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人妻との体験

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カテゴリ: 知り合いの人妻
掲示板名: 人妻との体験
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1:亡くなった先輩の奥さん
投稿者: 杉田
社会に出たばかりの頃に世話になった先輩が亡くなったのは3年前の2月。
私は大手企業に就職し働いていたが、入社5年目、28才になった年に家業を継ぐために実家に戻ったので、中元歳暮と暑中見舞いや年賀状のやり取りだけで10年近くご無沙汰していたが、大学の運動部のOB会からの電話で先輩の訃報を聞き斎場へ駆け付けた。
亡くなった先輩は私よりも8才、奥さんの早紀さんは先輩よりも4才ほど下だったので、この時私は37才になる少し前、奥さんの早紀さんは41才だった。
早紀さんとの関係は先輩が亡くなってから1年ほど経った頃か始まり、以来私好みの女性に仕上げてきた。
私は現在40歳、早紀さんは44歳になった。

入社当時、私は大阪の独身寮にいたが、若い頃は飲んだり風俗に行ったりして給料などすぐに使い果たしてしまい、金がなくなると近くの集合社宅に住んでいた先輩のところに転がり込んで飯を食わせてもらったり飲ませてもらったりしたものだった。
お互い東京某区出身で同じ大学の同じ運動部の先輩後輩の仲ということで可愛がってもらい、時には早紀さんから「お給料日までまだあるでしょう、無駄遣いしちゃだめよ」と5千円札や1万円札をそっとポケットに入れられたりした。
先輩が亡くなる2年ほど前に東京の実家を二世帯住宅に改装して戻ってきたことを知っていたので、そのうち顔を見せに行くかと思った矢先のことだった。

受けた恩を返しきれないまま通夜葬儀とも参列したが、その時は喪主として健気にふるまう早紀さんとは挨拶を交わした程度でゆっくり話をすることもできなかった。
もっとも話すことができたとしても、とても昔のことを話せるような雰囲気ではなかった。
その年の夏、たまたま私の実家の墓がある寺と先輩の墓のある寺が近かったこともあるが、先輩の新盆に線香と花を持って墓参りに行った際、偶然にも早紀さんとばったり会った。
早紀さんは電車で来ていたので家まで車で送ることにしたが、途中でお茶を飲みながらお世話になった昔の話をした。

実は若い頃、早紀さんのことが好きだった、いや憧れていたと言ったほうがいいか、理想の女性のように思っていた。
若村麻由美に似た感じのすらっとした美人だが、出るところは出ているといった感じの体つき。
厭味や気取りがなく、面倒見のいい女将さん肌、物腰がどことなく上品で、それでいて時折色っぽいしぐさや表情を見せるところがたまらなく良かった。
私もこんな女性を抱きたい、こんな女性と一緒になりたい、いつもそんな風に思いながら早紀さんのことを見ていた。

ほぼ10年ぶりに会った早紀さんは40を過ぎたというのに、若干肉がついて丸みが出た感じだったが、それ以外は若い頃と変わらない、いや、むしろ歳を重ねた分角が取れて女性としての魅力が増した感じだった。
私も30で結婚したが訳あって5年ほどで離婚し独り身ということもあり、その気楽さからこの日に再会したことがきっかけになってゴルフや食事にお誘いしたりと、度々会うようになった。
先輩の没後間もなく早紀さんは先輩の実家を離れ郊外に小さなマンションを借りて一人住まいをしていたのと、お互い子供がいないということで気兼ねなく誘えた。

私が若い頃、早紀さんのことを男勝りで勝ち気な女性と思っていたが、それは先輩の奥さんだったからで、二人で頻繁に会うようになると実は優柔不断で誘いを断れない、誰かを頼って寄り添っていくタイプの女性であることが分かった。
だからというわけではないが、割と強引に誘い出しては食事をしたりお酒を飲んだり、そして週末のゴルフともなれば、かなり遅い時間帯まで一緒に過ごすようになると、先輩の喪が明けてからはお決まりのコース、つまり男と女の関係になるまで、さして時間はかからなかった。

あれは先輩が亡くなってから1年と少し過ぎた頃の週末、この時は私の学生時代の友人夫婦と私と早紀さんでゴルフをした後に、二人でホテルのレストランで食事をしてから最上階にあるラウンジで飲んだ。
その時の私に下心など全くなかったと言えば嘘になるが、あくまで早紀さんに対して好印象を植え付けるために一歩引いた感じでやさしく接することを心掛けていたので、まさかその日に早紀さんとそうなるとは思っていなかった。

