スポーツジムに通い始めたのは約1年前、体幹を鍛えて強いカラダを作る目的だったのでパーソナルトレーナーコースを選んだ
集団でやるフィットネス系のプログラムは時間割通りにやるため時間の制約があって、不規則な仕事柄向いていない
ナンネットを見るまで不倫を経験している人妻が多い事も知らなかったので、逆に興味が湧いてこなかった
しかし、平日昼間に数十人定員のフィットネス系プログラムをガラス越しに観察すると、殆どが40代以上の女性だと気づき、ヨガのプログラムに参加する事を決めた
1年もジムに通っていながら、顔見知りの人などパーソナルトレーナー以外にいないので、とても新鮮で楽しみになった
ヨガスタジオに入ると、自分より年配の女性の視線が絡み付くように自分に注がれる
(場違いなのか、嫌がられているのか?)
自分の心配は杞憂だった…
一部の女性は出会いを求めて男性との接触に積極的であり、常にキッカケを探していたのだ
2週間もすると、何となく顔見知りとなり簡単な会話をする様な女性も現れた
その中の一人にエリカさん(アラフォー)がいて、よく隣り合わせになる事増えた
ある日、プログラムを終えてスタジオ外のベンチに座り水分補給をしていると、サッと近づいて紙を渡して、その場を去って行った
ロッカー室で渡された紙を見ると、LINE IDと『連絡してください』と言うメッセージがあった
その場でLINE登録して、メッセージを送る
「何かトラブルですか?」
今思うと見当違いのメッセージを送信した
エリカ『いきなりゴメンね、話したいと思って』
自分「あー、良いですよ 今度 お茶でもどうですか?」
次回のヨガの後に話を聞く約束をした
ジムから離れたカフェで待ち合わせをして、色々と話しをした結果、夫婦関係の悩み事相談を夫目線から教えて欲しいと言う事だ
エリカさんの夫の浮気に関する事とレスについての悩み…お互い似た悩みを持っている事が分かり親近感を覚えるようになった
その日を境にジム終わりで会う機会が増えて、お茶デートを重ねる事が自然となっていった
成り行きとして、お互いがもっと距離を縮めたいと考えることに時間はかからなかった
自分「今度、二人きりの場所で会いませんか?」
エリカ『・・・えぇ』
ヨガのプログラムを休み、郊外のショッピングモールで待ち合わせをして、ホテルに向かった
いつもの服装とは違い、薄手のワンピースに身を包んだエリカさん。白く長い手足に長い髪が巻かれて、とても眩しく見える
彼女の細く長い手の指に自分の指を絡めて手を繋ぎ、エレベーターに乗ると女性らしい甘い石鹸のような香りにクラクラする
部屋に入ると、クルリとカラダをコチラに向けて目を閉じて唇を差し出すようにしてきた
何度か唇を重ねて、二人の唇から舌が伸びるとゆっくりと絡めるようにお互いを味わった
エリカさんのカラダを支えてながら、ソファに移動しより激しいディープキスが続く
若い恋人同士に戻ったかのように長い時間をかけて、更に激しく舌で相手を愛撫する
エリカさんの背中のファスナーを下げ、ストンと服を床に落とすと、真っ白な柔らかい肌が目に飛び込んできた
上下お揃いの下着は薄ピンクでシルバーの刺繍が女性らしい曲面で描かれていてずっと見ていたくなる
自分はエリカさんを抱えて、ベットに立たせた
部屋のライトを調節して、やや薄暗い間接照明にして、少し離れた位置からエリカさんを視ながら、自分もサッと下着姿になる
エリカさんは恥ずかしそうに、手を胸と股間に当てて隠すようにする仕草が可愛らしい
「後ろを見せて」
エリカさんがゆっくり回転して、柔らかな弧を描く背筋をコチラに向けて、プリンとした臀部を包む下着からスーッと伸びた脚にキュッとしたアキレス腱まで舐めるように視る
エリカ『イヤん、恥ずかしいわ』
背後からエリカさんを優しく抱きしめその力を徐々に強くする、身を委ねるように頭を反られて唇を求めそれに応えた
ブラジャーの上から胸を包み込むように触り、既に硬く大きくなった熱い塊をエリカさんの腰に当たる
エリカさんは少し背伸びをしてお尻で熱い棒に感じ取ると、お尻を左右に揺らし確認するように刺激する
エリカ『あぁ もう、こんなになってる』
エリカさんを四つん這いにして、ショーツをお尻のワレメに集めTバックの状態にすると、顔を枕に付けてお尻を突き出すように見せつける
両脚をもっと開かせて、股間が見えやすい体制にすると、ショーツを挟み込む陰唇があらわになる
陰唇の中心は濃いピンク色に変色していた
「エリカさん、凄く濡れているよ」
『いゃ~ん 見ないでぇ~ん』
言葉とは裏腹にお尻を突き出し、挑発的な女猫のポーズをとらせたまま表情を確認する
エリカさんは目を閉じ、やや紅潮した顔を枕に押し付け
『あぁん イヤよ 恥ずかしいわぁ』
指を立てて、エリカさんの背中から脇腹を撫でると
『はぁ~ん あっ あ あ』
夫とはレス状態のカラダが、少しの刺激に敏感に反応する。カラダ全体を指や手のひらで優しく愛撫すると
「はぁぁ ぁぁん はぁん はぁん」
ブラのホックを外し、Dカップの乳房を解放する。指先をおへそからゆっくり乳房に向かって這わせ、乳輪をかすめてまた下半身の方へ何度も往復させる
敏感な部分を触られない事でエリカさんは身を捩るようにカラダを並み打たせた
『あぁぁぁん はぁん んぁぁん』
今度は舌を使って、背中から脇腹そして臀部
足首からふくらはぎ、そして内股を往復させる
「エリカさんショーツの脇から何か染み出してますよ」
エリカさんは、もう返答もせずに快感に浸っているかのようだ
カラダを仰向けにして、ゆっくりとショーツを両脚から抜き取り全身を視ると、エリカさんは両手で顔を隠して、カラダを震わせていた
アンダーヘアーは縦に細長く手入れされていて、脚をピッタリ閉じている
その脚を開かせて、腰のしたに枕を入れより見やすい体制を取らせた
ワレメの始まりにあるクリトリスは陰唇に隠れて見えないが、膣口からは蜜のような透明な液が広がり、肛門の近くまで垂れてきている
「エリカさん、ビチャビチャですよ」
『あぁん』
言葉にならない声を確認するように顔から両手を外して
「聞こえませんでしたよ」
『も もぅ い いじ わ るぅ』
エリカさんは自分の首に両腕を絡めて引き寄せて、激しく舌を絡ませる
舌を差し出すと、フェラするように頭を前後させて舌に吸い付く
普段、夫にはみせる機会を失った雌の本能が徐々に解かれていくようだ
自分の熱い塊をエリカさんの口に近づけると、目を閉じているにも関わらず、気配を察して舌先で亀頭の先端を探し、我慢汁を舌先で絡め取るように味わう
片手で玉袋を包み込み、舌を裏筋に這わせながら鼻を肉棒に近づけては匂いを嗅いでは
『はぁぁん はん あん』
雄の匂いを鼻腔に吸い込み、悦んでいるエリカさんことをとても愛おしく感じる
お互いパートナーとはする事が無くなった、雄と雌の本能を剥き出しして愛し合う行為は心を癒してくれた
つづく