フユさんと一度きりのデート

ナンネット掲示板で募集の掛かった女性とお会いしてきました。

私は基本的に掲示板の募集は覗かないのですが、代わりにプロフィールの検索はします。その中で「一回きりの浮気をしたいので、今自分磨きをしている」「準備が整ったら募集するので、募集までメールはしないで！」と仰る女性を発見。

ご自身でも仰っていましたが、口が悪いと言うか、ちょっと攻撃的な印象まで受ける文面。太ってしまったと仰る体重も、身長を加味すれば標準。

他人にも自分に厳しい方が「一度だけ」と決めてする浮気なら、是非彼女の思い出になってみたいと、プロフィールや、募集が掛かりそうな掲示板をチェックしておりました（笑）

ようやく彼女の募集が始まり、結構細かく条件が提示されたのですが、幸いほぼ範囲に収まっていましたし、外れた部分も極端では無かったため応募。

彼女になったつもりで、彼女にひたすら都合よく、有名ラブホテルや、フラワーバス、キャッチーなワードを幾つか加えて、気になって貰える様に・・・「こういう感じの募集をします」はプロフィールから読み取れましたし、貼られていた写真から趣味も想像できました。プロフィールを先に見つけていた時点でちょっとだけアドバンテージ（笑）文章の感じ、更新の頻度、ちょっと情緒的な文章も入れつつ、エロく、ロマンティックに。エロ3ロマンティック5安全性2のアピール。

問題は一体どれくらいの競争率になるのか(^_^;)予選通過の自信はありますが、応募の人数によっては一体何回戦になるのかさえ分かりません。ただ選抜期間は1週間程度。返事さえ貰えれば、ニーズを引き出すのは専門ですし勝ち目はあると踏みました（笑）

2回目のメールの返事のあと、募集が締め切られ、予選通過は間違いないと感じはしたものの、一体何人が通過したのかも分からず。

メールは昼と晩の2回。こちらからの提案に対する質問、こちらの生活レベルや、社会的な立ち位置を探る感じ・・・私の基本戦略「開放」で、余程都合の悪いこと以外は包み隠さず受け答え。フユさんの方はとにかく粘着されたくない印象が強く「たった1回の思い出になりたい」ことを推し気味に（まぁ内心続くものなら続けたいと思いながらおくびにも出さずに）やり取りを続け。「ひろさん（仮名）にします」と返事が来たときにはガッツポーズ！（笑）「選んでくれて光栄です」とメールすると、実は次点だったことが発覚。そちらは「住んでいる地域が悪い（おそらく近い？）」とのこと。ちょっとがっくりですが、これもご縁ですねー

お相手のフユさんは、自己申告は50才でしたが、もう少し行っているかな？若くは見えますが、なんとなくもう少し上かなと。徹底的に身元を隠したい感じでしたし、サバと言うより身元を特定されることを避ける為にだったのかな。

顔写真は結局最後まで貰うことは出来ず。警戒心が強ければ写真は出さないで当然と思いましたが、写真をねだらなかったことが決め手の一部になったところがありそうです。お顔は某有名女優さんがこの歳になったらこんな感じかなーと思いましたが、そこは伏せますね(^_^;)

今日は朝イチで予約のラブホに向かい、ちょっとだけお高いスパークリングワインとグラス、軽いツマミ類を預かって冷やしてもらい、歌舞伎町周辺をブラブラ。凄い人混み(^_^;)トー横キッズ達はどこに行ってしまったのかなー

待ち合わせはミーハーにも歌舞伎町タワーのス○バ。ブラブラに飽きたところで、席を確保しがてら文庫を開いて待ちました。

gmailでのややだるいやり取りを重ねながら、ようやく合流。「こんにちは、ひろさんですよね？」と声を掛けてきたご本人は、事前に「ちょっとぽっちゃり」と仰っていましたが、ダイエットを頑張ったこともあるのでしょうが普通体型。年齢を考えればむしろ痩せている範囲かも知れません。縁無し眼鏡が知的な感じ。揃えた前髪が、顔立ちをちょっと幼く見せています。

エステや美容室頑張るとあったので「お綺麗な方でびっくりしました」と定型文的な切り返しをして、お茶を勧めながらちょっと観察。

一見地味目のセットアップでしたが、髪、爪、アクセサリー、バッグ、時計が明らかに高い・・・勝負時計していって良かった(^_^;)

「少し緊張しちゃって・・・」と繰り返されるので、少し予定を変更して花屋を覗いたりした後、レストランフロアのお店で、私ハンバーガー、彼女はローストビーフのサラダで軽めのランチとビール。朝イチ、キャンセル前提で席予約入れといて良かった。備えあれば憂いなし！（笑）食い物はともかくビール高っか！（笑）

それでも軽く飲んで、話す内に緊張もほぐれた様で、しばらくワイングラスの話。ボロが出ない範囲で切り上げて「そろそろ行きますか？」と手を取ると頷いてくれました。

予約のラブホテルに1時間遅れでチェックイン。新宿バリアン高いー(^_^;)GWとは云え横浜の倍額。平日だったらニューオオタニ泊まれちゃうぞ(^_^;)それでいて横浜より設備しょぼい。都会は大変ずら(^_^;)