私の所属している団体が週に1~2度、そのホテルで会合を行う関係で駐車場に契約しているスペースがあるから、酒を飲んだらホテルに車を置いてタクシーで帰れるが、早紀さんはタクシーで帰宅するとなると、かなりの時間と金額がかかってしまうので、飲んでいる途中でこっそりと早紀さん用に部屋を一つ取っておいた。
もちろん宿泊代の支払いは私がした。
嫌な話だが、私は家業を継いで経済的にかなり余裕がある身、昔受けた恩を返しているつもりで、二人で会う時の払いは下心なしですべて私が持つことにしていた。

その夜も早紀さんが割と早い時間なのに電車の時間を気にして帰り支度を始めようとしたので、「私は何時になってもタクシーで帰れますから、奥さんはここに泊ってゆっくり飲んください」と言ってルームキーを渡した。
「でも…」と言って躊躇する早紀さんに、「いいじゃないですか、たまにはゆっくり付き合ってくださいよ」と、ちょっと強引に引き止めると、「そうね、こういう夜があってもいいわよね」と言って飲み始めた。
それから1時間と少し経ったろうか、ラウンジの閉店時間になったので部屋まで送っていったが、早紀さんが「せっかくだからもう少し飲みましょうよ」と言って私を部屋に招き入れようとした。

私が「いや、女性の部屋ですから」と遠慮しようとすると、早紀さんは一瞬「えっ?」という顔をしたあとに「あら、杉田君らしくないわ。むかしはお金がなくなると、家にご飯を食べに来てたのに」と引き止められたので、「じゃぁ少しだけ」のつもりで寄ることにした。
小一時間ほど飲んで「そろそろ」と挨拶して席を立った私に早紀さんが抱き着いてきた。
「お部屋まで取っておいて私一人残して帰るの?」と言って抱き着いた腕に力を入れた。
私は早紀さんの背中に軽く手を回して「こんな事したら、川村さんに申し訳ないから」と言って手を返して離れようとしたが、早紀さんは「もうあの人のことを言わないで」と言って強くしがみついてきた。
私が「わかりました、もう少し付き合いますから」と言って早紀さんの背中に手を回すと、「キスして…」と言って目を閉じながら顔を上げた。

私がそっとキスすると、早紀さんが私の首に手を回して引き付けながら激しいキスを求めてきた。
長く激しいキスのあと、早紀さんが私の目を見つめて切なそうな表情を浮かべながら「これ以上私に言わせないで」と言って抱き着いてきた。
「これ以上」、つまり私に抱いてほしいということだろう、私は早紀さんをベッドに押し倒すと、今度は私から激しいディープキスを求めた。
早紀さんは私のキスに応じるというよりも、より強い力で吸い返してきた。
お互いの歯と歯が当たり舌が絡み合いながら唾液が行き交うような長く激しいキスのあと、私の手は自然に早紀さんの着ていたものを脱がしにかかった。

ブラジャーを外した時だけ両腕で胸を隠そうとしたが、それ以外は私のすることを拒むような仕草すらなかった。
高層階の部屋だったので夜景を見るためにカーテンは開けたまま、部屋の照明は落としてあったが外からの明かりでそれなりの明るさはあり、その明かりに照らされた早紀さんの体は幻想的に見えた。
私は着ていたものを脱いで裸の早紀さんの上に身を重ねると、もう一度唇を求めた。
お互い強く吸いあいながら私が奥さんの肌に手を這わすと、早紀さんの吸う力と舌の動きが一層強まった。

そのまま首筋へ唇を動かすと早紀さんは顔を上にあげて首を解放したので、白い首を味わうように舐め回した。
洋服の上からでもわかるくらいだが、裸になるとかなりボリューム感のある乳房をやさしく揉みながら乳首に吸い付くと、早紀さんは「あぁっ…」と悩ましい声を漏らした。
火照った体からゴルフ場の大浴場に置いてあった安物のボディーシャンプー特有の強い香りが沸き上がってきたが、そんな安っぽい香りさえも香しく思えた。
雑誌のSEX記事で読んで覚えたとおり、指で乳房の脇の乳腺をじわじわ刺激しながら左右の乳首をしつこくしゃぶると、早紀さんはたまらないという感じで喘ぎ声を上げ続けた。

