エロい描写はさほどありません。槌
槌私の今の恋人は、元人妻です。私も元人夫。
ダブル不倫の末に互いに離婚し付き合ってるのか?
答えはNOです。
彼女とは、中学校の同じクラスの同級生だった。
中学では、それ程話した事がある訳でもなく高校も別々です。
控えめでおとなしく目立たない存在ではあったがかなり可愛かった。
私は高校卒業を間近に控えて、すでに車の免許は取得しており、車を運転できる事が嬉しくて兄貴の車を借りて卒業までの束の間の休み期間に日々乗り回していました。
そんなある日、車いつものように車を走らせていると彼女が歩いているのを見かけた。
私から声をかけて、近くのコンビニで少し話した。
自動車学校に行く途中だったとの事で、2時間程の教習を受けに行くとの事だった。
私は2時なら暇つぶししてるから、その後会わないかと彼女を誘った。
私は2時間後に自動車学校へ彼女を迎えに行きファミレスへ行った。中学の時の昔話や、高校ではどうだったとか、お互いの就職先の事など色々な話をした。
私は中学の時は好きな人とかいたの??
前触れも無く聞いてみた。彼女は一瞬で顔を真っ赤にしてモジモジしだして、内緒と答えた。
私も食い下がり、誰?だれ?
あいつ?それともあいつ?なんてふざけていたら彼女が俺を指差す。
私 ?????
私 俺??
彼女 そう、〇〇君
私 え?うそ?!
彼女 本当。
私 マジ?
彼女 何回も言わない。
彼女 〇〇君は△△ちゃんと付き合っていたで
しょ??
私 いや、あ、まー、
いやー、ビックリしました。
3年間もずっと片想いしてくれてたなんて。
当時まだ童貞だった私は、中学の時よりずっと可愛くなっている彼女と人生初のセックスをしたいと思ったがいかんせん童貞である。
上手く誘えもせず今度はこっちがモジモジしてしまった。
すると、雰囲気を察したのか彼女の方から今日会えたのは何かの縁だよね、私は〇〇君となら良いよ!!
って、信じられないお言葉。
何がなんだか訳もわからず、ラブホテルへ、、
キスさえままならない私の初めてのセックス。
母親以外で初めて見る生身の女体、胸も腰もお尻も全てに張りがあり若々しい。乳首もツンと上を剥きピンク色をしている、股間は黒々とした陰毛で覆われている。
AVで観た情報しかない、無我夢中でそれっぽい事をしてみる、いざ、挿入は割とスムーズにいき激しく腰を打ち付けた。そんな少し乱暴なセックスだったかもしれないが、なんとか童貞は卒業出来た。
ちなみに彼女は初めてではなかった。と聞いたのは30歳をこえてからだった。
私が童貞だったことを告白したのと同じ時だ。
私は東京で就職、彼女は地元で就職。
私が休みに地元に帰ったり、研修で彼女が東京に来たりで遠距離恋愛は暫くつづいたが、やりたい盛りの私には物足りなくなってしまった。
東京での生活にも慣れて友人も出来た。合コンなどにも参加して友達以上恋人未満の様な女の子もいて、セックスもそれなりにしていた。
だんだん地元へも足が向かなくなり、3,4年もすると自然消滅的に彼女とは終わったが、同級生の友達として着かず離れず程度に連絡は取っていた。
そして、彼女も私も25歳になった年に彼女は職場結婚をした。彼女の結婚を機に段々と疎遠になっていった。
それから1年半程経った時に、彼女の方から連絡がきた。
いつかこっちに帰ってきた時に連絡頂戴。時間作るから話ししましょうって。
しばらくして日、月曜と休みにして田舎に帰省し月曜に彼女に会った。昼前から彼女の住むアパートに行った。
流石に旦那と暮らしてるアパートに行くのは気が引けたがどんな暮らしをしているのか興味もあった。
アパートに行くと、外へ出かけない理由が直ぐにわかった。小さな赤ちゃんがいた。
彼女は私に昼飯を用意してくれていて2人で食べた。
結婚とはこんななのかーと思いながらも、旦那との馴れ初めや色んな事を聞いた。
〇〇君が東京に行っていなかったら、今一緒にこうしていたのかなー、なんて意味深な事を言う彼女。
2人とも感情が理性を抑えられなくなり赤ちゃんが寝ているのを横目に見ながらセックスをした。
なんとも言われぬ背徳感を感じた。
夕方前には彼女のアパートを出て東京へ帰った。
また今度とも、また会いたいとも無く、最後だからって感じが彼女から伝わってきた。
それから暫くは、年に何回か近況報告をしあうくらいで時は流れていき、私が35才の時に東京の会社を退社して故郷に戻った。
戻ってきた事を彼女に連絡するととても驚いていた、私は就職活動をしながら、彼女と会う時間を作りたまに会ってセックスもしていた。しかし彼女が友達の関係でいたいとの事でセックスはしなくなっていった。
地元での再就職も決まり、働き始めた私は忙しくもあり、平日も時間がとれなかった為に会う時間はなかった。
彼女は友達なんだと自分の心に決めて、私も知人の紹介で恋人が出来て2年程して結婚をした。
結婚をした事を彼女にも知らせた。
これで私も、彼女も家庭を1番にして人生が進んでいくのかなって思っていましたが、先に彼女が離婚
ついで私が離婚と、お互いに結婚生活に終止符を打った。
彼女は旦那さんの浮気が原因で離婚。
私は性格の不一致で離婚。
お互いがバツイチとなって再会しきちんと付き合い、お互いの休みの日にはデートしてセックスもしている。
彼女の10代のピチピチの身体
20代で子供を産んだ後の身体
30代で油ののってきた身体
40代の熟してきた身体
50代の完熟の身体
紆余曲折あったが18才から52才までずっと身体を合わせてきたかと思うと感慨深い。
童貞を彼女で捨てれた事も良かった。
彼女をこれからも大切にしようと思う。