部屋に入りお互い「今日はよろしくお願いします」とちょっと間の抜けた挨拶をして、まず乾杯。隣に座って髪を撫でたり、頬にキスしたりと遠回りはしましたが、まぁ普通の不倫妻さんでした。

脱ぐまではグズグズ（失礼）時間が掛かりましたが、キスをして下着姿にすると、なるほど「ぽっちゃり」体重がどうのより、全体的にゆるっとしている感じ。でも肌はもちもち色白でなかなか。

事前に何点かNGが出ていたのですが、こちらが受け身な分には写真以外はなんでもしてくれました。募集に「痴女です」と自分で書いていたのに、吹っ切れるまではむしろ大人しめでしたか、スイッチ入るとさすが（笑）

「そこも舐めて」と言うだけで、耳の中からアナルまでベロベロ。巧い、慣れていると云う感じはあまりしませんでしたが、とにかく思い切りがいい・・・ソフトに下着のままベッドで抱き合ってキスから始めたセックスも、マングリ返しにして、手マン、フェラチオしあったり・・・「ゴムしてくださいと促されて、まんぐり返し、ガニ股で上からの突き下ろしで挿入すると1分もしないうちに「あ、あー！！」とデカい声。声をが大きいとは書いていましたが、ここまでとは(^_^;)

一瞬身を引きそうになりましたが、耐えて更に突くと「あ、もう出ちゃう」とあっさり大量の潮吹き。これも事前に聞いてなかったら、ビビりましたね(^_^;)タオルが足りないのは確定、後で一区切りしたところで有料のタオル追加をお願いしました(^_^;)

セックスはもう2年していないとのことでしたが、雀百まで踊り忘れずとは良く言ったもの。ブランクを感じさせない反応、感度。ぐったりしている間に自販機でローターを購入して、責めに加えるとまたデカい声を上げてビシャビシャと潮吹き。この身体でセックスしてなかったの辛かっただろうなー反応の良い奥に突き入れたまま腰を左右に揺すり

何度目かの体位変更のあと「イッて、イッてください！」と身体をグネグネと捻り始めたので、ラストは正常位にして強めに突き「フユさん、すごい、凄く気持ちいいよ」と声を掛けてから射精。ゴム付きですので、ちょっとイキ難かったですが、やっぱりイクイカないってお相手の反応あってこそですね。ゴムを外して口の前にペニスを持っていくと素直にペロペロ。この人とセックスしないと云う旦那さんはアホですね。凄い罪悪感感じながら浮気して、メチャクチャな旦那さんの悪口も言わないで尽くしてくれる奥さんとしないんだから。

しばらく顔や髪を撫でながらキスをして回復を待ちお風呂へ。大げさな分かりやすいロマンティックを求めている方でもあったので、フラワーバスのオーダーもしておいたので、お風呂は絶対に入って貰いたい（笑）

お風呂は大喜びしてくれたので「写真撮る？」と声を掛けてしまったのですが即拒否。「あーホントにこの人1回しか会わないつもりだ」と良く分かりました。これは尚更全力で饗さねばと、冷蔵庫からスパークリングワインとグラスを持ってきて、ジャグジーで飲み。前抱きにして首筋を愛撫しながら飲む間も「んー、ふー！」と辛いような声が上がっていましたが、止めてとは言われませんでした。「そろそろ・・・」とフユさんから促されて、再度ベッドに。

好きな体位は事前に聞いていましたが「どうやってしたい？」と尋ねるとバック希望。ゴムを着けてから、彼女をうつ伏せにして首筋、背中、腰を徹底的に愛撫。折角買ったのに1度しか使わないのでは勿体ないかなと、ローターをアソコに薄く当てるとまた「イヤイヤイヤー！」と声を上げながらビシャっと潮吹き。腰に肘を当てて抑えつけて更に続けると「いっ！いっ！いーっ！」と腿がガクガク震え深イキ。そのまま腰を少し浮かせて寝バックで挿入すると「あやややや！ふぅー！」と奇声を上げて縮こまって抜けてしまいました。凄い力。今度は腰を抱えあげてしっかり掴んでバック。頭を降り肘を付いたり伸ばしたりと大暴れ。近くでウィンウィン言っていたローターをアナルに押し当ててグイグイ腰を降ると「ひぃー！はぁー！」と反応し続け「いい！もういい！壊れちゃう、やめて！」と言われ、判断が付かず中断。

喉をヒーヒー鳴らしているので、冷蔵庫のお水を取り手渡すと、500ミリ一気に飲み切りました。なんか凄い(^_^;)

顔は真っ赤でしたが、息は整ったので「俺もイカせて」とくの字に折った正常位で再度挿入。「止めてって言っても止めなくていいですから」と言われて、今度は遠慮なく。感度が上がると全身性感帯なようで、膝を舐めるとビクビクするのが面白くて、ひたすら膝をペロペロしながら腰フリ。相変わらず大きい声を上げていた所で、大きく咳き込み咳が止まらなくなったので、一旦身体を離して、また水を飲ませてハグしながら背中を撫で・・・私はまたイキ損ね(^_^;)