ここで下手を打つと早紀さんと会い辛くなってしまうような気がして、とにかく丁寧かつ念入りに愛撫した。
乳首の次は脇腹から腋の下に向かって何度も舐め上げ、二の腕の柔らかいところやひじの裏側も丁寧に舐めたあと、へその周りから敢えて股間を飛ばして爪先から脚の付け根に向けてじっくりと丁寧に舐め上げた。
そしていよいよアソコを愛撫しようとショーツを脱がすと、驚いたことに早紀さんはパイパンだった。
「恥ずかしい…」、早紀さんはそう言って股間を手で隠そうとしたが、私はその手を優しく除けて両脚を押し広げた。

すでにかなり濡れていた早紀さんのアソコに顔を近付けてそっと嗅いでみると、ボディーシャンプーの強い香りに雌臭が入り混じった何とも言えない匂いがした。
私は躊躇うことなく早紀さんの無毛のアソコにむしゃぶりついてしつこく愛撫した。
クリトリスや膣穴、アナルまでも舌先で捏ね繰り回し吸い、とにかく執拗なまでに愛撫して早紀さんを何度も絶頂に導いた。
というのも、一つには、この時の私は相当溜まっていた状態だったので、挿入後に長く持たせる自信がなかったから愛撫で十分に満足させておかないとまずいと思ったからだった。
もう一つは、若い頃から憧れていた早紀さんと最初で最後かもしれない情事を大切にしたかったからだった。
だから早紀さんのアソコやアナルが汚れていようがいまいが、そんなことは構わずに執拗に愛撫した。

感じれば感じるほど、濡れれば濡れるほど、早紀さんの蜜は味も匂いも濃くなっていった。
クンニをやめたあと、私の愛撫で震えの止まらなくなっていた早紀さんを強く抱きしめて激しいキスを交わしながら、そのままの流れで挿入した。
挿入した瞬間、早紀さんが私の下で大きく背中を反らせた。
すごい力だ、上に私が乗っているというのに、その私を持ち上げるほどの力で体を反らせたので少し驚いた。
そのまま正上位で優しめに突き入れていたが、それでも早紀さんは悩ましい声を上げて絶頂まで上り詰めたようで、全身を2~3度ガクンガクンとさせた後細かく震えていた。

早紀さんが逝った様を見て一旦体を離して体位を入れ替えようとすると、早紀さんが体を起こした。
そして自身の愛液まみれになった私のペニスをフェラし始めた。
上手かと言われればそれほどでもなかったが、憧れの女性が、あの早紀さんが私のペニスを頬張ってくれるなんて、それだけで感激だった。
早紀さんは私のペニスを愛おしそうにフェラしたあと、そのまま私の体に跨る感じで挿入して腰を深く落とした。
私の上で腰を動かしながらいやらしい表情で喘ぐ早紀さんを見ていたが、私が知っている清楚で上品な早紀さんとは別人のようだった。

私は早紀さんの痴態を見ながら、なんとしても早紀さんを独り占めしたいと思った。
確かに私よりも4才ほど年上だけど、こんなにいい女はめったにいないと思った。
早紀さんを独り占めして言いなりに出来たら、いろいろと教え込んで仕上げていけば、これ以上の宝物はない、何なら早紀さんと再婚してもいいと思ったほどだ。
この時、私の頭の中に浅はかな考えが浮かんだ。
「そうだ、妊娠させてやろう」、そう思って早紀さんの中で思い切り射精した。
幸い妊娠しなかったが、後先を考えない愚かな行為だったと反省した。

早紀さんはそのことについて慌てることも怒ることもなく、私が出したものをきれいに始末したあと体を寄せてきた。
早紀さんを抱き寄せながら「永久脱毛?」と尋ねると、恥ずかしそうに「うん」とだけ言ったので訳を聞くと、「すごく濃くてずっと嫌だったのと、友達に毛が無いほうが清潔だって聞いたから」と教えてくれた。
一瞬だが脱毛前の剛毛だった頃の早紀さんも見てみたかった気がしたが、大人なのに無毛だというのがこんなに興奮するとは思わなかった。

私から尋ねたわけではなかったが、早紀さんは先輩とは亡くなる何年も前からセックスレスだったと言った。
それに「信じてもらえないかもしれないけど」と前置きしてから、男性経験も先輩の他は学生の頃の彼氏1人しかいない、だから私が3人目だと言った。
「こんなにいろんなことをしてもらったのは初めて、信じられないくらい感じた」、そう言って唇を重ねてきた。
話半分としても男性経験はあまりなさそうだということはフェラしてもらった時になんとなく分かった。
だから私の調教次第でいくらでも淫乱な女性に仕立てることができる、そう思うとワクワクした。
調教と言うとSMみたいに聞こえるから教育とか育成というべきだろうか、時間をかけて仕込もうと思った。
昼間のゴルフ疲れと酔っていたこともあり、この夜は1度だけのセックスだったが、だらだら過ごしているうちに私も一緒に泊まってしまった。

