で愛し合い、30年を迎えるにあたり、A先生から旅行行こうかと誘われました。
私は出張で北陸に行く機会があり、それに合わせる形で、A先生が後追いで合流しました。
駅から迎えのバスに乗り旅館へ。
夫婦ということにしてチェックインして、A先生とは初めての旅館での宿泊でした(普通のホテルは何度か)。
温泉や料理も堪能し、その後は混浴風呂に。
今回はこれが目的で、あわよくば他のカップル・ご夫婦と・・・
と思ってましたが、残念ながら他人と遭遇することもなく、2人でちょっとイチャついた程度で終了。
ただ、部屋に戻れば、いつも以上にA先生は悶えまくっていました。
翌日は金沢観光をして、途中でまたしたくなったとA先生が言うので、犀川沿いのラブホに行き、帰りの新幹線に間に合うギリギリまで愛し合いました。
たっぷり中に受け止め、ご満悦な感じで帰路に着きました。