転勤先が神奈川県になった。
周りには遊ぶ場所もなく、自宅と勤務先を往復する毎日。
年上好きな私の唯一の楽しみは勤務先の人妻パートとたわいもない話をすること。
年上好きと言っても、綺麗な人でないと興味はない…
そこで真麻と出会う。(マスク姿が高橋真麻激似) ドストライクの綺麗顔で、身長は160くらい。仕事着の上からでもわかるEカップくらいはありそうな乳と、いかにも触り心地の良さそうな白い肌。当時真麻は40歳手前だったが見た目よりも断然若く見える。そして声も可愛い。
仕事もようやく慣れ始めた。
乳触りてぇなー、とチラチラと真麻の方を見るようになった。それが他のパートに気付かれ、
「〇〇さん、高橋さんの事見過ぎだよ笑」と弄られる、そんな毎日を送っていた。
忘年会で年一だけ、全員が集まる飲み会がある。
真麻は俺の斜め前に座った。
隣がよかった…
飲み会中も真麻を見ながら酒が進む。真麻は下戸なのでジュース。
飲み倒して無理やり襲いたい…そんな気持ちを抑えて飲み会が終わった。
次の日、仕事で真麻と俺は残業で2人きりになった。