翌朝は二人とも妙に早い時間に目を覚ましてしまい交代でシャワーを浴びて前夜の痕跡を消したあと、一緒に朝食をとってからチェックアウトし、途中スーパーで早紀さんの買い物をしながら家まで送っていった。
「予定ないんでしょう?お昼作るから寄って行って」と言われたので早紀さんの部屋にお邪魔したが、別に家の様子をじろじろ見たわけではなかったが、線香をあげようにも仏壇はおろか先輩の遺影らしいものもないので、それとはなしに聞いてみると意外な答えが返ってきた。
セックスレスだったことにも驚いたが、あんなに仲の良かった夫婦だったのに、たった数年で大きく変わってしまったようだ。

私が会社を辞めた後、先輩夫婦は私の退職した年の秋に大阪から名古屋に異動し、東京へ戻ったということだったが、名古屋にいたころまでは円満だったそうだ。
喧嘩しても夫婦二人暮らしだったからすぐに解決して仲直りできたが、東京に戻って先輩の親と一緒に暮らすようになると、二世帯住宅とはいえお互いの生活が丸見えになるし干渉されることも出てくる、特に姑からは働き始めたことと子供ができないことをねちねち言われ続ける一方、先輩は昇進したが仕事が忙しくなり夫婦の会話の時間もどんどん減って行く、顔を合わせれば喧嘩みたいな状況になった、「何年もセックスしてなかったのはそういうわけだったから」ということで、早紀さんとしては先輩や先輩の親御さんたちと一緒にいることさえ苦痛に感じるようになり離婚を切り出そうと思った矢先に先輩がガンを発病し、闘病むなしく亡くなった。

早紀さんとしては、先輩がいなくなってしまった以上その親たちとの関係を断ち切りたくて姻戚関係終了届と復氏届を出して苗字も旧姓に戻した、所謂「死後離婚」というやつだ。
だからと言ってお互い愛し合って結婚し良い思い出もたくさんあるから、一冊のアルバムを大事にし、折々にこっそりお墓参りするようにしているそうだ。
早紀さんは私の眼をじっと見ながら諭すような口調で、「だから私のことを奥さんって呼ぶのはもうやめて。死んだ後まであの人に縛られているみたいで嫌だし、奥さんじゃ不倫みたいだから。私はもうあの人の妻じゃない」と言った。

私が「じゃあ名前で呼びましょうか?」というと「うん、その方が嬉しい、それと敬語はやめてね」みたいなことを言ったと覚えて居る。
私が「わかりました」というと、早紀さんが「ほらまた、[わかった]でいいのに」と言って笑った。
私は早紀さんを抱き寄せて思い切りキスした。
すでにフル勃起状態だったので、早紀さんの着ていたものを捲り上げてブラをずらして乳首を弄んだ。
前夜は酔った上での偶発的なセックスだったのと、あまり過激なことをしても引かれてしまうと思ったので抑え気味だったから、やりたくて仕方がない感じで強引になっていた。

私が早紀さんのスカートに手を滑り込ませようとすると、早紀さんがその手を抑えて「ダメ、お昼の支度ができなくなっちゃう」と言った。
私が「さっき朝ごはん食べたばかりだから」と言って強引に手を入れようとすると、「待って、お願い、シャワーを浴びさせて」と言ったので「シャワーなら朝浴びたじゃない」と言って手を動かすと「お願い、浴びさせて、昨日から下着も替えてないし」と言ってきかないので「仕方がないなぁ、じゃぁ一緒に浴びようか」と返した。
早紀さんは一瞬「え?一緒に?」と言ったあと、「だめよ、音が響いて外に漏れちゃうから」と言って体を離した。

早紀さんから先に浴びて位と言われてシャワーを済ますと、私がシャワーを浴びている間に着ていたものを洗濯してくれていた、つまりそれが乾くまでの間は早紀さんの部屋にいなければならないということだ。
腰タオルで早紀さんを待っていると下着を替えたいと言ってたはずだったのに裸にタオルを巻いただけの姿で戻ってきた。
私が抱きしめてキスすると「こっちへ来て」と言って寝室に入ったが、一人暮らしの早紀さんだから当然シングルベッドだった。
「狭いから気を付けてね」と早紀さんに言われたが、私は迷わず抱き寄せると濃厚なキスを求めた。

