人妻との体験

もう、10年くらい昔の話です。
就職して最初の勤務先だった支店で、パートタイムの女子社員がいました。
当時私は大学出て1年目、彼女は40歳でしたが、年齢の割に若く見えて、細川直美さんに似た感じでした。
当然旦那さんもお子さんもいらしたけど、何というか、会社の制服がグレーのスーツにタイトスカートなんですが、スーツを脱いだ時のブラウスからブラが透けてたりするんです。
その時、タイトスカートの腰のラインとか、もう、たまりません。
若い女子社員にはない、ムッチリとしたラインが女を感じさせました。

そのうち、旦那さんとエッチして、アンアン喘いで、オマンコに精液ドバドバ出されてるんだろうななんて妄想すると、この清楚な奥さんが？とショックを受けてしまうのです。
そのうちだんだん好きになっていって、ある飲み会の終わりに、思い切って、
「抱きたい。エッチしたい。」
と言いました。
最初は戸惑っていましたが、
「思い出を下さい。」
と言ったら、ラブホに行ってくれました。

17歳年上の女性の裸に初めて触れましたが、女子大生だった元カノと比べてもそん色ない、中年を感じさせない裸でした。
それどころか、女子大生にはない色気が漂っていて、凄く興奮しました。
ただ、オマンコだけはドドメ色のビラビラが卑猥で、ああ、旦那さんと激しくヤリまくってるんだなと思わせるオマンコでした。
一緒にお風呂に入り、ベッドで６９、憧れの奥さんのオマンコを舐めまくりました。
「硬いのね。」
とフェラしてくれましたが、抜かれそうなほど上手でした。

コンドームして、セックスしましたが、いつも清楚なパート社員が、驚くほどの痴態を見せてくれて、それはもう、羞恥を捨てて喘ぎまくる人妻の姿でした。
女の悦びを余すところなく見せつけてヨガリ狂う姿は、興奮しました。
この夜は、コンドームを3個使いました。
彼女は、ラブホを出ると、旦那さんの元へ帰っていきました。
私は、アパートに帰ると、ボーっとしながら、人妻と大変な事をしてしまったと反省しました。

後日、彼女から、
「あの思いでは、墓場まで持って行ってね。」
と言われましたが、二を追うごとに思いが募ってしまいました。
彼女も私の思いに気が付いてて、時折浮かない表情をするようになりました。
そして、私が入社1年目を終えた3月、退社してしまいました。
花束を抱えた彼女が、
「みなさん、お世話になりました。さようなら・・・」
と言ったとき、その目が潤んでいたのを覚えています。

先日、転勤してから初めて最初にいた支店に出張しました。
もう、知った顔はどこにもなく、ひとり、彼女が座ってた席を眺めて、懐かしさに浸りました。
帰り、彼女を抱いたラブホの前を通って、
「私にも妻子ができました。あの夜の思い出は、墓場まで持っていきます。」
と呟き、52歳になっている彼女が元気で幸せにしてますようにと祈って、彼の地を後にしました。