舌を絡め合いながら早紀さんをベッドに仰向けにして、その上に乗りかかりながらお互いのタオルを外して全裸になった。
私は早紀さんの体の隅々まで舌を這わせ、舐め残したところがないほどじっくりと味わった。
体の表裏、手足の指一本一本までしゃぶりつくし、クンニはもちろんアナル舐めまで時間をかけて念入りにやったし、早紀さんの唾液や愛液、汗までもたっぷりと味わった。
早紀さんは途中で何度も上り詰めたようで、私が愛撫を終えても荒い息を吐きながら体を小刻みに震わせていた。

前夜はここで挿入したが、この時は早紀さんにも私がしたのと同じように私の体を愛撫をしてもらおうとお願いした。
早紀さんは呼吸を整えると仰向けになった私の上に体を重ねて濃厚なキスを求めてきた。
そのあとは私が早紀さんにした通り、私の体中を余すところなく唇と舌でじっくり愛撫してもらった。
特にフェラはじっくりとやってもらった、玉もじっくり舐めてもらった。
フェラからシックスナインになり、私が早紀さんの濡れたアソコを再び舌先と唇で愛撫し始めると、早紀さんはフェラしていられなくなったようで、口からペニスを離して喘ぎ始めた。

早紀さんはもう限界だろうと思い体を入れ替えて私が上になった。
そして濃厚なキスを交わしながら腰の位置を合わせて奥まで一気に挿入すると、前夜と同じように声をあげながら私の体が宙に浮くほど体を仰け反らせた。
場所や明るさのせいだろうか、早紀さんの表情や体の揺れが前夜よりも艶めかしく感じた。
私は狭いベッドの上で早紀さんを抑えつけながら激しく腰を動かし、早紀さんはそれに応えるように下から腰を上下させながら悩ましい喘ぎ声を上げ続け何度も昇り詰めていた。
途中でお互いの胸や首のあたりを舐め合い口を貪り合うようなキスを交わすと、二人の間に唾液が糸を引いた。
私はこみあげてくる射精化に耐えきれず、慌てて早紀さんからペニスを抜いて、へそのあたりに射精した。

「今度は外に出したのね」、激しいセックスのあと、荒かった呼吸が整ったあとに早紀さんが言った。
私が「うん」とだけ答えると早紀さんが抱き着いてきて、「私ね、再開してよく食事やゴルフに行くようになってから、いつかこうなるだろうなって思っていたの」と言った。
わたしが「どうして?」と聞くと、「ん~、そうなりたいって私の願望かなぁ」と言ったあとに「私だって女よ」と言ったのには驚いた。
わたしが「そうだったんだ」と言うと早紀さんは「杉田君って意外に鈍感なんだね」と言ってクスッと笑った。

そのあとシャワーで体を流して早紀さんが作ったお昼を食べたが、体を触りっこしたりキスしたり、まるで高校生のカップルみたいにベタベタイチャイチャしているうちに、結局我慢しきれなくなって、途中出前物の食事を挟んで深夜までベッド絵絡み合いながら3回ほど挿入射精した。
やっぱり激しいセックスだった。
時間がたっぷりあったこともあるが、憧れの女性を手に入れたものだから逃がしたくない、たくさん感じさせたい、いろんなことをやらせてみたいという願望がそうさせたのだと思う。
早紀さんもよく応えてくれて、痙攣が止まらなくなるほど何度も昇り詰めていたようだった。

これを境に早紀さんとは毎週末ともう1日ほど一緒に過ごすようになった。
お互い一人住まいなので誰に気兼ねすることなく、私の部屋でセックスに溺れた週末を過ごし、さらにあともう1日、これは泊りではないが早紀さんの部屋でお互いの体を激しく求めあう。
早紀さんは数年間のセックスレス期間を取り戻そうとでも思っているのか、とにかく性欲が旺盛で「女四十し盛り」とはよく言ったものだと思うほど。
もちろん私も男盛りだし相手が長年憧れていた早紀さんだから、会えばたっぷりと時間をかけて2回3回と励んでいるが。
だから金曜日の夜から日曜日の深夜にかけては凄い。
土日にゴルフに行くこともあるが、そうでなければ週末は私のマンションで下着やTシャツ以上のものを身につけない2日半と言ってもいいほど。

こんな関係だから私の方から何度か同棲や結婚という話をしたが、早紀さんからは「もう少し待って」という返事しかもらえていない。
嫌なのかと聞くと、もう少しこの自由な関係を楽しんでいたいからと言う。
それはそれで悪くはないけど、私としては早紀さんと一生歩いていきたいと思うのだが。

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2023/01/05 17:07:18(M0Y.cIC9)
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